千癒の家は100%自然素材の家です。
床、壁、天井、梁、扉、建具、押し入れクローゼットの中なども
全て無垢材で仕上げます。
パインと杉、漆喰、桐などを標準仕様として適材適所に使っていますが、今後も家具の無垢材ラインナップが増えてきます。
堅い材質の無垢、柔らかい材質の無垢があります。堅い無垢は傷はつきにくいですが、足が冷たく疲れやすい。逆に柔らかい無垢は暖かいが簡単に傷が付いてしまうなどの特徴があります。
特に小さなお子様のいるご家庭は、無垢材の床のキズはしかたがありません。自然素材の家ですので、あまり神経質になってはいけません。
住んでいるお客さまのご自宅の床には生活感のある傷がついています。その傷もその時の思い出となり、味わいが出てくる材料は無垢材だけなのです。しかし、決して汚い感じはせず、いい感じだと私は思います。
どんな感じかを目で見て確認したい方はご連絡でください。
自然素材の家に住むということは、無垢材と共に暮らすということになるのです。