出産、退院し妻が実家に戻り、産後3週間が経ちました。
それにしても、子どもは可愛いですね!
赤ちゃんは百面相とはよく言ったものです。
表情豊かで、ずーと見てても飽きないですね。
本当に赤ちゃんは最強だと思います(^-^)
以前、友人が自分の子どもを携帯電話の待受画面にして
「どうどう可愛いでしょう!」と無理やり見せつけられたことも
今は理解できます。
私もすでに待受画面ですからねぇ(笑)
産まれてから、この子には健康で丈夫に育って欲しいと思う気持ちが
芽生えてきました。
成長を心から楽しみにしている自分がいます。
そして改めて、赤ちゃんも暮らせる安心な本当の健康住宅を作れる工務店で
よかったと思っています。
子どもは住む家を選べません。
どこに住むかは親が決めることです。
なので親には責任があります。
少しでも共感していただける方々とゆっくりお話がしたいと思っています。
子どものこと、家族のこと、将来のこと、そして家づくりのこと。
あなたとご縁をいただければ幸いです。
今日も一日、頑張りましょう!
感謝。
これから風水の二日目が始まります。
昨日は基礎風水のおさらいし、そして応用編へ入りました。
中国伝統風水の鑑定は、まず今年のエネルギーをみて、建物の座向を調べ
その建物の竣工年で計算に入ります。
複雑な方程式を使い、答えを導きます。
方位も15度ごとに細分化され、数字、数字のオンパレード
高校の数学の授業を思い出しました(^^;
しかしこの風水をしっかりマスターできれば、いい家づくりも
またレベルアップできると確信しております。
昨日清水先生は言ってました。
家のエネルギーは強いです。
そこに住む人のエネルギーを変える力があります。
そして風水の基本は、人が暮らすために必要なお金をよくすること。
そして人間関係をよくすることです。
皆さんしっかり理解してくださいね。
今日1日、脳みそに負荷かけて頑張ります(^_^)ノ
PS、これが終了書になります。
本日はこれから大阪で中国伝統風水の勉強に行ってきます。
前回の8月以来3ヶ月ぶりになりますが、今回は風水
応用編となり、内容もグレードアップすると聞いています。
世間ではまだ風水はドクターコPなどの影響で、西に黄色
でお金が貯まる・・・、なんてことが言われ、胡散臭さが否めません。
しかし、私たちが学んでいる中国伝統風水は統計学です。
計算された方程式から各個人各家庭ごとのエネルギー計算できる方法です。
講師の清水ビビ瑛紀子先生はアメリカ在住のITエンジニアです。
その本業をもちながら、傍ら、伝統風水の日本語クラスを担当されています。
そして先生は言います。
「日本で広まっている風水は間違っています。特に鑑定方法がお墓に行う
陰のやり方になっています。おかしな話です。私たちは生きています。
あなた達が作る家で暮らす家族を幸せにさせるために本当の風水学を
学んでください。」と
しっかりと二日間、本物の知識を吸収してきたいと思います。
二世帯住宅。
いろいろな考え方はあると思いますが、ここらの地方は昔、
みんな一緒に暮らしてました。
それが当たり前だった昭和の時代。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、子供たち。
私もお祖母ちゃん子でした(笑)
時代が変わって、核家族という言葉が生まれました。
現在日本でも60%ぐらいはこの世帯だそうです。
忙しい仕事、環境の変化やお嫁さんのことなど、昨今は致し方ない
事情はよく理解しております。
しかし、最近、当社はこの二世帯住宅の問い合わせも多いです。
現在は3組のお客さんとプランニング中。
来年はもっと増えると感じています。
そして来年建替えの二世帯住宅の設計プランニングが
ようやくまとまりました。
いや~楽しかった、そしてほんのちょっと大変だった(笑)
二世帯住宅は、親世帯、子世帯の意見の戦い、陣地の争奪戦があります・・・(汗)
そこの調整、コーディネートが難航します。
しかし今回のお客さんは親世帯が中心となり弊社と二人三脚でつくりあげた
設計図を子世帯に見てもらうという流れのみ。
お話を聞くだけでも息子さん夫婦が素直で、とても円満な雰囲気です。
素敵なご家族もいるものだな~と感心しております。
今年中に、新築建替え工事の方向性をつけて、来春からスタートです。
いい家に新しいご家族が住まれることを今から楽しみにしてます。
感謝。
「違いがわかる男の、ゴールドブレンド」は
有名なコーヒーのCMですが、(笑)
「違いがわかる断熱材」はこの寒い季節になると誰でもわかります。
現在、増築工事で弊社標準仕様のセルロースファイバー吹き込みをして
おりますが、既存の建物部分と増築部分の寒さの違いがハッキリわかります。
お客さまから
「こんなに暖かさが違うんですね。この冬が楽しみです。」
と言われております。
神様が宿る家は内断熱はセルロースファイバーを壁中に充填し、
かつ外断熱はネオポールという発砲系の板状を外部に全て張ります。
最後の仕上げに遮熱塗料の塗壁となり、トリプル断熱の完成です。
新潟の冬は厳しく、積雪もある地域です。
ストーブをガンガン炊けば、燃焼代がかかりランニングコストが増えます。
やはり建物の構造上、断熱性能を高めることが一番だと思います。
それも、壁だけでなく、弱点となる窓サッシ、ガラスも重要です。
そうすれば、小さい熱源だけで暖かい快適の住環境にはなります。
来月は2件、完成見学イベントがあります。
是非、この心地よさを多くの方々に感じていただきたいと思います。
私たちが手がけている神様が宿る家は100%天然素材で、1ミリもウソのない
本物のいい家だと言うことはご存知だと思います。
ゼロ宣言の家+トリプル断熱+生体エネルギーの三本柱
要素が入って完全な仕様となります。
当然、この家は無害なので、子供はすくすく育つと言われてます。
それだけでなく、なかなか子供が授からない夫婦がこの家に住んで
妊娠したという話は全国で多く事例を見聞きしてきました。
とても驚くべきことですが、ちょっと冷静に考えれば、理にかなっています。
現代社会は、悪い電磁波や科学物質の毒が横行しています。
すると、人間本来の能力が弱まってきます。
鉄筋コンクリートのマンションに住むご夫婦の不妊治療率が高いのも
コンクリートの塊の中で人が住むものではないということの証拠でしょうか。
自然治癒力という言葉をきいたことはあると思います。
人間は思っている以上に凄い力を持っています。
その能力を生かすも殺すも環境だと思います。
自然素材に囲まれた生活を人の体は求めているのです。
いい家の原点はここにあると思います。
そんな家を作るために、日々頑張っていきたいと思います。
感謝。
澤田塾の塾長である澤田さんからお電話をいただきました。
優しい言葉と叱咤激励。
その言葉の中にはいい家をしっかりお客さんに届けなさい。
というメッセージが込められていました。
塾生として、恥じない仕事をしよう、そして本物のいい家を提供できる
工務店になろうと改めて思いました。
全国各地にいる塾生はすでに百名以上を超えると聞きました。
塾生は家づくりをしている工務店だけでなく、いろいろな他業種にも
広がっています。
毎月全国各地で行われている澤田塾は、経営者だけでなく、社員も
参加できます。
いい会社にするだけでなく、人としてどうあるべきか? どう生きるか?
リーダーとして、会社と社員を守り、お客さんのためにそして地域のために
本当に役にたっているか?
塾長は我々を本気で鍛えていただけます。
厳しいようですが、本当の優しさだと感じています。
自ら大地に根をはり、基礎を強固にしていきたいと思います。
誉れ高く生きろ。
この言葉を胸に日々頑張ってきたいと思います。
感謝。
近頃は会社が変わったように、新築や建替え、リフォームの依頼を
多くいただきます。それも、澤田先生に神様が宿る家を教えていただき、
指導いただいていることが全てだと思っています。それと同時に私たちは新潟
で家を建てている工務店です、地元のことを学ぶことを決しておろそかにしては
いけないとも思っています。
新潟はご存知の通り、日本海側の寒冷地の雪国です。
日本一日照時間も短く、高温多湿で環境が厳しい県でもあります。
近年、大きな地震も発生したり、軟弱地盤も多い地域でもあります。
そういった状況下で家を建てなくはなりません。
新潟の地域にあった家づくりの勉強会が立ち上がっています。
新潟地域型住宅協議会
そしてこの協議会で言われるネイティブハウスとは、厳しい新潟の気候
や突然起こりうる自然災害を想定し、かつ、地元新潟の材料と文化を継承する住まいです。
①雪と地震に耐える家
私たちは家をよく知ってもらうために完成見学会や体感ツアーの
告知をお知らせしています。
他のハウスメーカーやハウスビルダーさんも毎日、毎週
あちこちでイベントを開催しています。
すると、ある方から
「見学会や勉強会などに積極的に参加しているけれど、
どうしたらいいのか?何をしたらいいのか?良く分からない。」
こんな声を聞く事があります。
家づくりを考え始めた方が、いろいろ展示場や新築の建物を見学したんだけど
「営業担当はよかったけど、何となく合わなかった。」
「おしゃれな雰囲気だったけど何か合わない。」
「いいデザインはわかるけど・・・この家じゃないな」
と言われる方がいます。
言葉には出来ないけれど、理由は分からないけれど、
何となくモヤモヤとした感覚・・・・。
これは相性といってもいいと思います。
「相性が合わない」「相性が大切」と言われます。
では、この相性って何でしょうね?
それは、あなたと「考え方が似ている」「想いが同じ」と言う事ではないでしょうか。
自分たちが家にどうのような想いがあるか・・・です。
知名度のある大手の会社がいい。
家なんて住めりゃいい、安いことが優先。
知り合いの紹介の方が安心かな~
小さい会社でも親身になってくれるところもいいね。
こだわりのある会社の話も聞いてみたい。
この様に、ご自身と似ている会社を探す事も判断基準の一つになります。
これから永~く家族と住む家になります。
あなたも相性の合う会社と出会えることを祈ってます。
新築や建替えのお客さまは、子育て世代の方が多いです。
30代~40代の年齢層が中心です。
私と同世代といってもいいと思います。
先日、秋葉区で新築工事をしている子育て中の奥様と
家の仕様の打合せがてら、雑談させていただきました。
近ごろはもっぱら、子育ての先輩としてのアドバイスをもらおうと
やたら質問責めですが・・・(笑)
いろいろなご家族があるので、子育ての正解はこれ!みたいなのは
当然ありませんが、みなさま、ご苦労があったようで、頭が下がりますね。
しかし奥さまはハッキリとおっしゃってくれました。
「私も大変でしたが、旦那さんが外でしっかり、働いてくれてます。そのお陰で
このような立派な新居に住めることができるんです。
幸せものだと、周りのみんなに言われてますし、そう思ってますよ。」
正直、とても驚きました。
何て素晴らしいことを言える奥様なんだろうと・・・
うれしかったです。
このような奥様がこれから家族を支え、そしてこの家に住んでもらえることも
必然なのかな~とも思いました。
そして、今までの奥様の謙虚な言動が理解できました。
設計打合せの時も、まずはご主人、次に奥様。
この順番は、最後まで続くことでしょう。
いろいろな考え方はあると思いますが、父親と母親の役目の本質の違い
を再認識させてもらったように思います。
人間として成長することの中の一つに親になることがあります。
親の背を見て子は育つ。
いい子を育てたいと思いました。
感謝。