健康住宅の考え方

 

 

「建築物省エネルギー法(国交省)」のテキストに、上記のような健康への効果があると掲載されています。

 

化学物質過敏症、シックハウスについても、24時間換気の義務化で解決済みと考えているようで、説明がありません。

 

また、24時間換気が引き起こしている過乾燥についての解説もありません。

 

現在、ほとんどの住宅は左側の防湿型住宅であり、それが、アレルギー増加に影響しているのではないかと推測しています

 

また、防湿型住宅は、製造エネルギーが大きく、最終処分時に土に還すことができません。

 

総合的に見て、環境への負荷が大きいのです。

 

科学技術も大事ですが、私たちは自然の法則に合った「健康住宅」の方を推奨しています。

完成見学会in江南区

かわいいが迎える家

ドーマーがある洋風のかわいいおうちが建ちました。

アーチ状の玄関が家族を迎え入れ、ゆったりと安らいだ気分になります。

キッチンは曲線の壁で緩やかに仕切られ落ち着いて作業ができます。

家事の工夫ではランドリーシューターがあり、効率的に洗濯をすることができます。

外から見えるドーマーの中は秘密基地のような空間に仕上がっています。

かわいいが詰まった本物の健康住宅、ぜひご来場ください。


完成見学会の詳細はこちら

日時:8月5日(土)~8月12日(土) 10時00分~16時00分
場所:新潟市江南区亀田東町
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

完成見学会in阿賀野市

自然と暮らす家

土地の気候風土によりそった平屋のパッシブハウスが完成しました。

風や光の流れを読み、四季を快適に過ごせるように設計されています。

南側の大きなウッドデッキ空間は軒下にあり、夏の暑い日差しは遮り、冬の日差しは室内に取り入れます。

リビングは南北に長く風が抜ける仕掛けを備えています。

家事動線や生活動線にも配慮した住みやすさと過ごしやすさを両立した本物の健康住宅、ぜひご来場ください。


完成見学会の詳細はこちら

日時:7月29日(土)~8月6日(日) 10時00分~16時00分
場所:阿賀野市安野町
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

透湿住宅の千癒の家

透湿住宅である千癒の家は、気密現場検査は工事中に必ず行います。

 

隙間相当面積であるC値は0.5以下として厳密な社内ルールをお客様と約束しています。

 

C値は0.5以下は優れた性能ではありますが、だから住みやすいかどうか?は別な話です。

 

断熱材の厚みや外皮性能は、ひとまず置いておいて、気密のことで説明させてください。

 

日本の住宅政策では、魔法瓶のように気密性が高い住宅ほど優れているという指導がスタンダートになりつつあります。

 

気密性C値を高めるためにビニールシートを貼って、貼り合わせの隙間をビニールテープで密閉する住宅が一般的であります。

 

しかし、私たちが使う自然素材・天然素材の持つ調湿効果を殺してしまう行為でもあります。

 

魔法瓶のような住宅ばかりを推奨するのは、内部結露を防ぐことしか頭になく、密閉による過乾燥のことを忘れています。

 

いつまで、24時間換気、加湿器、空気清浄機に依存し続けるのだろう?と考えています。

 

透湿住宅である深呼吸する家は、自然の力を利用し、空気は常に自然に浄化され、心地よさが違い、体感でもわかることでしょう。

 

魔法瓶やビニール袋の中のような生活することに疑問を抱かないのだろうか?

 

アレルギーや化学物質過敏症の方は、生理的に受け入れられないのでは?

 

自然の力を生かすこと住宅が、健康と環境、そして快適さの基本であるということを常に念頭に置き、家づくりを行っています。

新潟市秋葉区新築工事

先日、新潟市秋葉区で地鎮祭を行いました。

 

I様及びご家族様、おめでとうございます。

 

いよいよ雪国型ZEH住宅スマートハウスが着工です。

 

そして、素材は全て千癒の家仕様のフルスペックになります。

 

お客さまとのご縁に心から感謝します。

 

入梅しましたが、比較的いい季節から新築が始まります。

 

どんな素敵な住宅ができるのか?ワクワクしています。

 

完成は年内中です。一棟入魂で頑張ります!

完成見学会in新潟市中央区

【完成見学会】大きな吹抜けが家族をつなぐ家|雪国型ZEH完成見学会

新潟県より雪国型ZEHのモニターハウスとして選ばれている千癒の家ですが、今回の住宅は【雪国型ZEH+健康住宅】という、他の雪国ZEHにはない千癒の家だけの家づくりです。

雪国型ZEHとは、新潟県が2050年カーボンゼロの実現に向けて家庭部門の温室効果ガス排出量の削減を図ることを目的とした取り組みの1つです。新潟県の気候に適したより高い断熱性能を持つ住宅「新潟県版雪国型ZEH」のエネルギー推奨性能を定めており、基準を満たす住宅が認定されます。


大きな吹抜けが家族をつなぐ家

シンプルな外観にこだわりがたくさん詰まったお家が完成しました。玄関では曲線の框(かまち)が優しく迎え入れ、その奥には広い吹抜けのダイニングが広がります。収納や水回りにも使い勝手のよい細かな造作棚が配置されています。窓は周囲の視線を考慮しながら吹抜けの開放感、風通しなどを両立しています。さらに日当たりを計算し太陽光パネルを配置したZEH仕様のお宅です。千癒の家の自然素材と性能を両立させた心地よい空間をぜひご体感ください。

また、災害時・防災用の貯水タンク「みずがめ君」を新潟で初めて設置する住宅です。


完成見学会の詳細はこちら

日時:6月10日(土)~18日(日) 10時00分~16時00分
場所:新潟市中央区古町通
※詳しい住所は、お問い合わせいただいたお客様にのみお伝えしております。

ご予約方法:お電話(025-228-0466)または当ページ下のイベント予約フォームよりご予約ください。

駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。

【 お問合わせ 】
株式会社わいけい住宅
TEL 025-228-0466
FAX 025-223-3373

給水タンクシステム「みずがめ君」

新潟市中央区新築中のZEH住宅には、大容量貯水タンクシステムである通称「みずがめ君」が設置されます。

 

災害時や断水時に一人一日あたり3Lの飲料水とトイレや洗面など7Lの生活用水が必要とした場合、163Lの「みずがめ君」なら家族4人×約4日分の水を使用できるので安心です。

 

いざという時は、タンク内の新鮮な水を足踏み式ポンプで家中の蛇口へ押し出して給水することができます。

 

水道直結型のためメンテナンスは不要です。

 


蛇口をひねれば当たり前のように出てくる水ですが、巨大地震などの災害時にライフラインが断絶し、突然断水したら……。毎日の暮らしで欠かすことのできない「」が思うように手に入らないと、生活は想像以上に不便さを感じるようになります。

「ライフライン断絶にともなう断水に備えて万全な対策を整えておきたい」と思われている方も多いことでしょう。そんな心配や不安を解消するのが、災害時・防災用の非常時給水タンクシステム「みずがめ君」です。

 

人々の命を守る新鮮な水を、ご家庭に常備することができます。万が一の水の確保をサポートする給水タンクシステム「みずがめ君」についてご説明します

 

みずがめ君とは|災害時・防災用の給水タンク|みずがめ君 (mizugame-kun.jp)

構造見学会in江南区

今週5/14(日)に構造見学会を行います。

 

見どころは自然素材でのスタンダード千癒の家仕様の住宅です

 

しかしながら、標準仕様で【こどもエコ補助金】対応の省エネ住宅になっています。

 

仕上ると隠れてしまう子育て世代住宅の内部を確認してもらい、耐震構造や雪国新潟にフィットした健康素材の断熱仕様もご体感いただきたいです。

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?

 

イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

最近おすすめのリモート見学も対応しておりますので、お問合せくださいませ

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。

アレルギー体質になることを「感作」

今年は大量の黄砂が日本中に降り注いでいるニュースがありました。

 

日本に飛散する黄砂は、中国の大気中の汚染物質と混じって飛んでくる。そのため、花粉症などのアレルギーが一層発症しやすくなる。

 

アレルギー体質になることを「感作」という。

 

どうしてアレルギー体質になるのか?

 

それは皮膚から体内に異物が入ることから始まる。

 

皮膚から始まることが明らかになりつつある。

 

また感作によってアレルギー体質になった体を元に戻せるかは分からない。

 

しかし、発症しないようにすることで改善報告へ向かうことは確かである。

 

食べ物に関しては、肝臓や消化器に無毒化する解毒作用がある。

 

しかし、呼吸器や皮膚には解毒作用がない。

 

だから、呼吸器や皮膚から侵入した異物(アレルゲン)は、体内に蓄積されていく。

 

また、皮膚からアレルゲンが侵入することを防ぐことも重要である。

 

アトピーによるかき傷、カサカサの乾燥肌はアレルゲンが侵入しやすい。

 

皮膚の表面の皮脂膜があり、その上に皮膚常在菌が棲みつき、それが皮膚からの異物の侵入を防いる。

 

だから、痒いから、清潔にしたいからなど、皮膚を擦って洗いすぎることは逆効果になるのである。

 

皮膚を正常な状態に保つことが花粉症などのアレルギー対策には重要である。

 

露出している皮膚には保湿剤やワセリンなどを塗ることで効果が上がる。

 

赤ちゃんの皮膚は未完成でデリケートなため、異物に対するバリア機能が低い。

 

だから、発疹が出やすく肌荒れがし易い。

 

それではアレルゲンが侵入しやすくなり、赤ちゃんのうちにアレルギー体質になってしまう。

 

近年、赤ちゃんのスキンケアの指導が一般的に行われるようになった。

 

スキンケアは経皮感作によるアレルギー体質予防の有効な方法である。

 

それと同時に、アレルギー症状の抑制にも効果的なのである。

花粉症は社会問題

岸田首相が花粉症問題を突如の号令。。。

 

国民の3人に1人が花粉症のことは、我々の業界では常識です。

 

花粉症対策などが出てくるのか?静観したいと思いますが、行政の縦割りを突破し、国民にとっていい政策になることを期待したいです。

 

花粉症だけでなく、いろいろなアレルギー問題があります。

 

人間は本来、自然治癒力がありますので、治癒力が発揮できる環境下で健康に暮れせれば、薬に頼ることも減ると考えております。

 

アレルギーは自然からの警鐘です。

 

人は自然から遠ざかるほど病気に近づきます。

 

便利な世の中だからこそ、今一度足元を見直していただきたいです。