一昨日と昨日とゼロ宣言仕様の構造見学会を初開催し無事終了しました。
正月明けの寒風吹き小雪舞う二日間でしたが、ご招待した方や
ご近所の方々など8組ほど遊びに来ていただきました。
お寒い中、本当にありがとうございました。
内断熱のセルローズファイバーと外断熱のネオポールが
建物の断熱性能を格段にアップさせたことで、小さな暖房器
だけで、室内が思った以上に暖かく、
「なんでこんなに暖っかいわけ?」
「この床が冷たくないね~」
などコメントをいただき、まさに寒冷地の新潟に最適な家ということを
再確認できました。また
「一刻も早くこの家が欲しい・・・」
とコアなお客さまも現れ、大変盛り上がりました。
沢山な方とお話しさせていただき、本当に楽しかったです。
スタッフも休日返上で頑張ってくれました。
新年いいスタートがきれたと思います。今年の家づくりも始まります。
ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました。
ちなみに完成見学会は2月末の予定で~す!
平成24年 あけましておめでとうございます。
本日より業務開始になります。
一生懸命、真面目にスタッフ一同頑張りますので
今年もよろしくお願いします
今日は昨年からの続きの仕事や今日からの始まる仕事。
見積り依頼や週末の構造見学会、来週の打合せ等、年始から勢いよく始まります。
いい一年になるためにいい仕事をさせていただきたいと思っております。
また年始休暇は富士山に行って詣りました。
20年ぶりに見た富士山はとても雄大で感動いたしました。
氷点下10℃以下で寒かったですが、さすが日本一の素晴らしい山でした。
私たちもお客さんに感動を与えられる家づくりを提供したいと思います。
今年は新しいスタッフも数名増え、新しい事業部もいよいよ本格稼働いたします。
「お客さまのために」を合言葉で一年間、頑張らさせていただきます。
よろしくお願いします。
㈱わいけい住宅 中山修
本日は、年内最終日でした。
事務所、作業場を片付けて、そして今年もご苦労様でした・・・っとはいかないの
ですがいちおう最終日というで、締めの挨拶をいたしました。
今年も一年があっという間でしたが、たくさんのお客様とお会いでき、
そして、お話させていただき、本当にありがとうございました。
新たな出会いでこんなにも歩む道が変わってくるんだな~と肌で感じました。
はじめの一歩を踏み出すことは思っている以上にパワーいることを知りました。
指導者の言動を信じ、実践している諸先輩を見習い、守破離の守で進んでいきたいと
思います。
私は柔道をしておりました。
ただ一人柔道の師匠がいます。
地元で一番厳しい練習で鍛えてもらった時期もありました。
遠い昔の話ですが、目を閉じると昨日の事のように思います。
そのスピリッツをいよいよ家づくりに活かす時期が来たように感じます。
左耳はつぶれていますが、右耳をつぶす覚悟で望んでいきたいと思います。
来年もたくさんのお客様とお話させていただき、一人でも、多くのお客様に、出会い、
いいご縁があるように頑張りたいと思います。
また来年もよろしくお願いいたします。
中山修
社員一同
中央区K様邸新築工事、明日で年内の仕事、ひとまずお休みになります。
年明けの構造見学会のために職人さんも急ピッチで頑張ってくれました。
工事としまして標準仕様の床パイン材を張り進みながら、大切な床下、内壁断熱材
の充填を進めます。
床下は屋根裏と同様に黒い発砲スチロール、ネオポール(ドイツ製高断熱材)を使い、
内壁は新聞紙(アメリカの古紙)が原材料のセルロースファイバーを現場で吹き込みます。
造作工事が進んでおりますが、床下や屋根裏、内壁の中など仕上ってからは見えない
ところに、とってもいい素材、安全な材料を使っているので、
「出来上がってからの快適の良さはこういうところなんだな~」
と感心しながら、現場管理しております。
近所を通る方や現場に入る職方さんたちからも
「こんな家の仕様は見たことない」
と一様に驚いています。
「そうでしょう」
とお返事しながら、出来上がりはもっと凄いんです。
と思っております。
セルロースファイバーを吹付け完了すれば、寒い新潟の冬なのに
小さな種火の暖房で暖かに感じるはずです。
いい家づくりは大変ですが、楽しいものだと思った年末でした。
床下のネオポール、厚み40㎜です。冷気をシャットアウトです。
セルロースファイバー吹込み下準備のシート張りです。
インサイドPCという安全な古紙が弊社標準仕様のセルロースファイバーです。
いよいよ新潟は雪が降る季節になってきましたが、
現場は慌ただしく熱っぽく活動しております。
無垢材の柱や梁の構造材が終わって
外壁の下地に入っていきます。グリーンライフグループの
標準仕様でもあるモイスという面材をはっていきます。
お値段はちょっと高めですが、とても優れモノです。
耐力壁として使え、柔軟で地震にも強く、呼吸する面材。
真に健康で安全な住まいつくりの工務店には抜群の相性
だと思います。
詳しくはモイスHPを見ていただきたいものです。
モイス、耐震金物を取付完了後は第三者検査法人JIOによる、確認検査です。
金具の箇所から釘の本数、モイスに打つ専用釘の種類から釘のピッチ(間隔)
まで、数十検査項目も問題なく、クリアし合格です。
他人の目があることで各業種のみなさんの責任感が増します。
そして施主さまにも安心した報告ができます。
すでに年末ラストスパート。
品質管理もしっかりし、メインイベントのセルロースファイバー吹き込みへ
スムーズにバトンタッチをしていきたいです。
建舞が終わり上棟すると次は屋根を作っていきます。
ゼロ宣言の家はいろいろと凄いのですが、
屋根の下地、屋根裏の断熱、遮熱にも当然標準仕様があります。
写真を見てください!
屋根の木をタル木といいまして、この間に断熱材を充填します。
銀色のアルミホイルのような、遮熱シートと黒っぽい断熱材
ネオポール(ドイツ製高断熱材)をあわせたタープホイルを取付けます。
タープホイプとはネオポールの高断熱材で屋根を覆う形で
寒さをしっかりガードし、また遮熱シートで輻射熱を97%カットし、
◆ エアコンか効かない
◆ 夜になっても部屋が暑い
◆ 夜中なのにエアコンを切るとすぐに暑くなって寝苦しい
誰もが感じる夏の現象を最小限に押えます。
そして屋根下地は無垢材の杉野地板です。
0宣言の家ですから、ベニアは使いません。
これも標準仕様です。
来週から南欧風の三色の洋瓦が葺き上がる予定です。
外壁や内装など年末に向かって大忙しですが、頑張りましょう!
K様邸新築工事の土台下に防腐防蟻剤の『エコボロン』を塗布しました。
ゼロ宣言の家の土台はヒノキを標準仕様としてますので、防腐防蟻には有効な
無垢材ではあります。
エコボロンはホウ酸塩による防腐防蟻材なのでアトピーの方、化学物質に過敏な方に
無色無臭の体に優しい防腐防蟻材です。
ホウ素系化合物は化学的に安定した無機物であり、分解されて効果を失うことがないため、
雨水に晒されない環境では半永久的ともいえる長期効果が期待できます。
床下革新エコボロン
ご興味ある方は弊社までお問い合わせくださいね
K様邸の基礎耐圧盤の基礎配筋も終わり
JIOによる検査をいたしました。
JIOとは平たく説明しますと、2年前から新築住宅の
取得の消費者を保護する住宅瑕疵担保履行法が始まりまして
新築住宅の10年保証(詳しくはHPで)をするために第三者が
検査に入ってしっかり工事しているかを判断してもらう組織です。
こらから躯体検査や雨漏り検査もありますので、工事管理の目を
光らしていきたいと思います。
検査完了後、コンクリート打設です。
打設前に生体エネルギー清を充填。
ドボドボとたっぷりコンクリートと混ぜました!
基礎屋さんも「粘りがすごく出たな~こんなの
初めて」と言ってました。
コンクリートが固まれば、足場を組んでいよいよ建舞です。
来週の建築吉日に上棟です!
中央区K様邸新築工事
大安吉日に無事地鎮祭も完了し地業工事に入ります。
まずはじめに弊社の標準仕様の守理をたっぷりと充填いたします。
この守理とは農地の連作障害を克服した生体エネルギーを
活用した素晴らしいものです。
住宅を建てる前に基礎工事をする前に添付することで、大地から
パワーをもらう効果を得られるようです。
新潟県内で活用している農家さんや企業さんも100社近くあり、
業界では知名度が上がっております。
工事の方はこれから基礎工事から建舞に進んでいきます。
これから時雨れる季節になりますが、張りきっていきたいと
思います!
無事、澤田先生のセミナーが好評のうちに幕を閉じました。
当日は雨模様でしたが、大勢の参加者に来場していただき大変盛り上がりました。
ありがとうございました。
新潟セミナーでは過去最大の動員数を更新し、着実に新潟でも澤田先生の推奨する
いい家が浸透していることを感じました。
「驚異の耐震性、省エネのトリプル断熱住宅」
「表面的でなく、見えないところにも本物の素材を使う自然素材のゼロ宣言の家」
「悪い環境や電磁波の悪影響から身を守る生体エネルギー活用」
など身振り手ぶりであっという間の3時間半のセミナーでした。
参加された方々から
「こんないい家があるなんて」
「もっと早く知りたかった」
「目からウロコの話しばかりで大変参考になった」
とご感想をいただきました。
ラジエントヒーターでのハンバーグ試食会なども好評でした。
とてもいいセミナーとなりました。
それも年間150回近く、全国各地でユーザーのために本当のいい家つくりセミナーを
講演していただいているボランティアスピリッツの澤田先生のお陰です。
本当にありがとうございます。
一人でも多くの新潟の皆さまにいい家を知っていただきたいと思いました。