ご近所へのご挨拶

新築工事やリフォーム工事を始める前に必ず行う

近所への挨拶というのがあります。

新築工事の工期はおおよそ半年近くになりますので、

近隣挨拶は最善のタイミングで行うことが大切です。

建替えなら、建物を解体する前、

更地からの工事となると地鎮祭前と決めています。

そして近所のどこまで挨拶すればいいか?

何かもっていったほうがよいのか?

などなどお客さんからの質問をうけます。

地域性や分譲地などケースバイケースではありますが、

ご近所さんの立場を考えると、工事直前よりも程よいタイミングで連絡していたほうが

いいと思いますし、業者と同行してする挨拶することもいいことだと思います。

挨拶に伺うと必ず「わざわざご丁寧にありがとうございます。」

と言葉をかけていただけます。

工事中は多かれ少なかれご迷惑をおかけします。

また工事が終わると、施主様はご近所付き合いが始まり永いお付き合いになります。

町内というコミュニティーは相互協力の関係があって続くものです。

毎日気持ちよく暮らしていただく為にも、挨拶は必ず行いたいと思います。

 

 

 

 

不惑の結婚おめでとう

昨日は大学時代のクラスメイトの結婚披露宴に出席してきました。

私と同い年ですから40歳でついにお嫁さんをもらうことになりました。

それも南国育ちの素敵な奥様です。

諦めずによく頑張りました(笑)

これで大学の仲のいい連中は全て結婚したことになります・・・

よかったぁ~よかったぁ~。

あっ!幡野さんがまだいたな~(汗)

まぁ彼女は別枠なので今のスタンスを貫いてもらいたいです(笑)

久しぶりに旧友たちと酒を飲みましたが、20年前の大学時代に

あっという間にタイムスリップです。本当に楽しい一時でした。

それにしても学生時代の友はいいですね~、一生の財産です。

そして彼もこれから奥さんと新しい家庭を作っていくわけですが、

いろいろなことがあると思います。

しかしどんな荒波が立とうとも彼ならばそれを乗り越え、

素敵な家庭を築いていくことだと信じております。

お二人並びにご両家の皆さまには本当に幸せになっていただきたいです。

素晴らしい門出を共に味わいお祝いをしてきました。

とてもいい結婚披露宴に参加できてよかったです。

暖かい気持ちでこれから地元へ帰ります。

祝感謝。

2013102615060000

 

 

ドラマ「半沢直樹」

今日はちょっとドラマの話を・・・「半沢直樹」

リアルタイムでは見れませんでしたが、奥さんが

何気なく録画しておいたので助かりました(笑)

そして息子が寝静まってから夜中にヘッドホンつけて

見ていますが、とっても面白いです。

「俺の流儀はやられたらやりかえす!倍返し!!」

このフレーズ聞くとゾクっときますね~。

ちなみに「倍返し」って言葉は本来は不動産用語みたいです、

私たちはあまり使いませんが・・・

ドラマ中の銀行と零細企業の関係なんか、まさに現実。

5年前に亡くなったうちのお婆ちゃんも私が小さいときから

「銀行だけは就職しちゃならんからね~」と言っていましたが

先代のご苦労がなんだかわかった気がします。

また今年から弊社の銀行担当が中学校時代の仲のよかった同級生になりました。

いい時期に頼りになるバンカーといい関係を作らせてもらってます。

そんな彼もバリバリの体育会系で元高校球児。

高校時代に新潟県代表として甲子園に行った経験をもつ剛腕ピッチャーです。

そんな彼ですから気が合わないわけがありません。

小さな会社が一皮むける時には、銀行からの融資は必要不可欠です。

実績もまだまだで、これから飛躍することを期待しての会社を評価し、

融資してもらえることは、その担当者の力量で左右することも大きいです。

人との出会い、人とのご縁で生かさせていることをとても感じます。

お世話になったことを、そして恩義を「倍返し」できるように日々頑張りたいと思います。

感謝。

 

 

 

 

 

 

25日の駅前清掃

本日は毎月恒例の一斉清掃の日です。

小雨降るやや寒い朝ですが、新潟駅に集合し

ワイケイワークスの業者会のメンバーやビーイズム

工務店仲間との合同一斉清掃です。

総勢10名ほどで新潟駅前を清掃を行いました。

掃除を始めて直ぐに体もポカポカになります。

今回もなかなかゴミも多く、拾いごたえがありました(汗)

みんな!もっと街をキレイにしようじゃないか!!

そして現場をもっとキレイにしよう森岡さん!!

詳しくはスタッフブログを見てみてください。

新潟市からも清掃助成をもらっていることもあり、

これから凍てつく冬場もみんなで清掃したいと思います。

地元そして地域のために、小さい活動ではありますが

継続していきたいと思います!

 

 

 

住宅ローン控除

住宅ローン控除という、払った税金が戻ってくるお話をします。

住宅ローンを組むと数千万円という大金を30年ほどの長い期間

毎月毎月ローンを支払わなくちゃいけません。

聞いただけでも大変です。

そこで、頑張って家を建ててローンを組んだ皆さんに特別に減税をしますよ。

という住宅業界では昔からあるポピュラーな国の政策です。

しかしその時代の住宅政策によって控除額も違いますから、もっとも

新しいお話をさせていただきます。

一般の住宅で簡単に説明させていただくと消費税増税後の住宅ローン控除は、

平成26年4月~平成29年12月までに居住した方で8%の消費税率が適用されている方については

借入限度額を4000万円とし、その借入金の年末残高の1%

(借入限度額4000万円×1%=40万円が各年度の控除限度額になります。)

が所得税から控除されます。3000万円なら30万円、2000万円なら20万円と

お考えください。また控除しきれなかった金額については翌年分の住民税から

一定額を限度として控除されます。控除は最大10年間になります。

4000万円で上限10年で400万円が戻ってくるとお考えください。

ただし、平成26年4月以降に入居された方の場合でも、平成25年9月末までに

契約をしたことによる経過措置の適用を受け5%の消費税率が適用される方につきましては、

借入限度額が2000万円で、その借入金の年末残高の1%

(借入限度額2000万円×1%=20万円が各年度の控除限度額になります。)

が所得税から控除されます。

控除しきれなかった金額については翌年分の住民税から一定額を限度として控除される点と、

控除の期間が最大10年間となっている点は同様です。

ちょっと専門用語ばっかりで、難しかったですかね~、すいません。

先日、ライフプランニングを確認して、消費税増税後でも逆に得する方もいました。

是非、弊社のファイナルシャルプランナーによる人生の家計設計をする

無料ライフプランニングをお奨めします。

詳しくは弊社までお問い合わせください。

 

埋設物の調査

新築工事を行う前に行政確認という大切な業務があります。

その中の一つに土地に何か埋まっていないか?

ということを市役所と調べるものがあります。

埋まっているものとは、埋蔵文化財包蔵地(遺跡)が

あるかいなかの確認です。

どんな土地でも必ず行います。

意外と知られていませんが、日本全国でみてみると

結構な頻度で埋蔵物は発見されているそうです。

しかし、遺跡が見つかっても、文化財として保存の対象

になるかというと、そう滅多にはないそうです.

そして発見され遺跡として保存が決まっても、普通の住宅

であれば、その上に建築しても可能になりますが、江戸時代

前や近代日本史で特に保存が重要と教育委員会が判断すると

重要な遺跡として史跡指定され、埋蔵文化財になり、その土地

での建築は市との協議に入るそうです。

最近では秋葉区で弥生時代の古墳遺跡が見つかり、文化財になったと聞きました。

しっかり埋蔵物の確認をして家づくりをしたいと思います。

ちなみに簡単に調べられますので、ご興味ある方はお教えしますよ!

 

 

 

 

 

 

 

お寺での夕食

私は月に一度、近くのお寺様に行って夕食をいただいてます。

そして和尚さまよりご説法を聞きます。

10年以上続けています。

お経の時間を合わせると1時間近く、正座をしますので、

足はいつもしびれますが、心が洗われる大切な時間です。

現代の日本人が忘れている、大切な心や考え方を教えてくれます。

そして、禅宗のお寺なので、お食事の前に「ごかんのげ」を唱和します。

一 功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。

⇒この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに

感謝をいたします。

二 己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。

⇒自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。

三 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。

⇒心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、など三つの過ちを持たないことを

誓います。

四 正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。

⇒食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。

五 成道(じょうどう)の為の故に今この食(じき)を受く。

⇒今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。

感謝の心で「いただきます。」

 

 

いい会議にしましょう

仕事が増え、スタッフが増え、現場が増え、職人や協力業者が

増えると連絡調整という業務はなかなか大変になります。

一人二人でちょこちょこやっていた時にはない悩みです。

今後もっと増えることを予想して今から組織作りをしっかり

してきたいと思っていますが、こうやれば正解という方程式が

あるわけでもないので、試行錯誤でなんとかやっているという感じです。

会議という名の集まりは、毎朝早朝会議をし、社内のイベントや現場進捗

などの毎週全体会議しておりますが、

単なる報告会になっていないか?

実のある内容で話しているか?

などなど、意味ある会議ができているのかなぁ・・・と頭を悩ましています。

ちゃんとした話合いのコミュニケーションの場になっていればいいのですが、

言っているのが、うまく伝わってなかったりして、参っちゃうこともしばしば・・・

本当に伝え方は大切だと痛感させられています。

毎日毎日学びの連続です。

乗り越えられない壁は無いと思いますので、いい会社にしていく

ために頑張っていきたいです。

さぁ~月曜日のはじまりです。張り切って行きましょう!!

 

 

 

 

 

 

秋のイベントを追加します。

増税が決まってからリフォームのお問い合わせが増えております。

大手リフォーム屋さんは軒並み申し込みが満杯で、

今年の受付は既に締め切ったとも聞きました。

異常な位に工事依頼が殺到して、てんやわんやの様相。

リフォーム業界もこれからラストスパート、消費税5%は

3月末での引き渡しですから、お考えの方はお急ぎくださいね。

でも税金が上がる前に、駈け込んで工事を進めても決していいとは

言えません。

いいリフォームをするためにどういうリフォームしたいか?などを

しっかりとご家族でまとめることが大切です。

仕様やプラン、予算のかけ方など、いろんな方法がありますからね・・・

そして実際にリフォームした方の意見を聞くことも重要だと思います。

そこで、ご要望にお応えするかたちで、弊社も入居者体感イベント

を追加で行うことになりました。

詳しくはイベント・見学会のお知らせをご覧ください。

今春にリフォームが完成し、今年の猛暑を快適でご自宅過ごされて

二軒の見学イベントになります。

大規模リフォーム全面改修ですので、見た目はほぼ新築そっくりになって

おります。

ビフォーアフターでここまで違うのか・・・

是非体感し、住んでいるご家族に話を聞いてもらいたいです。

リフォームをお考えの方にお薦めの企画です。

お時間ある方は、お問い合わせくださいね。

家づくりの勉強

「すぐに役立つ営業&設計勉強会」で学んできました。

いや~本当に安藤社長は凄い人ですよ。

以前日本で一番注文住宅を売っていた経歴を持つ社長さんです。

経験と学びが桁違いです。

講義も驚きの内容で詳しく説明できないのが残念ですが、

営業から設計までユーザー目線でのとても価値ある勉強会でした。

また設計課題だった図面を各会社ごとに添削してもらい

公開ダメだしもあり、とても勉強になりました。

模範解答とは雲泥の差があり、私たちの未熟さもしっかり

確認させてもらいました。

2013101815230000

あっという間の充実した4時間でした。

自社でできることは、早速行っていきたいと思います。

澤田さん、安藤さんと言った日本一の実力者の元で建築を

直接指導で教えてもらってます。

以前では想像もつかなかったほどの身に余る光栄です。

その学びを無駄にしないように、毎日毎秒を真剣に生きたいです。

継続することは大変ですが、必ず芽が出ると信じガンバっていきたい

と思います。

では打ち合わせに行ってきます!