コストダウン

家づくりには必要な予算があります。

「この家を造ってもらいたいのですが、予算オーバーなのです。

どうやったらコストダウン出来ますか?」

こんな相談も多いです。

私たちはグリーンライフグループ及び住まいネットメンバーなので

神様が宿る家のスペックと規則は必ず守ります。

ですので、家の仕様など絶対に品質は落としません。

また、一部でも変更したら、建物の意味が無くなることも知っています。

最近も見学会で

「クロスも張れますか?」

なんて声をかけていただきましたが、

「クロスはお客さんにも、家にも悪いとわかっていますので、

工事できません。すいません。」

とお断りしました。

この家の素晴らしさを伝える力が私に不足していることだと

思っていますが、100万以上の差額があったりする見積もりを

貰ったらどうしますか?

どうしたら良いのでしょう?

予算がオーバーしてしまっては、家が建ちません。

予算を知り、予算に合わせた家を考え方が必要です。

たとえば、土地を希望する地区より安いところの地区に変更したり、

土地の面積を小さくしたり、建物の部屋数を少なくしたり、延床面積を小さくしたり

希望の住宅設備のグレードを押える、希望の書斎を無くするなど・・・

確かに予算が多ければより多くの希望が叶うかも知れませんが

多くの予算があっても、希望が叶う保証はありません。

予算に合わせた家づくりとは、自分を家族を知る事です。

あなたの家づくりでは、何を大切にしますか?

自分の価値観、家族の価値観。

コストダウンとは全く逆のプロセスなんですが、

大切なことは、家に何を望むか?です。

私はこの神宿の家が素晴らしい家だと信じて疑がっておりません。

また、今までの提供した家のお客さんからも同じ感想をいただいてます。

いつでもあなたのご相談にのりたいと思っております。

夢のマイホームのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

感謝。

 

医師が薦める本物の健康住宅

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「医師が薦める本物の健康住宅」の第2弾が発売となります。

現役医師のお二人も登場し、本物の家造りの見極め方を語っていただいてます。

また、澤田さんとマルチタレント大東めぐみさんとの対談、ゼロ宣言の家の実例集も

あったり、今回もまた盛り沢山な内容となっております。

準備が整い次第、プレゼント企画も行いますので、乞うご期待です!

そして、今年初めてとなる3月17日(日)に新潟市西区での

本当によい家づくり&資金計画セミナー」も決定しました!

100名収容の会場となっており、予約も順次入ってきております。

参加無料、詳しいことはこちらです。

今年、新築、建替え、リフォームなどお考えの方々には必須なセミナーですので

多くの方々のご参加お待ちしております。

感謝。

 

 

坪いくらですか?

見学会でこんなお話がありました。

「わいけいさんは、こんな感じの自然素材の住宅ばかりを建てているのですか?」

「はい、そうですよ。」

「結構な高額になるんですよね?坪いくらで建ちますか?」

始めて見た方はまず、予算が気になるかも知れませんね。

多くの方が、「自然素材の家=高額」とイメージされているようです。

確かに、世の中の自然素材の家は高額のお家が多いです。

しかし、ちょっと考えてみて下さい。

坪単価とはどういうことでしょうか?

本体価格が坪〇〇万円

そこには、何が含まれて、何が別途なのか?

各社によって様々です。

坪40万円~とか、表面的に安いイメージで呼び込んで

最後には坪80万とか90万になったなんてケースもよく聞く話です。

総工事価格とは、家に関係する全ての金額です。

だから、附帯工事である、地盤改良費からカーテンやエアコンや照明など

生活に必要なモノが全て入って総予算と考えた方がいいと思います。

そして、私たちが扱っている神様が宿る家は単なる自然素材の家の

カテゴリーに入れてはいけません。

この日本風土の気候に適した調湿が抜群な呼吸をする家で、

外壁は本物の石を使ったノンメンテナンスの遮熱の塗壁仕上げです。

基礎から下地まで、ゼロ宣言の家の仕様で、毒がない、正真正銘な本物の家です。

他社の家とは違い、リフォームというこれから先に多額な経費も少なく、

トリプル断熱ですので、ランニングコストも最小限になると思われます。

家を建てる事が目的ではありません。

家を建てて、あなたのご家族が幸せに暮らせる事。

だから、安心して永く住める家が必要です。

笑顔あふれる毎日・・・

子供の成長・・・いい家はあなたたちを見守り続けることでしょう。

感謝。

 

 

 

本厄の豆まき

今年が本厄の中山です。

当然、同い年の40歳はみんなが本厄です。

僕らが生まれた時期を世間的には、第二次ベビーブームや団塊世代ジュニアとも

言われ、年間200万人も子供が生まれた活気のある年で、同年代も多くいます。

ホリエンモンやキムタクも同級生、柔道の園〇監督も・・・

だからどうした?と言われそうなんで、このへんで・・・

厄年は凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要しよう。とか

青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から、人生のうちでも曲がり角でもあり、

男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多い。

とか。書いてあります。

しかし、中国伝統風水を学んでいると全ての人に全て当てはまるということは

決してなく、このようなことも迷信が多いと感じていますし、統計学的にもデータも薄く、

そのような物は存在しないとも言われています。

それでも、しっかりと入念に厄払いを、これでもかというぐらい行いました(笑)

こういうのは、気持ち的なところが大きいですね。

来年の後厄もキッチリしたいと思います(笑)

しかし、本厄は、人生の中で一番の大役(たいやく)がくるとも言われます。

ピンチはチャンスという言葉もあります。

やはり基本は澤田塾で学んでいる毎秒真剣に生きるです。

暦は立春です。

春の足跡を待ちわびながら、今週もスタートです。

感謝。

 

皆さまのお越しをお待ちしてます。

本日は構造見学会。

曇りですが、少々暖かい一日になりそうです。

昨日までに10組近い方の予約をいただいてます。

ありがとうございます。

二本木での初開催です。

楽しい見学会になりそうです!

構造見学会は完成見学会と違い、

家づくりの勉強をするという特色が強いです。

弊社の家づくりは他社とは一味も二味も違います。

何が違うの?

それは…

それは現地で見学会で、是非感じていただきたいと思います。

スタッフ一同で全身全霊でご説明します。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

感謝の引渡し

明日は秋葉区さつき野A様へ引き渡しになります。

A様との出会いは昨年の春、3月の家づくりセミナーでした。

セミナー後の体感ツアーに早速申し込みをいただき、

この家を気に入っていただきました。

実は、A様はハウスメーカーでプランをつくってました。

もう少しで契約というところまで来てました。

しかし、A様は本物のいい家である神様が宿る家を信じて、

私たちを選んでいただきました。

縁とはこういうものだと感じたことを思い出します。

それからは、契約までの道のりはとても順調で、A様はこの家に

住みたいという気持ちが高まり笑顔、笑顔の打ち合わせでした。

一人娘のゆいりちゃんも必ず、打ち合わせにきてくれました。

初めのころは、恥ずかしがっていた挨拶も、工事が始まる頃には、

「わいけいのおじちゃん」と話かけてくれるようになりました。

ショールームに行ったときは、二人でパズルして遊んだこと

憶えてるかな~?とっても可愛い女の子です(笑)

そのA様ご家族もいよいよ神様が宿る家にご入居です。

健康を楽しむ本物の自然素材の家にどうぞ、お待ちしておりました。

ゆいりちゃんの成長とともに、この家を見守らさせていただきます。

これからが本当のお付き合いの始まりです。

今後もよろしくお願いします。

そして、来週は新しいお客さまとご契約になります。

新築2組のお客さまとリフォーム1組のお客さまです。

素晴らしい3組のお客さまとご縁をいただきました。

ありがとうございます。

一棟入魂でいい仕事をしたいと思います。

出会いに感謝、感謝、多謝。

  

構造見学会イベント

明後日の2/3(日)は構造見学会イベントです。

江南区地域では初開催となります。

詳しくはこちらです。

ヤマザキパン工場が近くにあり、いつもパンの

おいしい甘い匂いが現場付近に漂っています(笑)

そして、構造見学会でのポイントは

全てが本物、標準仕様の柱、梁はオール無垢材、

ゼロ宣言の家ですので、当然下地も全て無垢材です。

そしてトリプル断熱である内断熱のセルロースファイバー。

断熱、調湿、防音、防火、防虫に優れているあの古紙を

原材料としているあの材料です。

壁の中にパンパンに詰まっている状況をその目で見てください。

そして、今回は小屋裏部屋があります。

2階から上がれるもう一つ部屋(収納)を設けました。

屋根下に遮熱、断熱を施していますので、快適な空間になる予定です。

この構造見学会では仕上がってからでは見ることのできない

隠れる部分も全て見ることができます。

この機会に是非、確認してみてください。

スタッフ一同お待ちしております。

 

建築屋さんと不動産屋さん

だいたいイメージでおわかりだと思いますが、

建築屋さんは家を建てる会社、不動産屋さんは土地を仕入れたり、

土地を仲介、紹介する会社です。

ですので、家づくりのため、お互いに協力しあう関係であり、

連携して仕事を進めることが多い関連業者であります。

先日、不動産協会グループの新年会があり、代表して参加してきました。

不動産会社の規模の大小はありますが、社長さんや責任者さん

といろいろ話しをしてきました。

今年の景気はどうだ?アベノミクスは影響するか?

消費税前に土地を抑えるハウスメーカーが、今鼻息が荒いことなど、

昨今の近況の話が中心でした。

住宅業界と同じく、一つの仕事で扱う金額が高額になります。

そして情報が大切な業界です。

そんな中で、弊社の家づくりの話題が取り上げられました。

100%自然素材の家、ゼロ宣言の家など、さすが、情報にアンテナ

を張り巡らせているので、思っている以上に知っている会社さんがいた

ことに驚きました。

そして不動産会社の方で

「私が売っているのはリフォームした中古住宅ですが、自分たち家族が住む

家はやはり自然素材の家がいいですね。やっぱり憧れますよ。」

と多くの社長さんが異口同音に言ってました。

プロは多くの物件を毎日のように見ています。

プロの業界の方は、いい物を知っています。

そのプロの本音はここにありました。

プロが認めるいい家をしっかり提供していきたいと思います。

感謝

 

皮膚吸収の怖さ

澤田先生の家づくりセミナーに参加された方は聞いたことが

あると思いますが、皮膚、粘膜からの吸収は思っている以上にあります。

決して安易に考えてはいけません。

私たちは口や鼻から入るものは注意しますが、目にみえないものには

あまり気にしない傾向があります。

しかし、医療業界では皮膚吸収、粘膜吸収は常識です。

ダイレクトに肌から吸収され、しかも皮肉なことに有害なものほど分子が小さいためモロ

に血管へ入ってきます。あっという間に血液にはいり勢いよく全身にまわると聞きます。

『皮膚吸収』のわかりやすい例をあげると、

禁煙用のニコチンシールは腕に貼る、虫さされの薬は肌に塗るなど

それぞれ、ニコチンや薬効成分が皮膚から直接、皮下組織や血中に浸透していきます。

皮膚から化学物質が入るのは当たり前のことなんです。

台所用洗剤,ボディーシャンプー,シャンプー,化粧品,ハミガキ,などなど、日常使うこれら

のものは、シールや塗り薬と同じく直接肌に触れるものです。

それで何がいいたいのか?と言いますと

自宅の家、我が家が科学薬品まみれの工業化製品だと、毎日必ずなんらかの

かたちで手や足など肌を触れることになります。

大人ならまだしも、赤ちゃんや子供はどうでしょう。

毒素が皮膚から吸収してしまう可能性があり、何か予測もできない

不安に襲われます。

現在、私の奥さんも、腰痛と腱鞘炎ですが、シップや塗薬を塗りすぎると

母乳から薬がでるからと医者から注意されています。

怖いようですが、本当の話です。

皆さん、皮膚吸収の怖さをあなどってはいけません。

いいものに触れる毎日にしたいものです。

 

心技体

「心・技・体」

スポーツの世界でよく使われています。

私も柔道の現役時代、道場の上座の額に飾られていて、

毎日のように師匠に言われていたことを思い出します。

心(しん)精神力

技(ぎ)技術

体(たい)体力

この三つがそろった選手が試合に勝ち、強い選手になると思っていましたが、

そうではなく、 「心・技・体」とは、練習の取り組み方の理想的状態をさして

いると聞きました。

練習から常時この三つの言葉を大切にしてれば、絶対に上手くなる。

選手としてだけでなく、人間として大きく育っていく。

これはまさに、会社経営そのものです。

澤田塾で塾長から教わっていることと言っても過言ではありません。

 

まず「心」とは、「やるぞ」という挑戦する意欲。

挑戦する心がなかったら、仕事なんて意味がない。

立ち止まっている暇はない、走ってから考えろ!

 

そして「技」とは、上手くなりたいと努力すること。

向上心を高め、もっとお客さまのためにと思うこと。

いい商品にあぐらをかかず、それ以上の人間性を高めろ!

 

「体」とは「日常生活」。

規則正しい生活をおくること。クイックレスポンスは思いやり。

毎日毎秒を真剣に生きる。

仕事をしているときに真剣なのは当然のことだ。

でも、仕事をしていないときだって、経営者は毎秒が仕事。

生活は丸ごと仕事だと考えれば、すなわち日常生活を真剣にしなければ

何事も上手くいかないということになります。

 

今年のテーマは「心・技・体」になりました。

立春前に熱き血潮がふつふつと沸いてきました。

そして船頭は、正しい川流へ進むと思います。

感謝。