厚生労働省は21日、2017年度に医療機関に支払われた医療費の速報値「概算医療費」を発表した。前年度より9500億円増え、42兆2千億円となり、過去最高を記録。国民1人あたりの費用も、8千円増の33万3千円で最高となった。いずれも2年ぶりの増加となる。
概算医療費は、医療保険給付費と公費、患者の自己負担分の合計。労災や全額自己負担となる治療費は含まない。約1年後に確定値として公表する「国民医療費」の約98%に相当する。
費用増加の主な要因は、75歳以上の後期高齢者の医療費が伸びたこと。75歳以上の費用は前年度から6800億円増の16兆円で、全体の増加分の7割超を占めた。3年前と比較すると1兆5千億円増えており、国民1人あたりで比較しても75歳未満の22万1千円に対し、75歳以上は94万2千円と4倍以上の金額となる。厚労省の担当者は「高齢化や医療の高度化を要因とした増加傾向は、しばらく続く」とみている。
出典 朝日新聞
先日から断熱性能アップリフォーム工事を開始しています。今回の工事は住みながらのリフォームではありますが、外側からの断熱工事が中心なので、比較的お客さまの負担やストレスが少ない計画になっております。

昨今の省エネに対する意識は大きく変わってきていると感じてます。少しでも光熱費にかかる費用を低減させようと、あの手、この手で節約を考えておられる方もたくさんいることでしょうが、断熱性能アップリフォームも最近注目されています。住まいの断熱性を向上させ、冬の暖房の効きや保温力をよくする、あるいは暖房の使用頻度が下げるということで、光熱費を下げながら居住性を高めるリフォームは実績もありコストに見合う工事と期待されています。
省エネ住宅などが徐々に普及してきて、断熱材というものが理解されるようになってきていますが、立地環境や住宅の材質、窓の大きさなどが異なるため、同じ断熱材を使ったとしても、必ずしも期待通りの効果が得られるとは限らないのが断熱工事の難しいところです。また、住まいの断熱性を効果的に高めるには、部分的な改修よりも、住まい全体の熱の流れを考慮してのリフォーム計画が重要です。
住まいを断熱するには、外気に接する床、壁、天井、屋根、開口部(窓)を断熱施工することが必要になりますが、見よう見まねの安易な考えの断熱リフォームは新たな結露による建物の劣化をもたらすこともあるので、正しい知識と技術がとても重要になります。
いよいよ11月に入り寒い季節になってきました。あの暑かった夏はそろそろ過去の記憶になりつつあります。。。。
お客さまのご厚意で街角モデルハウスの宿泊体験を再開いたします。食べ物、飲み物には試食や試飲があります。車にも、試乗があるのが常識です。住宅の試泊はなかなか無いのが事実です。
高額である住宅だからこそ、1泊2日の宿泊体験は必須だと考えています。以前もモデルハウス宿泊体験をしていただいたご家族の感想もほぼ全員と言っていいほど快適だったと記憶しています。マイホームは人生で一番高い買い物です。
新築を考えているご家族は是非、宿泊体験してみてください。ご興味ある方は弊社まで問い合わせくださいませ。
先週に嬉しいニュースが舞い込んできました。
知人の息子さんが、プロ野球球団からドラフト指名をうけました!以前からプロ注目の選手と聞いていましたので、感激も一塩です。
多くのプロ野球選手を輩出している文理高校から、また新しいニューフェイスがNPBへ送りこまれます。これからも応援しますので、プロで活躍できる素晴らしい投手になってもらいたいと願っております。頑張れユウタ君!
ヤクルトが6位指名

新潟県内初の「最速150キロ」を記録した日本文理のエース鈴木裕太は東京ヤクルトに6位指名された。
最速150キロ誇る新潟最速男
2018春の新潟県大会準々決勝・上越戦で、新潟県の高校生としては初の球速150キロをマーク。夏は県大会4回戦で敗退し、2年連続の甲子園出場を逃していた。
鈴木裕太のプロフィール
- すずき・ゆうた
- 2000年8月2日生まれ、新潟市出身
- 東青山小2年で野球を始める。小針中では新潟シニアに所属
- 3年のときに全国大会に出場
- 日本文理では1年の春からベンチ入り、昨夏の全国高校野球選手権1回戦・鳴門渦潮戦で先発。
- 182センチ、87キロ
- 右投げ右打ち

消費税増税が決まりました。
庶民の財布には直撃な増税です。
国はお金が無いと言われていますが、本当でしょうか?
日本の財政赤字は1000兆円を超えています。
でも日本政府の借金は円建てなので破産することはありません。なぜならば、日銀に紙幣を印刷させて全ての借金を返済してしまえば良いからです。ただし、インフレになってしまいますが。。。日本の家計金融資産は1800兆円ありますから家計金融資産の6割を財産税として徴収すれば財政赤字問題は消えてしまいます。。。なんて簡単に解説する金融アナリストもいますが。。。
超少子高齢化の昨今、現在の一人っ子と一人っ子が結婚して一人っ子を生んでいくと数千年後の最終的には日本人は1人になります。その人は家計金融資産の1800兆円をすべて相続し1700兆円くらいを使い残して他界し相続税で財政赤字問題は一気に解決します。最近は結婚しない人や結婚しても子供がいない夫婦が増えていますのでそうした人々が他界するまで数十年待てば、莫大な相続税が入り、財政は改善していきます。借金を未来に先伸ばしていくという意味は、こういう考え方なのかもしれません。

新しい企画が始まります!「見てわかる!食物アレルゲン適正検査」
特殊な機械で、内臓に負担がかかっていると思われる食物を調べる検査です。
私も昨年検査して、乳製品、アイス、小麦、コーヒー、リンゴ酢、なす、魚のニシンなど内臓に負荷がかかっている食物がわかり意識的に食べないようにしております。
劇的な体調の変化はあったわけではありませんが、内臓に負荷がかかってないので、胃もたれや疲労が残らないようにも感じます。
なかなか自分の食物アレルゲンを調べることはできないので、ご興味あれば、お問合せください。アレルゲン検査の専門家が行います。
日時:毎週土日 13:30~(受付13:00~)
定員:2組(定員に達し次第、募集を終了します)
体験料:ワンコイン(500円税込)
会場:緑町モデルハウス(新潟市中央区緑町3437-5)
※必ず事前にご予約をお願い致します。
専用のヘッドホン(情報収集器)を頭に装着して、全身の周波数を収集、独自のアルゴリズムで分析し現在の身体の状態を細かくみることができる機器です。メスを使ったり、放射線を用いたりするわけではないので、人体にもとても優しい測定方法です。ある一定の時間経過後に、もう一度検査することにより弊社モデルハウスに いるだけでも体の状態がどのように変化していくかも知ることもできます。
その他にも、どの食物が自分にとってどのような影響を与えるのかも知る ことができます。
最近はアジア圏の外国人労働者がよく働いているのも見かけるようになりましたね。
建設業界でも、関東を中心に多数所属していると聞きます。住宅業界でも多くなり、弊社のワイケイワークス業者会の足場屋にも、ネパール人が数人働いています。
その会社社長から聞きましたが、とても働き者で、日曜祭日も働きたいと直訴しているそうです(笑)
また知人の会社には、ベトナム人が勤めています。こちら真面目でハングリー精神旺盛で、貴重な戦力になっているそうです。
彼らは、戦後直ぐの日本人スピリッツに似いて、いい労働力と期待されています。国も外国人労働者の門戸を開ける政策に舵をきりましたので、今後もっと中小企業の人手不足を補ってくれると感じています。しかし言葉の壁、コミュニケーションが取れないことが高いハードルになっているのは事実です。
私たちもまた英会話を学ぶ時が近いかもしてませんね(汗)
家や土地などの資産を所有している人にかけられる固定資産税。資産を持ったとたん、長く長く支払い続けなくはならない、税金の一つです(汗)
実際にいくらかかるのか、知っておきたいところですね。
ちなみに賃貸物件で住んでいる場合は、大家さんが払ってます。
固定資産税は、地価などにも左右され、建築物の違いによっても変化します。新築の場合、工事が完了すると行政が検査をするために建物を調べにやってきます。
簡単に固定資産税評価額がいくらになるのかを把握する方法としては、家の購入金額の7割を目安にすると、大体の固定資産税評価額を把握することができます。これに税率をかけると、大体の固定資産税を計算することができます。
ただし、その土地、建物の新築・中古の違いや購入してからの期間などによっても大きく変わり、固定資産税に関しては、軽減措置も取られています。そのため固定資産税評価額を知って、軽減措置がどれくらい受けられ、固定資産税がいくらになるのか計算するのもおすすめです。
新築を購入した場合、課税が減らされるのは、課税される対象の年度から3年間規定があります。耐火、準耐火建築物の場合は、5年間が減税の対象となります。納付書が届いたままに支払うと、たまに、徴収額が間違っていたり、軽減措置が反映されていないこともあるそうです。
必ず一度自分で計算し、実際の固定資産税額がいくらになるのかをチェックしてみましょう。
私は学生時代に柔道をしていましたので、今でも大好きです。
一昔は、柔道のTV放送は、オリンピックしかありませんでしたが、最近は世界柔道も地上波でみれるので、楽しい時間を過ごせます。
ちょうど先日も5歳の息子と一緒にテレビ観戦をしました。
息子も父親に似て堂々たる体格(笑)になってきたので、実は柔道に興味をもたせようと頑張っているところです。
近くの町道場の先生は、学生時代の後輩たちで、「早く連れてきてくださいよ~」と後押しされていますので、柔道ができる環境には恵まれています。
柔道のよさの一つは、「礼に始まり、礼に終わる」という礼儀を学べるところです。息子には、まずそこから身につけてもらいたいと考えています。
でも、親心子知らずで。。。もう少し先かな~と思いつつ、いつの日か息子と道場で練習できることを心待ちにしている毎日です(笑)

この三連休も、リノベーション完成見学会と地鎮祭、打ち合わせなど
で多いに忙しくさせて頂きました。
皆さま、大変ありがとうございました。
今期より家づくりも、ブラッシュアップしてきています。
安全な耐震制振基準ができあがり、顧問の構造一級建築士の先生と具
体的な調整もできあがってきました。
ドイツのパッシブハウス認定設計建築士からの助言を弊社の各現場ご
とに頂けることになり、温熱レベルもボトムアップすることになりま
す。工法はイフス工法を中心としながら、30年無結露保証のセル
ロースファイバーの採用や、安全シートでの安全性の確認の徹底な
ど、より安全の見える化を推し進めることになります。
9月に入り新しい出会いが多くなり、ご紹介も増えてきました。
お客さまの期待を上回るいい健康住宅を提供できる工務店になるため
にも日々努力を続けたいと思います。
皆様のご支援と新しい出会いに心から感謝ですm(__)m