出会いと別れの季節

今年も出会いと別れの季節がきました。

卒業の時期であり、入学、入社の時期でもあります。またお客様のご子息の入学合格報告は本当に嬉しい限りです。皆さま、合格おめでとうございます!新たな門出を心からお祝い申し上げます。

アフターメンテナンスで久しぶりにお伺いすると、建築中は可愛い子たちが、大きく、立派になっていることで時の経ったことを感じます。その子たちが、進学となると身内のような気分になります。マイホームを作らせて頂いた会社として、これからもOBさまと一緒に過ごしたいと思っています。

弊社も4月から新人スタッフが入社します。小さな会社ですので、人事や転勤はあまり関係ありませんが、新しい風が吹くことは、いい空気を運んでくれると期待しています。人は縁と出会い。そして別れと旅立ちもあります。

また新しい出会いをワクワクしながら、一生懸命に真面目に働きたいと思います。

自分にもお客様にも正直な気持ちで働けます。

業務拡大に伴い、一緒に働いてくれるスタッフを応募します。
私たちは工務店として、新築注文住宅をお客さまに提供しています。

大切なことは、自分にも、お客様にも、正直な気持ちで働けることです。
お客様に「家づくりの勉強をすること」からご提案します。
新築やリフォームするということは、一生に一度大イベントです。

「CMで見たことがある、大手なので安心、見た目がおしゃれ、立地が良い、価格が安い」それだけでなんとなく良い家だと思っているお客さまはとても多いのも事実です。

新建材の接着剤が体調不良の原因になったり、住宅が長持ちしない原因になったりすることもあるのです。私たちはお客様にそんな家を建ててほしくないと心から願っています。長持ちする家はどのような建材でできているのか?ストレスを感じない空間とはどのようなものか?断熱性、耐久性、人体への影響といった住宅の知識を、まずはお客様に正直にお伝えする仕事です。

私たちの考えに共感し、この地域社会に必要とされている会社で働いてみたいと思う方 是非、ご応募ください。また、社内ではストリングファインダーで個人の気質で計り適性を確認します、そしてワークライフバランスも取り入れていることから、ワークの中にもフレキシブルな働き方も実際に行っています。

 

募集職種 :設計工務(設計及び現場管理)
応募条件 :建築が好きで真面目な方を希望します。

勤務時間 :8:00~18:00
給与 :相談の上決定(建築士及び施工管理技士有資格者優遇)
休日 :日曜日、GW・夏季・年末年始
待遇 :福利厚生 ・各種社会保険完備・臨時手当年4回有
応募方法 :まずは、お電話にてお申し込み後(025-228-0466)履歴書を郵送してください。
書類選考後、面接日をご連絡いたします。
郵送先:〒951-8006 新潟市中央区附船町1-4273
メール問合せ info@ykhome.co.jp  担当中山

アレルギーデータ

推定3000万人が花粉症というデータがあります。実に総国民の23.4%となると4人に1人が花粉症です。また予備軍は入れると、もっと多いと言われています。まさに現代病の代表格です。

子供アレルギーの№1は、アレルギー鼻炎というデータが出ています。皆さんも経験があると思いますが鼻水ぐしゅぐしゅしている時の苦しさは辛いもんですよね。

しかし、健康住宅に住んで花粉症がよくなったご家族もたくさんあるのも事実です。国民会議の統計データにもあります。

それこそ、健康住宅の凄さの一つです。本物の健康住宅は健康が増進する可能性を秘めた家なのです。家族に癒える力を。。。家族が幸せになる礎はやはり健康です。元気でいきいき過ごせる家で家族みんなで暮らしましょう!

 

健康寿命記事

毎日新聞より→

厚生労働省は9日、健康上の理由で日常生活が制限されることなく過ごせる「健康寿命」が2016年時点で、男性72.14歳、女性は74.79歳だったと発表した。前回の13年と比べて男性は0.95歳、女性は0.58歳延び、男女とも過去最長を更新した。厚労省は健康意識の高まりや、高齢者の社会参加の広がりが背景にあるとみている。

健康寿命は3年ごとに公表しており、初回の01年(男性69.40歳、女性72.65歳)から延び続けている。平均寿命も延び続けているが、健康寿命との差(不健康な期間)はわずかに縮まり、今回、男性8.84年(前回9.02年)、女性12.35年(同12.40年)だった。

都道府県別では、山梨県は男性が73.21歳で2回連続1位、女性は76.22歳で3位(前回1位)だった。厚労省は同県について、がん検診受診率が高く、野菜摂取量が多いことが背景にあるとみている。また愛知県は男性が73.06歳で3位(同12位)、女性は76.32歳で1位(同18位)だった。

最長県と最短県との格差は縮小し、男性は2.0年(前回2.67年)、女性2.7年(同3.29年)だった。

分析に当たった辻一郎・東北大学教授(公衆衛生学)は「食塩摂取量や喫煙率の低下といった医学的要因に加え、高齢者の体力の向上も影響している。働いたり社会参加したりできるから心身とも健康になっているのではないか」としている。

健康寿命の算出には、有病率や要介護度を基にするなどさまざまな手法がある。今回の調査は国民生活基礎調査で「健康上の問題で日常生活に影響がある」と答えた人の有無を基にしており、回答者の主観に左右される側面がある。

フェア閉幕、ありがとうございました。

とても充実したリフォームフェアの2日間が終わりました。

ミニセミナー及びブースに来ていただきました皆さま大変ありがとうございました。イベント中の2日間は4月下旬の陽気もあり、朝から夕方まで賑やかな雰囲気でした。主催側からは思った通り例年以上のお客さんが入ったと聞きました。

昨年から弊社は新築以外に大規模リフォームの依頼が多いこともあり、話を聞いていただける方々の真剣さはグッと高かったように感じました。OBのお客さまや、打ち合わせ中の方々など、たくさんの知る顔ぶれに出会えることで、自然と楽しい接客ができました。

業界の知人らとの情報交換も出来ましたし、念願かなったマッチングもありました。とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。これからも理念を持ってユーザー目線で家づくりをしている会社がお客さんの支持をもらえるように頑張り続けたいと思います。

今後も千癒の家は健康住宅イベントを行います、ご興味ある方は弊社までお問い合わせください。

そして2日間スタッフもお疲れさまでした。予想以上の素晴らしい結果を報告をもらい嬉しい限りの私でした(笑)

リフォームフェア2018春

いよいよリフォームフェアが幕開けします。

今年は冬の寒さが厳しかった分、春が待ち遠しいです。

地元で有名なビルダーや個性派揃いの地元建築屋さんが多数ブースも設け、自社のアピールする、毎年1万人以上来場する新潟最大級のリフォームイベントです。

弊社も8年連続出展になりました、私たちのような小さな会社には、名前を知ってもらう大切なイベントの一つです。一人でも多くの方に千癒の家を知ってもらい、健康住宅を広めてきたいと思います。スタッフ一同、ブースにてお待ちしております。

また2階で恒例の中山によるミニセミナーも開催させていただきます。詳しくはイベント情報をご確認くださいね。

熱い熱いイベントになるように頑張りま~す!

住宅着工数

昨今の住宅業界の勉強会に参加すると、これからも新築着工数が減ってくるので、地域密着の工務店がどういう経営をするべきか?などの問題提起的な内容が本当に多くなってきました。

2020年で76万戸、2025年で64万戸、2030年で54万戸という予想値は、新築全盛期45年前1973年の75%以上ものダウン戸数になります。

国も新築より中古住宅、空き家への補助金が多くなってきているのは明らかで、今年の4月からは中古住宅のインスペクションも義務化になり、「良質な中古住宅の認定制度」も始まります。

しかし、不動産業者とも話をしますが、既存の中古住宅を良質な物件にするためには、リフォームをしなくてはならなく、中古住宅の魅力である安価がさほどではなくなるとも聞いています。

新築住宅、中古住宅でどんな住宅を提供できるか?そこは各会社のカラーが鮮明にわかる時代になってきます。私たちは、住んでからの快適さが持続する家を今後も提供していきたいと思います。

暖かさと健康

高断熱住宅は健康に良いということが常識になりつつあります。しかし断熱が高くても、気密が低いと意味がありません。

住居環境と健康の関係を示す数値データが、建築専門誌に発表されているだけでなく、昨年から一般誌紙面にも掲載されてきています。

断熱性能が低い住宅と高断熱のモデル住宅での生活において、居住環境が血圧などにどのような影響を与えるかを調べたデータが出ています。

住宅の断熱性能について、温度を視覚化するサーモグラフィーカメラを使い検証、血圧、心拍、室温などの関係を分析、起床時や入浴時の室内温度によって血圧や心拍数があきらかに高断熱のモデル住宅の方が穏やかである結果がでました。

急激な心拍数の変化や血圧、血流の変化は、弱い血管が切れてしまったり脳梗塞などを引き起こしたりする危険性があることになります。

「室温の変化が少ない高断熱の住宅の方が、血管に生じるリスクを軽減する傾向にある」という検証結果になりました。

高断熱住宅は若い世代にも必要性が高いようです。しっかりした断熱材、断熱工法を採用し、安心安全な家に住むことをお薦めします。

リノベーション完成見学会

2月17日(土)・18日(日)新潟市中央区沼垂東にてリノベーション完成見学会を開催致します。

【誠実で正直な本物の家づくり】
私たちが作る「本物」の家は、工期やコストを極限まで削減する現代の常識に逆らう側面もあります。
扱いの難しい無垢材を一枚一枚張ったり、漆喰の淡く波打つコテムラも職人の技術が生み出したもの。
何世代にも渡って受け継がれていく家や家具は、多くの人に愛されるだけでなく、誰も傷つけることが
ありません。自然環境に優しく、住む人の健康を思いやり、次の世代を生きる人びとに確かな意味を残す
もの。そして、時を経て感じるものがきっとある。
私たちは職人の「手」を通した「本物」を追求しています。

この度、お施主様のご厚意により開催致します。
ぜひ、この機会にぜひご覧ください。

インフルエンザ

今年もインフルエンザの流行兆しです。。。。私はまだ大丈夫ですが、身近に迫ってきております(;^_^A

近くの学校の学級閉鎖も出ると聞きました。

潜伏期間があるので5日間程度は自宅待機のインフルエンザです。なかなかの猛威をふるう、危険な感染病ですね。

うちの若手男性スタッフもついに倒れていました(涙)意外に女性スタッフは風邪もひかず。。。強いですね。

大雪のせいで除雪も既に両手以上に行ったので、足腰がクタクタです。

いつもと違う疲労感があるのは、除雪筋肉痛だからでしょう。

少し週末はオフにして、身体の免疫力アップと栄養と睡眠を意識的にしっかり休んでみようと思います。