2週連続の完成見学会が無事終了いたしました。
新しい試みかつ完全予約制の見学会ではありましたが、沢山の方々にお越しいただきました。
皆さま、大変ありがとうございました。
大好評の見学会で、スタッフ一同嬉しい悲鳴でした。
実際に完成した新築住宅を見ていただき、接客しながら、この住宅の良さ、進化した家づくりと設計コンセプト及び今後の空調などをご説明させていただきました。とても充実した時間になりました。
応援して頂けるお客さまが多くいることに幸せを感じます。
その感謝の気持ちを忘れずに、これからも千癒の家スタイルの健康住宅を提供していきたいと思います。
今回、イベントを行うことに笑顔で快諾していただきました施主であるM様ご家族に感謝いたします。
スタッフもご苦労さまでした。
また新しい出会いにワクワクしながら今日から頑張っていきたいと思います!ご縁に感謝。
親戚のお古の自転車を長男君(3歳)に初めて与え、保育園に補助輪付の自転車で通いはじめ、自転車の楽しみを知った息子でした。バランス感覚も小さいうちから身につけておいて損はありませんし、ややデブちゃんなので、運動の意味で使っていました。
そして5歳になった息子にいよいよ補助輪を外してみよう!と決意した4月。
近所に、中学の同級生がやっている町の自転車屋さんがあるので、アドバイスや安全器具等を設置して、いよいよ外しました。
私の妄想の中の練習イメージは、「パパが後ろで押してあげるから、心配しないでペダルを漕ぎなさい。。。。バランスをとってごらん。。。怖がらなくても大丈夫。。。そうそう上手いぞ。。。。最初はみんな転ぶんだよ。。。パパだって初めては乗れなかったんだよ。。。。上手くいって抱き合う親子。」とおもっていましたが、実際は練習して3分・・・・すいすい乗りこなしました(;^_^A
キックボードを練習していたことが、上手くいった要因だと奥さんは言ってましたが、また一つ大人になっていく息子をたくましく感じました。
その後、自転車にハマる息子と天気いい休日に、サイクリングするのが、とても楽しい一時になってます。
外で遊ぶには、いい季節になりましたね。さぁレッツバイセコー!
GW休暇も終わり、昨日より通常営業となりました。
連休中は、家族サービスのやりきった感が大きく、充実した日々を過させてもらいました(笑)
休暇中のお問い合わせ等は、順次進めさせて頂きますので、よろしくお願いします。
今日から打ち合わせやご相談のご予約があり、リフレッシュ休暇後のスタッフ一同エンジン全開って感じですね。
5月はイベントも多いので、また皆様にお会いできることを楽しみにしております。また予約制のものが多いため、詳細等のご予約は、ホームページからお気軽にお願いしますm(__)m
日頃は、格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら弊社は
2018年5月3日(木)から2018年5月6日(日)までをゴールデンウイーク休業期間とさせていただきます。
なお、2018年5月7日(月)からは通常通り営業いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承頂きますよう
よろしくお願い申し上げます。
この期間中にいただきました当ホームページ宛のお問合せにつきましては、
5月7日(月)以降の対応とさせていただきます。
■ゴールデンウィーク休業期間■
2018年5月3日(木)~2018年5月6日(日)
※2018年5月7日(月)より通常営業いたします。
第1回目女子硬式野球新潟大会の開催に向け、メインスポンサーとしてご協力させていただく機会を頂戴いたしましたこと、大変ありがたく存じます。
大会開催に向けてご尽力いただきました新潟県、新潟市、野球関係者、女子野球連盟の皆様に敬意を表すとともに今後の女子野球の発展を微力ながら応援していきたいと思います。
弊社は今年は創業60年という節目の年でもあり、地域に根差した工務店として地元の皆様に愛される会社、そして地域のスポーツを応援していこうと考えております。
4/28(土)~4/29(日)開催日の天候も快晴と予想が出ております。女子硬式野球の全力のプレーを期待しております。
女子野球の育成を通じた豊かな社会の形成、スポーツ文化振興を通じて、地域の発展に、少しでも貢献できれば幸いです。
千癒の家㈱わいけい住宅 代表取締役中山修
「住教育」という言葉をご存知ですか。
家を建てた人に聞くと、建てた後の「しまった!」や不満は、少なからずあるようです。
家を建てる前に、家のことを学び、ヒントを得ることで、自分の理想の住まいにより近づくことができます。
1.どこのセミナーでも良い話ししか言わない
2.リフォームできない家は現実に有る!
3.メーカーに新築を勧められたけど・・
4.それぞれの欠点で考える家づくり
5.お金を掛けて良い所、悪い所
6.メーカーに騙されない見積書の読み方
当日は、講師として国土交通省推奨 一般社団法人 住教育推進機構理事長大沼 勝志さんをお招きします!
イベント詳細はこちら
セミナー講師:大沼 勝志
一般社団法人住教育推進機構理事長
一級建築士事務所「自然派ライフ住宅設計」代表
耐震鑑定士・古民家鑑定士・工務店コンサルタント
<プロフィール>某住宅メーカーでキャリアを磨き、40代前半という異例の速さで代表取締役に就任。住む人のための家づくりを分かりやすく色々な角度から見る勉強会は全国で好評。 自ら肩書を限定せず設計・施工・コンサルタントとマルチに活躍。
※希望者はセミナー後、個別相談を行いますので、土地資料・自宅図面・写真をご持参ください。
久方ぶりにOBのお客さま宅へ伺ってきました。
夕食の時間帯にも関わらず、笑顔でのお出迎え。
私にとって嬉しい瞬間です(笑)
住まわれて2年が経とうとしているお宅ですが、天然木のいい匂いが広がっており、生活臭もほぼありません。
快適、快適とご夫婦共々言っていただけます。
今年は豪雪ではありましたが、冬も暖かく過ごされたことなど、近況報告のおしゃべりと奥様の手作り野菜で作った夕飯もご一緒に頂きました。新鮮野菜のお料理に舌鼓でした。
自然素材の家は家族と共に暮らす家です。
家と一緒にいい歳をとっていただきたいものです。
また遊びに伺いますので、今後は泊まらせてくださいませ(笑)
いよいよスマホを使った現場管理が始まります。
まだまだ建築現場はアナログですが、報連相にはITが便利です。
変更した図面や工程のやりとりは基本紙ベースでしたが、クラウド上にアップするとスマホメールが届く仕組みです。またリアルタイムの現場写真やグループラインのようなコミュニティブラウザがあるので、より連携しやすくなると思います。工務店もそういう時代になりました。
職人さんらのスマホ浸透率がほぼ100%になり、ワイケイワークス業者会での説明も終わり、業者皆さんの反応も思った以上によかったので、安堵しています(笑)
そして私もついにガラケーから卒業です(涙)
今月から始まる新築及び大規模リノベーション現場からアナログ+ITで管理することになります。まずは慣れることが大切ですが工事の品質を旦保しながら、経験値を上げていくことはもっと重要です。その後からは多くの現場を管理できるツールになっていくことでしょう。これからの現場管理の楽しみが増えました。現場と一体となり、より頑張っていきたいと思います!
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施工現場の労働環境をもっと明るく、もっと楽しく
職人、現場監督、営業、マネジメント。つくっているものは一緒のはずなのにそれぞれが抱える課題で手一杯になり溝が生まれてしまう…。わたしたちが建設施工業界でサービスをご提供してから、そんなすれ違いを多く目にしてきました。
「ITを活用しコミュニケーションを円滑にすれば、もっと明るく、もっと楽しく働けるはず」ANDPAD(アンドパッド)はそんな思いから生まれたサービスです。職人さんの労働環境はもちろんのこと、ANDPAD(アンドパッド)は現場監督・マネジメント層によって違う課題も解消します。一部がスムーズになっても全体が上手く回らなければ、さらに軋轢が生まれてしまいます。ANDPAD(アンドパッド)で包括的に現場の課題を解決しましょう。
今週末の4月7日(土)・8日(日)新潟市中央区関屋にて新築完成見学会改め居心地体感会を開催致します。
【誠実で正直な本物の家づくり】
私たちが作る「本物」の家は、工期やコストを極限まで削減する現代の常識に逆らう側面もあります。
扱いの難しい無垢材を一枚一枚張ったり、漆喰の淡く波打つコテムラも職人の技術が生み出したもの。
何世代にも渡って受け継がれていく家や家具は、多くの人に愛されるだけでなく、誰も傷つけることが
ありません。自然環境に優しく、住む人の健康を思いやり、次の世代を生きる人びとに確かな意味を残す
もの。そして、時を経て感じるものがきっとある。
私たちは職人の「手」を通した「本物」を追求しています。
この度、お施主様のご厚意により開催致します。
ぜひ、この機会にぜひご覧ください。
身震いする記事を見つけました。。。。うちの息子も来年は小学生です。。。
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「香害」とは、香りつき商品の成分で「化学物質過敏症(MCS)(注1)」や「シックハウス症候群(SHS)」などになる人たちが急増している、新しい公害のことだ。今回は、香害により、幼くして人生をズタズタにされた子どもたちに焦点を当てる。校舎に入ることができないので、寒さが厳しい冬も、グラウンドの片隅に机と椅子を持ち出して個別に指導を受けている児童や重症化して外出さえできなくなり、引きこもりを続ける児童がいる。
● ニオイのする教室に入れず 厳冬も校庭の片隅で学習大阪府堺市の市立小学校。2年生のゆう君(仮名、8歳)は、寒さが一段と厳しい今年の冬、グラウンドの片隅で個別指導を受けている。綿のトレーナーにセーターやダウンコートを重ね着し、“授業”では、マフラーや手袋、ひざ掛け、使い捨てカイロが必需品だ。
SHS(注1)なので、校舎内に入ることができない。入ると、壁のペンキや児童・教師から流れ出る洗剤・柔軟剤の成分に反応して、頭痛や足のしびれ、鼻血、発熱などの症状が出る。夏は夏で、暑さに耐えながらの外での授業だ。
(注1)MCSは、(多くの人が何も感じないほど)微量の化学物質にさらされると、頭痛・思考力の低下・目のかすみ・息苦しさなどの症状が出る病気。重症になると日常生活も仕事も続けられなくなる。SHSは、建物内の空気汚染が原因でMCSと似た症状になる病気。その建物を離れると、症状は和らぐ。
個別指導は、普通学級とほぼ同じ時間割で進められる。
指導するのは、同校の特別支援学級の介護補助員と手の空いている教師だ。担任などの教員が担当することも、教頭や校長が担当することもある。 ゆう君は、1~2月は、その日の風向きなどを考えて机と椅子を置く場所を変え、胃腸風邪(感染性胃腸炎)にかかって1週間休んだほかは、何とか通学した。 しかし、3月になって、早退が続いている。 学校の周辺で土木・建築工事が始まり、そこからのニオイで勉強ができす、早退。先生の衣類から流れてくるニオイで苦しくなったり、寒さ対策としてテントを張ってもらったが、雨が吹き込んで勉強どころでなくなったりしたからだ――。
3月最初の日曜日には、「早く(友だちと同じ)教室に入りたい。1週間後には体調がよくなって入れるようになっていたい」と意気込んでいた。だが、その翌日から早退を繰り返している。
ゆう君の願いと現実との落差に、母のみさこさん(仮名)の悩みは深まるばかりだ。
● 学校のペンキ塗り替えで重症に 特別支援学級は受け入れられず、ゆう君は4歳のとき、母の実家で衣料用防虫剤がタンスにたっぷり置かれた部屋で寝た翌朝、まぶたが腫れあがり、全身に蕁麻疹が出て救急病院で手当てを受けた。
その後、体調の悪化が続き、やがてMCSになった。
みさこさんが入学前に、MCS児のための特別支援学級(病弱・身体虚弱教室)を設置してほしいと、学校と市の教育委員会に要請したところ「診断書が必要」と言われた。あちこち探した結果、ようやく入学式当日に高知市の病院の予約が取れた。
母と子は入学式を欠席して、高知市に飛んだ。診断書を書いてもらって提出したが、要請は聞き入れられなかった。「堺市では児童一人だけの特別支援学級を認めていない」などの理由だった。
入学後、洗剤・柔軟剤などのニオイに悩まされながら、普通学級で学んでいたが、1年の3学期(昨年1月)に授業で紙粘土(樹脂粘土)を使った影響で、40度もの熱を出し、しばらく微熱が続いた。
春休み中に回復し、新2年生で4月に登校してすぐに、春休み中に塗り替えられた階段のペンキに反応して発熱や体調不良が続くようになった。。。。続きはこちら