この度の
出産に伴い、沢山の方々からお祝いのお言葉や
お気持ち
をいただき大変に感謝しております。
暖かいお声をかけていただき、とても感動しました。
本当にありがとうございました。
本来、お一人、お一人と直接会ってご挨拶するのが、礼儀
と思っておりますが、このようなかたちでの挨拶をお許しください。
私たちは本当に幸せものだと思っております。
40歳近くになっての初産は心配の方が大きかったですが、
案ずるより産むが易し。でした。
そうはいっても私が頑張ったわけでもなく、
全ては奥さんです。
そして本日、妻も無事、産婦人科を退院することができました。
思った以上に母親のダメージが大きく心配しておりましたが、
ホっとしております。
ひと安心です。
そして、この子のために新米パパは一生懸命働きたいと思います。
私がすることは、子供たちが安心して住める家を作ること。
本物の家を作り、地元新潟の皆さんに提供すること。
澤田先生から神様が宿る家という素晴らしい家づくりを教えていただいてます。
そのいい家を皆さんにしっかり伝え、一人でも多くの幸せな家族を作っていきたい
と思います。
今まで出会った方々に感謝し、またこれから出会うであろう方々に感謝し
日々精進していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
㈱わいけい住宅
代表 中山修
さすがに11月に入ってから、肌寒くなりましたね。
これから新潟は年末にかけて、雪とのせめぎ合いが始まります。
今年は暖冬という話ですが、夏は降水も少なく、一昨年も昨年も、
近年まれにみる大雪でしたので、どう転ぶか?
ほどほどでお願いしたいところが本音です(笑)
最近、早朝会議を始めました。
澤田塾に参加したスタッフからの意見もあり、社内会議を毎朝7:00スタートにしています。
業務が始まる前の充実した時間です。
工事現場の段取り相談、週末のイベント確認、設計変更チェック、お客さまのアポ
とりなど、全員参加で行います。
まだ始めたばかりですが、活発な意見交換もできて、社内リノベーションできている
と思います。
いいことは実践する。
そして継続する。
ルーティン、ルーティンで反復復習で覚えること。
大切なことですが、大人になってからは、やらないことが多くなったと思います。
私たちは学生のころは、勉強はいつもこの繰り返しでした。
柔道もそう、受け身の練習から打ち込み、寝技、乱取りと
毎日、毎日、同じことの繰り返しです。
その基礎訓練が血肉となり、結果につながるわけです。
私たちは家づくりのプロです。
いい家をつくることに全力を尽くさなくてはなりません。
そのための日々の訓練です。
お客さんのためにしっかりと足腰を鍛えていきたいと思います。
弊社もいよいよ今月から協力業者会を発足させます。
昨年から今年にかけて新築やリフォームなど工事現場も増え、
いろいろな業者の出入りが目立ってきました。
それに伴い、現場で作業している職人さんも増えました。
初めて会う職方も多くなってきたので「ご苦労様。」
と声をかけても、どこの会社の職人なのかも、わからないこと
も時々ありました。
そうすると現場はいい雰囲気という感じではありません。
現場管理と職人さんの連携は必須です。
家を作るのは職人さんです。
だからこそ、この家づくりのコンセプトをしっかり知ってもらうことが大切です。
どんな想いを持ってお客さんがこの家を建ててもらいたいか?
これからここでお客さんが家族とともに永く暮らす家です。
その想いを私がしっかりと伝え、理解してもらうことから始めたいと思います。
弊社事務所近くの公民館の一室を借りて
20名ほどの協力業者に集まってもらいワイケイワークスの産声をあげます。
付き合いの長い業者から、今年から付き合い始めた業者も来ます。
大きなビジョンを掲げ、邁進していきたいと思います。
弊社の標準仕様の地盤改良工事は、天然素材の地盤改良を採用することになりました。
環境配慮型の地球にやさしい地盤改良です。
詳しくはGSTC
そして、ようやく地盤保証支援機構の10年保証もつくことになり、
神様が宿る家の地盤にも工事が可能になりました。
ホントに良かったと思います。
GSTC工法は、天然素材の生石灰と混和材そして山砂のみです。
従来のセメント系柱状改良とは一味ちがいます。
地盤を普通の盛り土のように縦方向の応力伝達で地盤強化するのではなく、
横方向での応力伝達で地盤強化する 異方性理論に基づく方法です。
この工法の施工完了時点では、間隙部分及び有機質部分の80~90%程度が
圧縮された状況を完成形とします。
専門的な話はGSTC。
上屋の建物はゼロ宣言の家で、お客さんに悪いと思う材料は極力使わず、
天然素材100%の家づくりです。
屋根裏や床下、壁の中まで、見せれないところは何一つない、
1ミリもウソがない家づくりがコンセプトです。
だから地面の下もそれに見合った天然素材の地盤改良をしようという考え方です。
いいものを知った、だからお客さんにご提案したい、10年保証も大丈夫。
グリーンライフ新潟はまた進化していきたいと思います。
今週末からスタートです。
張り切っていきましょう!
本日、秋晴れ。
晴天の大安吉日に江南区二本木K様邸の地鎮祭を行います。
本当におめでとうございます。
K様との出会いは1年半前、家づくりセミナーの告知の
フリーペーパーを見て、会社にお電話をいただきました。
その時の奥様の熱い語りは今でもハッキリ憶えています。
澤田さんの著書を2冊熟読されており、初めてお話するときも
神様が宿る家の仕様だけでなく、根っこの部分も理解して
いただいていました。
「いろいろ考えましたが、この家を建てたいと思っています。」
ハッキリと宣言していただき、他の住宅会社の営業アプローチ
をバッサリ絶っていただきました。
それから、家づくりセミナーや見学会などイベントに参加しながら
K様と土地探しが始まりました。
土地探しはかなり難航し、壮絶な戦いといっても過言ではありません
でした。
しかし、ご縁とは不思議なもので、このタイミングってところで
向こうから現れてきました。
予算、立地、近隣環境、顔が見える地主さん・・・と
何も問題ない、希望通りの条件がほぼそろっていました。
土地探しをしている方で、いい条件の土地と出会えるという方は
家を建ててもいいんだよ。っと背中を押してもらっているように感じます。
それから、資金計画も見直し、ご夫婦とも同じ方向へ一緒に
進む勢いがつきました。
素晴らしい決断をされたK様ご夫婦と共に家づくりをしたいと
強く思いました。
K様ご家族が幸せになる一歩が始まります。
一生懸命頑張ります。
感謝
K様邸の照明器具は今回はIKEA製にしようと計画中です。
IKEAはスウェーデンの芸術家チームがデザインしています。
そしてコストパフォーマンスもいいです。
とてもおしゃれで、室内の塗壁仕上げにも相性がよく、今から
ちょっと楽しみにしています。
たかが照明器具されど照明器具。
照明器具一つで住空間の雰囲気が変化します。
お客さまから
「明るくて、長持ちするのがいい、最近はLEDとか」
と言われます。
しかし照明はなかなか奥が深いんです。
確かに、基本はリビングなどの大空間に大きな
高寿命の蛍光灯、LEDランプはいいと思います。
でも、あの薄暗い白熱系のランプは、食材の本当の
色をみせ、食事をおいしく見せる効果があったり、
癒しの効果があったりします。
リラックスする部屋や寝室なんかに用いるのも
悪くないと思っています。
最近のデザイン住宅はダイニングがあえて薄暗い
のはこの効果を狙っていると思います。
いろいろな考えはあると思いますが、家族のライフスタイル
や将来設計など、ご相談して決めるのも一つだと思います。
今週、K様ご夫婦で関東までお買い出しとのこと。
お気をつけていってらっしぃませ。
そして今週末、大安吉日に地鎮祭です。
晴れるように祈ってます。
感謝
来月から新築工事が始まる敷地の地盤調査をしてきました。
スウェーデン式サウンディング試験
通称:SWS
通常、木造住宅にはこの試験が使われ、建物の四隅と中心の5ケ所を測定します。
地盤の固さをしっかりと調査し、結果に応じて地盤の改良です。
詳しくはこちらで
10年間、地盤保証もつくための工事の重要な調査になります。
ここからが始まりといっていいでしょう。
しかしながら、新潟県は全国的にみても、軟弱地盤が多い県と言われています。
40数年前の新潟地震の時に新潟市が液状化現象になり、昭和大橋や公営マンション
が倒壊した話は有名です。
最近も、信濃川沿いのやすらぎ堤を全面的に地盤補強をしています。
新潟平野で地盤がいいところは少ないように感じます。
しかし、新潟にもいい地盤のところもあります。
地名に山とか丘とか入っているところなんかは、昔の地形の名残で
良質地盤が多いと聞きます。
そして、この場所は二本木という住所です。
山っぽいかな~とも思っています。
いい結果が出ることを祈っています。
先日、新潟市の財団法人から連絡がありました。
砂丘館の工事調査依頼です。
砂丘館は旧日本銀行新潟支店長役宅で昔ながらの素晴らしい古民家です。
現在は、新潟市で歴史保存家屋とし、芸術展示館となっています。
そして工務店である弊社が白蟻調査に入ります。
指名された理由はエコボロンだと思います。
エコボロンとは防虫防蟻防腐材にホウ酸を使います。
ホウ酸?、何がどう違うの?
と思いますので、簡単にご説明しますと、
一番の違いは
一般的に使われている白蟻処理材は殺虫材なので
揮発していまうと、5年ほどで効力がなくなります。
よく、市販で売っているゴキブリコンバットみたいのも
1~2年で期限が終わるのとよく似ています。
しかし、ホウ酸は無機質なので、効果は減衰せず長期持続
半永久的に近い持続性を発揮します。
ということは、一度ホウ酸で処理したところは、定期的な
メンテナンスが不要といってもいいのです。
次に安全性です。
一般的に使われている白蟻処理材は殺虫材なので
揮発します。ということは、目には見えませんが、
殺虫剤が居住空間に入り込んで、空気を汚し、シックハウスに
なる可能性が大きいです。
しかし、ホウ酸は吸入の危険性が無いだけでなく、もし口に入った場合
でも、ヒトの体外に排出できるので、食塩程度と考えてもいいほど、
安全性が高いです。
公共の施設は、不特定多数の方々が見学されます。
子供からお年寄りまでが来館されます。
本物の材料は多くの方に知っていただき、広がってもらいたいです。
昨日、うれしいニュースが飛び込んでまいりました。
新潟アルビレックスベースボールクラブ、独立リーグ日本一!
おめでとう!!・・・・と
僕らは思っていますが、知らない方が多いので簡単に説明しますと、
アルビレックスという、新潟で有名なクラブチームがあります。
サッカーなんか知名度があるので、地元の方はご存じでしょう。
そのアルビレックスにはサッカーの他、野球、バスケ、陸上、スキーなどもあります。
競技は違えどみんな、アルビレックスの選手です。
その中のベースボールは独立リーグ(BCリーグ)と言って、NPB=日本プロ野球選手
を目指す若い子たちが、新潟、富山、福井、群馬、信濃、石川の6県でチーム編成し
毎年、リーグ戦を戦います。
今年で6年目になります。
ここまでの道のり
そして、このBCリーグを優勝しますと、先輩格である四国の独立リーグ、
四国アイランドリーグの優勝チームと日本一を争う、日本シリーズがあります。
そこで、今年は高津監督率いる新潟アルビレックスベースボールクラブが
優勝した・・・ということです。
今年はグリーンライフ新潟もスポンサーになり、微力ながら応援させて
いただきました。
地元な話題ですが、日本一は嬉しいです。
地道に努力された監督、コーチ、選手及び関係者の方々に
大きな拍手を捧げたいと思います。
本当におめでとうございました。