新潟県は福島県の近県ですので、早くから放射能廃棄物を受け入れる
自治体の一つでもありました。
当然、賛否両論でいろいろな意見が出ていましたが、放射能線量が
基準値以下なので問題が無いというデータ発表で、市民の理解を
得て受け入れが進んでいます。
しかし、住民の強烈な反対をうけて瓦礫を焼却炉で捨てる直前に
緊急中止になったというニュースもありました。
いろいろな考え方の人がいますので、一概に何が正しいか?
は結論できませんが、子供を守るのは親の仕事です。
家族を危険に晒さすことは決してあってはなりません。
もし自宅の敷地内に放射線量が高いものが入ってきたら、どう思いますか?
ほとんどの方が排除すると思います。
私たちグリーンライフグループは、新築工事中に砂利から木材まで放射能測定
を実施しています。
グリーンライフグループで約束の検査一覧
安全とわかる工事をお約束いたします。
検査をして、データをとり、証拠としてご提示しお渡しいたします。
「こんなことまでやるんですか~」と言われることがありますが、
私たちはヤルと言ったら、必ずやります。
安心安全いう名がつく本物の家です。
永くその家に住むご家族のためにも、続けたいと思います。
さぁ~これから打合せです。
張り切って行ってきます!
「正々堂々」
とてもいい言葉だと思います。
私は学生時代に柔道をしていました。
昨今は柔道会は度重なる不祥事で、とても目も当てれませんが、
柔道の父である加納治五郎先生は「精力善用」「自他共栄」の精神を
説いております。
柔道を行なうことにより、相手を尊重し、互いに協力し、助け合って、
自分も相手も、ともに向上していくことが、大切だともされています。
そして同じ釜の飯を食べた仲間でも袂を別ればライバルになることも
あります。
しかし、如何なる場合でも正々堂々と同じ青畳の上での勝負
をしていきたいと思っております。
柔道のルールで赤畳から出る場外注意という反則があります。
故意に畳の外にでることを指し、そんな行為は直ぐに注意をされます。
決着はやはり正々堂々とつけなくてはいけません。
勝負は一般的に勝った方がいいと思われがちですが、どんな内容の勝負をしたか
が大切です。インチキして勝ってもうれしくないはずですし、
反則して負けになっても何とも後味が悪いです。
明日に繋がる戦いをしたいと思っています。
最近、トップが離脱しました研究会が少々混乱をしております。
一会員である私はどうすることもできませんが、お客さんが不利になるような
結果にはなってもらいたくないと切に願っております。
ウソが無く、本当のいい家をつくり、お客さんの立場にたてる
全国的にも見ても稀な工務店グループです。
「精力善用」
お客さんの方向へパワーを向けていきたいと思います。
さぁ~暑い暑い6月になっています。
気持ちはクールにこれから業務開始です!
事務所の近所で他社さんの新築工事が始まっています。
「感動・健康・癒し・デザイン」と
ま~素晴らしい言葉が並んでいますので
さぞ、立派な新築ができるとちょっと期待しております。
よく通る道にあるので、工事中の現場をちらっと
道路から見させていただきますが、外壁下地に
アルミ系シートを張っていました。
これはいけませんね~。
夏の遮熱はいいでしょうが、建物が呼吸しなく
なりますので、壁内結露をすることでしょう。
また断熱材もグラスウールを使う準備をしてみえます。
間違いなく、一般的な低寿命のローコスト住宅だと思います。
やっぱりな~とちょっと残念です。
あまり他所様の悪いのを指摘するのはご法度ですが、
本物の100%天然素材の家をつくっている私から
言わせていただくと、同じ健康や癒しをうたっている
建築屋さんなら、言葉通りしっかり家を作ってもらいたいものです。
泣くのは、一般ユーザーであるお客さんです。
自然素材の家という名称は新潟でもゴマンとあります。
床に無垢材張って、壁にビニールクロスを張っても
自然素材の家と宣伝しているところも知っています。
何を根拠に言っているのか?
悲しき現実です。
私たちにできることは、まずは多くの方々に私たちの神様が
宿る家を知ってもらうことです。
「1ミリもウソが無い家づくり」は、本当に存在することを
ご説明したいと思っています。
感謝。
弊社が手掛けさせていただいた「神様が宿る家」
に住んでいるお客さんのブログがスタートします。
ナチュラルハウスのオーナーブログ
ホームページの「住ごこち日記」で
閲覧することができます。
ご興味ある方は是非、お読みくださいね。
実際に住まれているお客さんの生の声です。
とても、参考になると思います。
私たちが「この家はいい家ですよ」と100回いうよりも
住んでいるお客さんが「とっても快適です。いい家です。」
という言葉の方がどれほど説得力があることか・・・(笑)
これから定期的に更新していただくことになります。
K様、AK様、よろしくお願いします。
最初の日記であるK様のご主人が財神効果?で
会社から社長賞ですっっ!
ナチュラルハウス(自然素材の家)に住んでいるオーナーさんが
幸せになっていく様子を是非、ご覧くださいね。
昨日は授賞式だけでなく、いろいろなイベントもありました。
今まで目にしたことのない、講演や映画もありました。
ど頭をハンマーで叩かれた衝撃をうけました。
目頭が熱くなり、ふかくにも涙を流しました。
自分がちっぽけに感じました。
なんなんでしょう、この感情は・・・・
最初の講演は事故で両手を失った大野勝彦さん
45歳の農作業中に両腕を無くしました。
その時から人生が変わっていったこと、家族の大切さ
そして今を一生懸命生きている大切さを教えていただきました。
とても心に染みました。
素晴らしい話を聞かせていただきました。
次に1/4の奇跡というドキュメント映画です。
入江富美子監督作品。
養護学校の先生である山元香津子さんとその学校の子どもたち
のお話です。
いのちの尊さ、いのちを生かす存在まで語られている映画です。
ありのままの自分を受け入れ、この世にいらない人はだれも1人
もいないということに、魂を揺さぶられました。
とても感動しました。
この映画は今後、各地域で上映させることになります。
新潟の皆様にも近いうちにお見せできると思いますので
期待しててくださいね。
今年の世直しコンテストは昨年とは一味も二味も違い、
感動するイベントになりました。
日常では味わえない、素晴らしい体験させていただきました。
ご縁をいただきました澤田さん、赤塚さんに感謝いたします。
人間は全て同じ先祖ということです。
人間皆兄弟、そんな気持ちにさせてもらった一日でした。
初心に戻って大切な家族、会社スタッフ、お客さんなど
自分に取り巻く全ての方々に感謝の気持ちを持ちたいと思います。
感謝。
本日はこれから名古屋に出張です。
住まいネット全体会議&世直しコンテストが開催されます。
全国から神様が宿る家を手掛ける工務店が一同に揃い
一年間の努力の成果やお客さんからの評価で表彰が行われる
イベントになります。
昨年とは違い、売上が一番多い会社イコール一番ということでなく、
お客さんからの満足度が高い会社がコンテストで上位にくる
仕組みになりました。
昨年は売上は多かったが、品質や対応が悪く、残念ながらユーザーからの
クレームも多い会社さんもありました。
そんなことでは、決してお客さんにいいはずもなく、それでは世直しコンテスト
とは名ばかりです。
今年はとてもいい評価基準になったと思います。
弊社もまだまだ表彰とまではいきませんが、一昨年より昨年、
昨年より今年と徐々にではありますが、実績を積んできていると思います。
表彰もさることながら、いい品質の神様が宿る家という素晴らしい家を一棟でも
多くの地元新潟のお客さんに提供し、幸せな家族をつくるという信念の
軸をもって頑張れば、結果はおのずと付いてくると思っています。
千里の道も一歩から、継続は力なりです。
今日は全国の同じ志の仲間たちに会えます。
同じベクトルの仲間たちがいると思うだけで、本当に元気が出ます。
またいい刺激と勇気をもらいたいと思います。
片道3時間ちょっとの新幹線です。
ではこれから行ってきま~す!
昨日の日曜日に打合せや現調が終わり、夕方ちょっと
時間が空きましたので、息子君とお散歩をしました。
お散歩と言っても、僕がベビーカーを押して遊歩道を
歩く程度ですけどね・・・いいウォーキングでした(笑)
7ヶ月で10キロちょいの息子君は、目を見張るほど日に日に
成長してきています。
離乳食を食べはじめていますが、美味しいものはパクパク食べて、
不味いものは嫌がります。
そして知らない人と思うと、人見知りもして泣きだします。
傍から見ていると面白いものです。
いいものを喜び、嫌なものには拒否をする。
本能のまま感じる、素直な反応は、赤ちゃんの能力ですね。
そして愛くるしい笑顔で周りの皆を癒します。
大人にはない素晴らしい才能の持ち主です。
赤ちゃんは本当に凄いです。
そして息子君は夜泣きがほとんどありません。
夜寝ると朝までぐっすり。
疲れたサラリーマンのように、熟睡してます(笑)
また寝顔を可愛いんですよ~
いっぱい食べて、いっぱい遊んで、いっぱい泣いて
いっぱい寝て、いっぱい愛させて、成長してもらいたいです。
今日は親バカ日記でした(笑)
新潟は梅雨に入ったのか?
それともまだなのか?
という位、梅雨時期なのにいい天気が続いていますね。
我々にとって天気がいいと、とても仕事が捗ります。
それはわいけいの家の外壁が全て塗り壁だからです。
左官屋さんがコテという道具を使って手作業で全て行う仕上げ
になります。熟練した技能が求められ、かつ
雨ふっていたら仕上げに影響するので出ない作業です。
とってもデリケートな工程の一つになっています。
ちなみに、私たちは使いませんが、外壁の窯業サイディングって
あるじゃないですか!
工業化製品の家でよく見かける外壁。
雨の中せっせと作業しているの見かけますが
セメント質の材料ですので、裏面や小口のコーディングされて
ないところ、濡れると水分吸っちゃいますから、よくないです。
「この程度なら乾くから大丈夫ですよ。」
と言い訳すると思いますが、そういう家に限って建物自体が
呼吸しない家の構造なんで、あまり大丈夫ではないと思いますね。
というかサイディングという外壁を張った瞬間から、
リフォーム予備軍になりますから、リフォーム貯金を始めなくては
いけません(汗)
最近も、土地の現地調査で多くの分譲地や建替現場に伺いますが
あちこちサイディングハウスばかり。
やっぱりこれが現実なんですね。
私たちはいい家を提供する工務店グループです。
近頃は胸をはっていい家を造っていますと、ウソなく言えます。
サイディングを張るという悪行為は決していたしません。
真面目な工務店であり続けたいと思います。
さぁ~これからお客さんとお打合せ。
張り切って行ってきます!
お施主さまのご厚意により、6月29日(土)~約1ヶ月
毎週(土)午前中、入居者宅体験イベントを行わさせていただくことになりました。
詳しくはこちらです。
すでに引越しも完了し生活が始まっていますので、
さすがに毎週はちょっと無理なお願いかな~と思っていましたが、
「大丈夫ですよ、全面的に協力します。だってこんなにいい家で
快適に暮らしているんですもの、是非みなさんに見てもらいたいです。」
とうれしいお言葉。
ご家族も新居に引っ越されてからすこぶる元気になったようで、特に奥様は
「床があったかい、本当に無垢っていいですね。」
「引っ越してから、気持ちが穏やかになりました、いらいらがなくなりましたよ。」
「子供たちも風邪を引かないし、いい子になった気がします。」
「ラジエントヒーターでよかったわ~、キッチン全然汚れないです。」
と実体験を聞かせていただきました。
いつも思うのですが、お客さまには本当に喜んでいただけます。
素晴らしい家と出会わせてもらったと歓喜する姿を見ると
今までの苦労が吹き飛びます。
私たちはお客さんの笑顔を見るために仕事をしていると言っても過言ではありません。
いい仕事をさせてもらっているな~と思う瞬間でもあります。
そしてお施主さんは
「もっと多くの方にこの100%自然素材の家に住んでもらいたいです。
わいけいさん、もっともっと広めてくださいね」とお言葉をいただきます。
一点の曇りなく、お客さんの期待に応えたいと思います。
さぁ~これから業務開始です。
顔晴っていきましょう!
感謝。
「家族」について考えてみましょう。
あなたにとっての「家族」はどこまでですか?
「家族」と「親戚」の線引きはどこでしますか?
夫婦と子供までが家族です。
夫婦と子供とご主人の両親と奥さんの両親が家族です。
夫婦と子供とご主人の両親と奥さんの両親と祖父母が家族です。
夫婦と子供とご主人の両親と奥さんの両親と祖父母と兄弟が家族です。
住まう方によってご家族の考え方は違いますよね。
もっと言うと、ご夫婦でも違います。
よく聞く話で、
ご主人は長男だから、将来は両親の面倒を見なければならない。
だから、親と同居できる家にしたい。
両親や兄弟が年に1~2回遊びにくるから
泊まれるように部屋を用意しなければならない。
家づくりを始めるときにハッキリさせないといけないことは
「この家づくりの家族とは誰なのか?」です。
とても大切な事です!!
ご主人と奥さんの意見が同じなら問題ありませんが
正直に、本当の事を言うと意見が違う場合もあります。
例えば・・・
共働きで日曜日の朝ぐらいゆっくり起きて、ゴロゴロしてリラックスしたいのに
同居となったら、本当にリラックス出来ないような気がする・・・・
夫婦と子供を優先した家づくりがしたいと思われるかも知れません。
それに、同居や帰省のための宿泊・食事の用意は奥さんが中心になると思います。
その体力や気遣いは大変です。
さらに、そのための家づくりの予算やもてなしの金銭的負担も増えてしまいます。
あなたは家族についてご夫婦で同じ考えですか?
コレは一つの事例ですので、ご夫婦でよ~く話し合ってくださいね。
もし、家づくりの要望でこのような話になったら
「私たちにとって、家族ってダレなんだろう?」と問いかけてください。
皆様、家族の在り方をテーマに上げています。
是非、参考にしてくださいね。