今年は雪が少ないかな~と思っていたのが甘かったです。
全国的に寒波到来。。。新潟でも6年ぶりの豪雪。
まあ雪国ですから、しょうがないですけど
ちょっと外部工事も足踏みです。
この時期にしてもいい作業、やっちゃならない工事と
よ~くわかりました。
いい品質の家づくりしてますので、仕上もしっかりとしたいと思います。
準備はいつも万全にし、お天道様のご機嫌がいい日を待つことにします。
今年は雪が少ないかな~と思っていたのが甘かったです。
全国的に寒波到来。。。新潟でも6年ぶりの豪雪。
まあ雪国ですから、しょうがないですけど
ちょっと外部工事も足踏みです。
この時期にしてもいい作業、やっちゃならない工事と
よ~くわかりました。
いい品質の家づくりしてますので、仕上もしっかりとしたいと思います。
準備はいつも万全にし、お天道様のご機嫌がいい日を待つことにします。
先週、生体エネルギーを活用しているいい家が日本一多い千葉県に
住環境想造研究会の勉強会に行ってきました。
先輩工務店さん2社のモデルハウスと展示場の見学をしてきました。
最初はアズウェル先輩
体験型宿泊モデルルームと事務所併用の素晴らしい建物でした。
スタッフさんからいろいろと説明も聞きましたが、凄いの一言でした。
次にイズヤマリゾート先輩
体験型展示場とラジエントヒーターを活用したレストラン(ふわっと)が併用した
これまた、素晴らしいスペースとなっておりました。
10数年前から生体エネルギーを活用したいい家づくりをしている先輩のこだわり
がちりばめられとても感動いたしました。
次の日は東京の新木場の高広木材さんの工場見学でした。
ウエスタンレッドシーダーの大問屋さんで、いい材料を直接グリーンライフグループに
届けていただけます。弊社の木材も一部ここから入荷しています。
終始、いい木の香りに包まれていました。
二日間の研修勉強会でしたが、改めて、澤田先生の薦めるいい家づくりが日本各地で
広まっていることを肌で感じました。
私も地元でいい家づくりを頑張ろうーと胸に誓った日でした。
ゼロ宣言新築工事、弊社標準仕様の外壁が始まりました。
外壁はセレクトリフレックスと言って塗壁なので、雨が降っているとできませんが、
上手い具合に快晴が数日続いたので、左官班が工事には入ってきました。
「トリプル断熱」=内断熱×外断熱×遮熱塗料
の遮熱塗料がセレクトリフレックスになります。
何それ?
とお思いのことでしょうから、簡単にプチ解説しますと
セレクトリフレックスはアメリカの3M社の製品で、日射反射率72%以上ですが
呼吸もします。ライムストーンという本物の骨材を原料としている100%アクリル
の中空セラミックの外壁塗装製品です。
また雨の粒子より骨材粒子が細かいので、雨の侵入がなく、非常に汚れづらいと言われ、
かつ優れた柔軟性もありますので、ヒビ割れも心配もありません。
メンテナンスがいらないのがまた凄いところです!
とっても優れモノの外壁なので、外壁リフォームなど
今後もっと普及してもらいたいと思っています。
一つ、一つの工程でいい素材、いい材料を使っての作業です。
こうして、いい家は着々と出来上がっていくんですね。
K様邸新築工事、順調に工事が進んでおります。
弊社標準仕様のカナダ産ウエスタンレッドシーダー階段も
大工さんが作業場で原木から加工仕上をし、現場組立作業が開始しました。
レッドシーダーの独特の風合いと匂いで癒しを感じます。
ファンがいるのもわかりますね~
そして外壁工事も進んでおります。
外断熱ネオポールを建物全体に取付完了。
写真の白い丸っこいのは、ワッシャーといいまして、
ネオポールが外れないようにするものです。
サイディングの下地と違い手間はかかりますが、
住まいのよい環境作りのため、メンテナンスフリーの準備のため、
とても大切な作業だと思っています。
これでトリプル断熱の2工程は終わり、今週末から
トリプル断熱の最終仕上、セレクトリフレックスの
塗壁がはじまります。
寒い時期ですが、品質管理をしっかり行い、作業を
進めたいと思っております。
一昨日と昨日とゼロ宣言仕様の構造見学会を初開催し無事終了しました。
正月明けの寒風吹き小雪舞う二日間でしたが、ご招待した方や
ご近所の方々など8組ほど遊びに来ていただきました。
お寒い中、本当にありがとうございました。
内断熱のセルローズファイバーと外断熱のネオポールが
建物の断熱性能を格段にアップさせたことで、小さな暖房器
だけで、室内が思った以上に暖かく、
「なんでこんなに暖っかいわけ?」
「この床が冷たくないね~」
などコメントをいただき、まさに寒冷地の新潟に最適な家ということを
再確認できました。また
「一刻も早くこの家が欲しい・・・」
とコアなお客さまも現れ、大変盛り上がりました。
沢山な方とお話しさせていただき、本当に楽しかったです。
スタッフも休日返上で頑張ってくれました。
新年いいスタートがきれたと思います。今年の家づくりも始まります。
ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました。
ちなみに完成見学会は2月末の予定で~す!
平成24年 あけましておめでとうございます。
本日より業務開始になります。
一生懸命、真面目にスタッフ一同頑張りますので
今年もよろしくお願いします
今日は昨年からの続きの仕事や今日からの始まる仕事。
見積り依頼や週末の構造見学会、来週の打合せ等、年始から勢いよく始まります。
いい一年になるためにいい仕事をさせていただきたいと思っております。
また年始休暇は富士山に行って詣りました。
20年ぶりに見た富士山はとても雄大で感動いたしました。
氷点下10℃以下で寒かったですが、さすが日本一の素晴らしい山でした。
私たちもお客さんに感動を与えられる家づくりを提供したいと思います。
今年は新しいスタッフも数名増え、新しい事業部もいよいよ本格稼働いたします。
「お客さまのために」を合言葉で一年間、頑張らさせていただきます。
よろしくお願いします。
㈱わいけい住宅 中山修
本日は、年内最終日でした。
事務所、作業場を片付けて、そして今年もご苦労様でした・・・っとはいかないの
ですがいちおう最終日というで、締めの挨拶をいたしました。
今年も一年があっという間でしたが、たくさんのお客様とお会いでき、
そして、お話させていただき、本当にありがとうございました。
新たな出会いでこんなにも歩む道が変わってくるんだな~と肌で感じました。
はじめの一歩を踏み出すことは思っている以上にパワーいることを知りました。
指導者の言動を信じ、実践している諸先輩を見習い、守破離の守で進んでいきたいと
思います。
私は柔道をしておりました。
ただ一人柔道の師匠がいます。
地元で一番厳しい練習で鍛えてもらった時期もありました。
遠い昔の話ですが、目を閉じると昨日の事のように思います。
そのスピリッツをいよいよ家づくりに活かす時期が来たように感じます。
左耳はつぶれていますが、右耳をつぶす覚悟で望んでいきたいと思います。
来年もたくさんのお客様とお話させていただき、一人でも、多くのお客様に、出会い、
いいご縁があるように頑張りたいと思います。
また来年もよろしくお願いいたします。
中山修
社員一同
中央区K様邸新築工事、明日で年内の仕事、ひとまずお休みになります。
年明けの構造見学会のために職人さんも急ピッチで頑張ってくれました。
工事としまして標準仕様の床パイン材を張り進みながら、大切な床下、内壁断熱材
の充填を進めます。
床下は屋根裏と同様に黒い発砲スチロール、ネオポール(ドイツ製高断熱材)を使い、
内壁は新聞紙(アメリカの古紙)が原材料のセルロースファイバーを現場で吹き込みます。
造作工事が進んでおりますが、床下や屋根裏、内壁の中など仕上ってからは見えない
ところに、とってもいい素材、安全な材料を使っているので、
「出来上がってからの快適の良さはこういうところなんだな~」
と感心しながら、現場管理しております。
近所を通る方や現場に入る職方さんたちからも
「こんな家の仕様は見たことない」
と一様に驚いています。
「そうでしょう」
とお返事しながら、出来上がりはもっと凄いんです。
と思っております。
セルロースファイバーを吹付け完了すれば、寒い新潟の冬なのに
小さな種火の暖房で暖かに感じるはずです。
いい家づくりは大変ですが、楽しいものだと思った年末でした。
床下のネオポール、厚み40㎜です。冷気をシャットアウトです。
セルロースファイバー吹込み下準備のシート張りです。
インサイドPCという安全な古紙が弊社標準仕様のセルロースファイバーです。
いよいよ新潟は雪が降る季節になってきましたが、
現場は慌ただしく熱っぽく活動しております。
無垢材の柱や梁の構造材が終わって
外壁の下地に入っていきます。グリーンライフグループの
標準仕様でもあるモイスという面材をはっていきます。
お値段はちょっと高めですが、とても優れモノです。
耐力壁として使え、柔軟で地震にも強く、呼吸する面材。
真に健康で安全な住まいつくりの工務店には抜群の相性
だと思います。
詳しくはモイスHPを見ていただきたいものです。
モイス、耐震金物を取付完了後は第三者検査法人JIOによる、確認検査です。
金具の箇所から釘の本数、モイスに打つ専用釘の種類から釘のピッチ(間隔)
まで、数十検査項目も問題なく、クリアし合格です。
他人の目があることで各業種のみなさんの責任感が増します。
そして施主さまにも安心した報告ができます。
すでに年末ラストスパート。
品質管理もしっかりし、メインイベントのセルロースファイバー吹き込みへ
スムーズにバトンタッチをしていきたいです。
建舞が終わり上棟すると次は屋根を作っていきます。
ゼロ宣言の家はいろいろと凄いのですが、
屋根の下地、屋根裏の断熱、遮熱にも当然標準仕様があります。
写真を見てください!
屋根の木をタル木といいまして、この間に断熱材を充填します。
銀色のアルミホイルのような、遮熱シートと黒っぽい断熱材
ネオポール(ドイツ製高断熱材)をあわせたタープホイルを取付けます。
タープホイプとはネオポールの高断熱材で屋根を覆う形で
寒さをしっかりガードし、また遮熱シートで輻射熱を97%カットし、
◆ エアコンか効かない
◆ 夜になっても部屋が暑い
◆ 夜中なのにエアコンを切るとすぐに暑くなって寝苦しい
誰もが感じる夏の現象を最小限に押えます。
そして屋根下地は無垢材の杉野地板です。
0宣言の家ですから、ベニアは使いません。
これも標準仕様です。
来週から南欧風の三色の洋瓦が葺き上がる予定です。
外壁や内装など年末に向かって大忙しですが、頑張りましょう!