弊社家づくりで人気があるのは小屋裏収納です。
限られた延面積で多くのスペースを確保するとなると
必然的に屋根裏を活用しようとなります。
「でも小屋裏って夏は暑いし、冬は寒いんじゃない~?」
と思う方もいると思います。
しかし弊社の家づくりは他所とは一味違います。
屋根材の下地に反射型アルミ遮熱シートの「タープホイル」を標準仕様とし、
NASAの宇宙服でも使われている輻射熱を97%もカットする
アルミシートなので、夏の暑い時期は熱を弾きます。
そしてネオポールという優れた断熱材と一体となっていることで
「ヒートバリアボード」と名称になり、寒さに厳しい時期は熱を
逃がさない特性を持っています。
というわけで、小屋裏収納という名称ではありますが、
れっきとした居室となんら変わらない環境になります。
驚くなかれ実際のことです。
どんな小屋裏収納?見てみたい!と
ご興味をもたれる方もいると思います。
今後、予約制ではありますが、入居者さま宅を
見学いただけるイベントを順次開催させていただきます。
実際に目で見て確かめてもらいたいと思います。
どうしても制限がでてくる家づくりですが、最大限の空間を活用
した計画もいいと思います。
さぁ家づくりを始めましょう!
家づくりの醍醐味である間取りを考えた事ありますか?
広告や雑誌の間取りを見ながら、
私だったらこうするな~
こんなキッチンで料理が出来たら楽しいだろうな~
なんて、夢が膨らみます。
そこで、間取りを考えてみると・・・・・
なかなか上手に出来ないと感じた事ありませんか?
ちょっとした考え方を知っていたらよい間取りが出来ます。
部屋の大きさを意識し過ぎると上手に出来ません。
子供部屋は6帖、リビングは12帖、ダイニングが8帖・・・・
このように考えると、部屋の大きさばかりが気になって進みません。
それよりも、その空間では何をするのか?を考えた方が近道です。
例えば
子供の誕生日会をおじいちゃん・おばあちゃんを招いて祝ってあげるリビング
週末の夕食は、家族そろって楽しくお話が出来るダイニング
休日の昼間は日向ぼっこをしながらゴロゴロ出来るリビング
何を大切にしているのかで、部屋の大きさが変わってきます。
「だったら、大きくしたらいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんね。
大は小を兼ねる場合もありますが、予算があるはずです。
大きな家を建てれば、予算も多く必要になる場合が多いです。
初めて間取りを考える方は大きな家をプランしてしまう事が多いのは
大きさを基準にしているからです。
そして、間取りをパズルのように考えない事です。
四角形のマスに部屋を当てはめるような考え方では、
間取りパズルになってしまいます。
必要な部屋が狭くなったり、通路が無くなったりと
行き詰ってしまいます。
どうしたら良いと思いますか?
それは、生活をイメージする事で間取りが出来上がるのです。
そして、もっと自由に未来をイメージしてください。
こんな暮らしが出来たら楽しいだろうな~と考えて、設計者に伝えて下さい。
実は、コレ住まう方にしか出来ない大切な家づくりの仕事なんです。
家づくりは大変ですが、楽しいです。
さぁ一緒に始めましょう!
ご存知でした?
さくら色LED照明器具
「癒し」と「安眠サポート」の効果があるという試験結果が得られ
シーリングライトで採用している寒色や暖色に加え、新たに”さくら色”を搭載した
シャープ新製品の照明器具が出ました。
次回の新築AS様邸のリビング他3カ所で採用する予定になっています。
前回の二本木新築の奥様も皆さまが驚いたこだわりの照明でした。
「照明はなんでもいいかな~」
という方もまだまだ多いですが、ちょっと考えてみましょう!
完成見学会に行ってみたとしましょう。
照明を注意深く見ていますか?
壁の色・床が無垢・ナチュラルな感じ・モダンな感じ・白いキッチンなど
目がいきやすいですが、照明はどうですか?
例えば、壁はしっくいなので標準色はホワイトです。
その壁に映える照明を考えなくてはなりません。
もっと考えると、照明の光色でも見え方は変わってきます。
蛍光灯のような白い光なのか?
白熱灯のような黄色い光ののか?
一般的に書斎やキッチンなどの作業をする場所では、
蛍光色(白い光)が好まれます。
リビングやダイニングや寝室などリラックスする場所では、
昼光色(黄色い光)が好まれます。
今回はさくら色を採用します(笑)
次に光の位置です。
背中側からの光は手元が影になりますよね。
スタンドなどで補助しても大丈夫です。
ただし、コンセントは必要ですよね。
生活をイメージするとよいと思います。
人間って体内時計があるみたいです。
だから、太陽の光を浴びるのは良い事なのです。
現在の生活では、夜も照明で昼間のように明るいですよね。
すると、体内時計が狂ってしまい不眠症になる方もいらっしゃいます。
そうでなくても、寝つきが悪いとか。
そんな場合、照明で良い環境を創ることが出来ます。
日照計画や照明計画も非常に大切なプランニングです。
住んでから「やっぱりこうした方がよかった」とならないように
建築士さんと十分な打合せが必要です。
案外疎かになりがちな、照明器具。
いい環境のプラスアルファで、快適生活をつかみましょう!
無事、名古屋での「ワクワクミクロフェスティバル」
イベント終了し、帰郷してきました。
今回は昨年の横浜パシフィコと違い、開催地が愛知県でしたので、
中部地区のグリーンライフグリープの夢建築ホロンさん
やアイジーコンサル名古屋さんが中心となって準備をしていただきました。
昨年同様に立派なブース「神様が宿る家」体験館が出きており、カッコよかった
ですね~それに今回の床は愛工房の杉の無垢床でした。
開演と同時に各地域の工務店スタッフとともに接客対応を
させていただきました。
主に東海地方のお客さんが中心でしたが、皆さま家に対する
想いはどこの地域でも同じです。
本物の家で長く住みたい。
家族と幸せに暮らしていきたい。
再確認することのできた貴重な一日になりました。
「ちょっと自宅に来て相談にのってくれんかね~」
「私は新潟の工務店でして・・・」
「えっなんで新潟のもんがおるん?」
「私たちグリーンライフグループは北は北海道から南は鹿児島まで
40社ほどの工務店グループでして、同じいい家を作る同志なんです。」
「そうだがや~、がんばってみゃ~」と
楽しい会話をさせていただきました。
午後からは第一ステージで清水ビビアキ子先生による
「あなたの家の運気をあげる中国伝統風水講座」があり、賑わいました。
そしてメインホールでラストを飾る我らのリーダー澤田さんによる
「現代日本の住宅事情から判る、孫、子に残せる本当の家作り」
の講演で締めくくっていただきました。
一日という限られた時間でのイベントでしたが、
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
そしてスタッフの皆様ご苦労さまでした。
また気持ちも新たに仕事を始めたいと思います。
毎日毎秒を真剣に頑張ります!
今日は二本木K様邸の引渡しです。
いよいよお施主さんにお渡しする時がきました。
感慨深~い日になることでしょう。
K様との出会いは2年前近くになります。
土地探しからお手伝いしましたので付き合いが長く、
建築会社と施主の関係を超えちょっとした友達になりましたね
奥様は新米母ちゃんのアドバイザーです(笑)
双子のゆうと君、りく君もこの家でスクスク
元気で育つと思うと工務店冥利につきます。
君たちのためにお父さんとお母さんはこの神宿の家を選んだんだよ。
だから、ちゃんとお母さんの言うことを聞くんだよ~
にかわドア壊すんじゃないよ(笑)
これからもよろしくお願いします。
最近、沢山の方々と家づくりのお手伝いさせていただきますが、
ご縁がある方は相性が会うのが直ぐ分ります。
基本姿勢は「このご家族とずーと付き合ってもいい」と思うかどうかです。
私たちは家を建てて、ハイ、終わりではないので
長いお付き合いを前提とさせていただいます。
いい信頼関係を保っていくは、いい家で長く快適に暮らす
ことと同じだと思っています。
親戚までとは言いませんが、何かあったら一声かけてもらえる
存在でいたいと思います。
さぁこれから業務開始です。
張り切って行ってきます。
感謝。
本日は毎月恒例の一斉清掃&協力業者会です。
先ほど、古町本町という繁華街を清掃してきました。
今の朝6時はもう活動期ですね。
朝市や開店準備で賑やかで、掃除する私たちに
「おはようございます。天気いいね~」
と朝の挨拶も清々しい気分になります。
先週まで咲いていた桜は葉桜となりましたが、
初春から盛春へ移り、曇りが多かった季節ともさようならです。
いい季節になりました!
元気一杯働きたいと思ってます。
そして夕方はワイケイワークス業者会です。
現場のルールづくりも出来あがりつつあり、
グループミーティングの活発な意見もまとめ、
チームとしていい現場づくりに邁進していきたいと思います。
忙しい毎日が続きますが、期待に応えれるいい会社に
なるように頑張りたいと思います。
一人でも多くの幸せな家庭を築くお手伝いのために・・・
感謝。
現在進行形で西蒲区で大規模リフォームをしております。
解体も完了し、構造体の補強もほぼ完了しました。
予定通り、順調に進んでます。
もともと2階建である既存の2階部分を減築し、その小さくなった分を
中庭に増築する大規模リフォーム工事になります。
そして真壁の和室を中心とした全面改装の神様が宿る家仕様
リフォームなので品質管理もしっかりとしなくてはいけません。
少々難解な仕事で技術的には新築より難しいと思います。
そして私が経験した神宿の家仕様のリフォームの中では
もっともボリュームがあり、わいけいの腕の見どころでもあります。
しかしここまでの大規模リフォームはどんな家でも出来るとは限りません。
このお宅は築30年以上も経っていましたが、基礎や床下を調査し、
強度や耐震などに問題が無いと結論で、このリフォームを計画できる
ことになりました。
リフォームは新築違い、既存を使用します。
その使用する部分が重要です。
そこまでリフォームにお金をかけていいか?
そこはプロの判断が必要だと思います。
いい家づくりのリフォームもこれからしっかりと対応させて
いただきたいと思います。
昨今の消費税問題で政府もやっきになってますね。
日銀総裁の黒田氏就任で増税ストーリーも決まった感があります。
5%から8%そして10%へ。
難儀な時代に突入です。
国の決定事項は私たちは絶対服従ですから、しっかり
税金を納めなくてはなりません。
しかし住宅建築に関しては、戻ってくる税金制度があります。
それは所得控除。
あまり日常では聞き慣れない言葉ですが、私たちの業界
ではお客さまの資金計画、家計設計で重要なファクター。
住宅ローンの月々の返済額も変わってきますので、その時の
控除額で総支払額も数十万円から数百万円も違います。
決してあなどってはいけません。
この度の政策も増税ばかりに目がいってますが、
拡充した住宅ローン減税の話しさせていただきます。
まず、改正前は住宅ローンを借りた人の限度額2000万円(省エネ住宅3000万円)
で、10年間、毎年20万円(省エネ住宅30万円)の税金の戻りがありました。
毎月1.6万円~2.5万円のバック額です。トータル最大200万円~300万円になります。
改正後は限度額4000万円(省エネ住宅5000万円)
で、10年間、毎年40万円(省エネ住宅50万円)の税金の戻りになります。
毎月3.3万円~4.1万円のバック額です。トータル最大400万円~500万円になります。
金額だけ見るとなかなか大きな控除額になりますね。
個々のご家庭で借入額や税金の支払い額で税金の戻り額も変わってきますが、
いい制度なので、是非活用していきたいと思います。
そして最近私の同級生が税理士事務所を開業しましたので、この手のプロが
ブレーンとして相談役に就任しました。とても心強いです。
お金はとても大切です。
法令順守をしながら、最善の知恵で家づくりをスタートしたいと思います。
さぁこれからが本番です。
マイホームを手に入れましょう!
昨日は予定通り構造見学会を行いました。
4月にしてはめずらしいみぞれが混じる雨降る
寒い一日となりましたが、いいイベントになりました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
完成して仕上がる前の構造体や断熱状況はいかがだった
でしょうか?
今後も弊社は構造見学会は必ず行うイベントです。
施主さまのためにも、これから家づくりを考えている方
のためにも勉強を兼ねた大切なイベントだと思っています。
また、昨日は初めて会う方で
「構造が見たくてお邪魔しました。」
と1時間以上遠方からはるばるお越しいただいた方も
数組いました。
神宿の家のポンテンシャルの高さに脱帽され、
とても参考になり、勉強になったとおっしゃってました。
早速、リフォーム現調依頼などいただきました。
ありがとうございました。
そして、隙間時間を利用してサーモグラフィーカメラにて
セルロースファイバーなどの充填状況も確認。
こちらスタッフブログにサーモカメラ写真も載ってます。
次回の構造見学会は6月末に中央区に計画して
おります。是非、真面目に家づくりをお考えの方は
遊びにきてきださいね。
感謝。