年末のご挨拶

皆さま今年一年、ありがとうございました。

 

今年の業務は本日で終わりになります。

 

なお2020年1月6日(月)より通常営業になります。

 

年末年始休暇の約一週間、皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

正月休みはゆっくりと休み英気を養い、来年からもパワー全開で仕事ができるように準備したいと思います。

 

今年は大きな大輪の花が咲いた一年だったと思います。

 

私たちがやりたい健康住宅が浸透してきたようで、問合せがとても多く、新しいご家族と会える新鮮な日々でした。

 

多くのお客さまとご縁をいただき、素敵な家をたくさん作らせていただきました。優しいお客さまに恵まれ、私たちはとても幸せです。心より感謝申し上げます。

 

来年は民法改正という、よりお客様の保護が高くなる法律が整います。このことで、意識の低いビルダーは淘汰されることと予想しています。

 

今以上に家の品質向上をチームとして目標にあげ、ワイケイワークスメンバーと共に汗をかいていこうと考えています。

 

スタッフ及び関係業者共々に感謝し、来年も益々頑張っていきたいと思います。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします、今年一年ありがとうございました。

メリークリスマス。。。サンタクロース

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今年もサンタクロースが貴方のお宅へプレゼントをもっていきます。

 

毎年恒例のOB様宅へのプレゼント企画。

 

今年も保育園児、幼稚園児、小学校低学年がいるお宅を中心に30軒ほどサンタさんが伺います。

 

昨年はメガネサンタだったことで、数人に正体がバレましたので。。。。今年はこの日のために、コンタクトレンズを装着し完全扮装の準備です(笑)

 

お忙しい年末ではありますが、親御さんにはアポとりさせて頂きました。

 

子供たちのリアクションがとても微笑ましいので、続けていきたいイベントの一つです。

 

イイ子のみんな(^▽^) 今週にサンタが行くから、待っててね!

 

 

 

 

 

 

 

大規模リノベーション工事

次週からいよいよ西区内野で大規模リノベーション工事が始まります。

 

今回は住みながら工事となりますので、生活に支障をきたさないような計画を進めています。

 

Y様邸ご実家は築30年以上も経っており、増改築工事の繰り返していました。

 

既存の構造体や基礎、床下を調査し、大規模リノベーションをしても問題が無いと結論が出て工事計画が進み、無事にご契約となりました。

 

リフォーム工事は見た目を綺麗にするだけという位置づけです。

 

しかしリノベーション工事は間取りだけでなく高性能化、耐震化も行う総合的なややレベルが高い工事となるため経験値の高いプロのアプローチと判断が必要不可欠です。

 

現在、お客様には急ピッチに準備や、残置物や不要物処分など行ってもらっております。

 

来春の完成が目標となっていますので、寒い時期からの工事になりました。

 

お客さまには、不便なく進められるように、フォローアップさせて頂いてます。

 

お客さまのこだわりを実現させて頂くリノベーション工事。

 

今から完成が楽しみです。

いい家の日

11月22日は「いい夫婦の日」は有名ですが、11月18日は「いい家の日」だそうです(笑)
面白いアンケートをみつけましたので、ご参考になればと。。。
(株)リクルートが運営する不動産・住宅情報サイト『SUUMO(スーモ)』は、11月18日の「いい家の日」(一般社団法人日本記念日協会認定)を前に、「自宅の満足度に関して」アンケート調査を行った。

調査は2019年7月11日~7月16日、インターネットで実施。対象は現在の住まいが持ち家マンションか一戸建ての20~69歳の男女。有効回答数は2400人。

現在の住まいを100点満点で採点すると何点ですか?では、一番多いのは80点台(80点~89点)で約25%。次に70点台(70点~79点)が多く、約22.5%だった。

自宅に満足している人が多かった一方で、自宅で不満があるスペックを聞いてみたところ、3人に1人(29.3%)は「収納スペース」に不満を感じていた。「防音性」(18.8%)、「駐車場のスペースや数」(16.2%)、「断熱性」(16.1%)にも不満があるようだ。

自宅に取り入れておけば良かった間取りとしては、1位は「ウォークインクローゼット」で13.9%。2位「室内干しスペース」(13.3%)、3位「納戸スペース」(10.3%)、4位「シューズインクローゼット」(8.1%)など、収納関連が多くランクインした。

完成見学会

初雪も降り気温もぐっと下がりましたが、今年最後の完成見学会のお知らせです。

 

新潟市中央区大島にて11月30日(土)・12月1日(日)の2日間行います。

 

既にHP等で告知し10組ほどのご予約を頂いておりますが、千癒の家という健康住宅を体感してみたい方は是非ご連絡くださいませm(__)m

 

楽生活家

 

楽生活家はご主人と奥様のご夫婦2人でお住まいになられます。

 

これからの体の事を考えると苦労はできるだけなくして健康に楽に生活したい。そんな思いで家づくりがスタートしました。

 

家事同線は短く、寝室は1階に2つ。

 

できるだけ日々のストレスを無くしつつも、多少の運動は必要との考えから、あえて玄関の階段は残しています。

 

また2階にお客様を通す際にリビングを通らなくてもいいような間取りになっています。

 

体にも心にも負担をかけずに楽に生活できる本物の【健康住宅】是非、ご来場ください。

 

完全予約制となっており、事前のご連絡が必要ですので、見てみたいという方はお早めにご予約の連絡をお願い致します。

 

【ご予約方法】完全予約制の完成見学会です。当ページ下の申し込みボタンからか、下記の連絡先にお電話ください。
【連絡先】TEL 025-228-0466
【その他】
・駐車場のご案内:現地にてスタッフがご案内いたします。
・ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・当日はアンケートのご協力をお願い致します。
・室内では、手袋(こちらでご用意しております)・靴下のご着用をお願い致します。

このイベントへの参加を申し込む

 

ファブリースは。。。。

TVCMでよくみかけるファブリースは、除菌しよう除菌しようと、爽やかなタレントが毎日のように宣伝しています。

 

少し調べたことを記載したいと思います。

 

除菌成分に有機系と書いてありオーガニックなら安心と思いがちですが、販売元のHPを見てみると、Quat(クゥォット)と説明しています。

 

これは、塩化ベンサルコニウムや塩化アルキルトリメチルアンモニウムなどの第4級アンモニウム塩のことで、アレルギー作用を起こしやすい成分として医薬部外品では「表示指定成分」になっております。

 

シュッシュッとすればするほど、子供や肌の弱い人は、アレルギーがひどくなったり、肌が荒れてしまうことになります。

 

何故、有機系なのに?。。。。と思うことでしょう。

 

食品で使用している「有機」食品とは意味が違うのです。わざと誤解されるように表示してかのようです。

 

洗濯用や食器用洗剤には、「家庭用品品質表示法」で正確に成分表示をしなくてはならない規定になってますが、この消臭剤の分野には表示規定の法律がありません。

 

やはりメーカーの都合のいい表示をしているとしか思えません。

 

そもそも必要でもないものをコマーシャルで、さも使わなくてはいけないような雰囲気をつくり、余分なお金を払い、かえってアレルギーになるリスクを増やす行為が行われいます。

 

私たちはこのことを一刻も早く気づく必要があると感じます。

動産と不動産

私たちは、動産とか不動産という言葉を使っています。

 

動かせる資産と、動かすことができない資産という概念は、比較的わかりやすく受け止めやすい表現です。

 

でも、改めて考えてみると奥が深いものです。

 

動かすことができる資産、たとえば自動車や家電等の製品は、基本的に消耗材でもあります。一方、土地や住宅などの動かせない資産は耐久財です。

 

どちらも売買はできますが、消耗材はいずれ使えなくなって捨てられますが、耐久財は残されます。中でも土地は、よほどのことがない限り失われることはないはずです。

 

動産は消耗して価値がなくなる一方かと思えば、クラシックカーなど、古くなって価値が上がるものもあります。その意味では、消耗材である動産にも持続可能性が無いわけでもありません。

 

逆に不動産だって、建物は老朽化すると価値が無いものとみなされます。土地と建物を別ものと考え、建物は償却をして消費材として扱います。まだまだ日本は古くなったら、壊せばよいという考えが根底にあります。(税制上22年で建物価値はほぼゼロになります。)

 

建物の不動産を高めるためにも、本物の材料を使うことで、耐久財として価値が極力下がらない家づくりをしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

新しい漆喰です。

千癒の家の仕上げは全て漆喰で行います。

 

無垢材の羽目板で仕上げる諸室もありますが、外観も内装も漆喰に覆われている住宅になっています。

 

巷の工業製品の建築資材にはない、空気が澄んだ室内で天然素材の自然風合いあり、建築材料としては最高級です。ただし暮らしていく中でクラックなどのデメリットは少しありました。

 

しかし、そのような問題を解消してくれる漆喰「ほたて漆喰」がラインナップに登場です。

 

ホタテ焼成貝殻粉末 60% 消石灰 35% セルロースファイバー(木質系繊維)3% 無機顔料(無機質系顔料)(素地の HR-1 は顔料無添加)1% CMC(メチルセルロース系の増粘材)

 

一つ聞いたことない化学物質が。。。。CMC(メチルセルロース系の増粘材)

 

CMCメチルセルロースナトリウムのSDSを確認しましたが、特に有害な情報はありませんでした。

 

また、臨床試験の記事を読みましたが人体への影響は無くIARC発がん性リスク一覧にも記載が無く、非常に安全性は高かったです。

 

用途はアイスクリームや飴、ゼリーなどに使用されている乳化安定剤であり粘度が高く、毒性を持たず、アレルギー性がないのが特徴です。

 

真の健康住宅を謳っていますので、成分表を確認し、専門化の意見をまとめ、問題ないと判断し採用になりました。

 

時間はかかりましたが、次回の見学会からお目見えです!

 

乞うご期待!

 

 

住宅消費税対策の再確認

消費税は8%から10%へ2%の増税となりました。

 

仮に3000万円の建物であったとすれば、60万円相当です。

 

結構な大きな金額増になります。

 

しかしながら、今回の消費増税対策は今までになく充実しています。

 

①住宅ローン減税の延長

 

②すまい給付金

 

③次世代住宅ポイント

 

④住宅取得資金贈与

 

①住宅ローン減税の延長は、今まであった10年のローン控除期間が13年に延長することで、増税分を軽減できますし、場合によっては得をすることもあります。

 

②年収が低い世帯用に作られたすまい給付金ですが、30万円から50万円に上限がアップされ、こちらも増税分を取り返すことができます。

 

③次世代住宅ポイントも対策予算が1300億円もつき、最大35万ポイントが付与されます。ただしこのポイントは、ポイントで買える品物の中からでしか購入できない制限がありますので、要注意です。

 

④住宅取得資金贈与は、過去にない大きな恩恵です。親御さん(祖父母も可)からの資金援助の非課税枠が最大3000万円に拡大しました。いままでの非課税枠が1200万円でしたので、これを活用できるご家族はおすすめです。

 

私らは消費増税10%の4つの恩恵と呼んでますが、ケースバイケースで相違も出てきますので、国土交通省のホームページをご確認くださいませ。

 

この恩恵も来年で終わるのもありますので、時期を逃さないで是非、家づくりを進めてください!

 

 

 

 

LINEとTVTEL

お客様とスタッフ一同のグループラインも定着し、家づくりの間は24時間ラインが繋がっている安心感は、高評価を頂いています。

 

図面上でわからないことや、前回の打ち合わせで忘れたことなど、早朝であろうと深夜であろうと、ラインを送れることは、お客様の不安を解消できる、いいツールであると考えています。

 

24時間といいながら、私は早く寝てますが。。。(笑)

 

そして最近は、TV電話を使った遠隔打ち合わせをはじめています。

 

来年着工する新築工事が中越地区ということもあり、また赤ちゃんがいるので、ご自宅へ伺っての打ち合わせもあります。

 

スケジュール上どうしても同席出来ないスタッフがTV電話で合流し行っています。

 

タブレットモニターに映しだされたTV会議は2時間半ぐらいですが、音声も画面も遅延なく、とてもクリアで十分な意思疎通が出来きていました。

 

限られた時間内で最高のパフォーマンスを出せるような環境づくりは今の時代には必須。

 

まだまだ建築現場はアナログですが旧態依然の手間がかかる大切かつ重要なところは残し、効率化できるところはどんどん取り入れたいと考えています。

 

「家づくりをもっと明るく、もっと楽しく」をもっとーに素晴らしいマイホームを提供し続ける工務店でいきたいです。