ホームページで自然素材の家って検索してみると
まぁ~たくさん出てきます、出てきます。
一部に自然素材の材料を使っているだけで、自然素材の家、健康住宅って
唄っている建築屋さんが、この数年で急増しています。
外壁にガルバニウムやサイディングは多いですし、床が無垢材ですが、
壁はビニールクロスってところもあります。有名な大手住宅屋さんでも
自然素材の事業部が始まるっていう噂も聞きました。
そんな現状を確かめるために、今週末に日報住まいのリフォームフェアに
出展してきます。毎年、毎年、出展会社さんが増えております。
リフォーム市場は花形産業と実感する2日間です。
2日間で述べ2万人近くも来場する春の新潟の風物詩イベントとなりました。
その会場で、本当のいい家の話をさせていただきます。
今の住宅業界の真逆な話です、40分程度のミニセミナーですが、今年も
語らせていただきます。お時間が合う方は是非、お越しください。
今日は25日、全国一斉清掃です。
2月末の朝6:00は一年で一番寒い時期ではありますが、
新潟駅前の繁華街を清掃いたしました。
ワイケイワークスのメンバーやビーイズム工務店仲間との合同一斉清掃です。
とても寒いですが、掃除を始めて直ぐにポカポカになります。
朝一の活動と挨拶は気持ちがいいものです。
しかし今回も拾っても拾ってもゴミはなかなか、なくならないものですね。
一昨年から掃除をしてわかったことは、自分たちの街はキタナイということです・・・
もっとキレイにしたいと思います。また現場ももっと美装に力を入れていきたいです。
この街角清掃も新潟市から清掃助成チームに認定されました。
来月は暖かい季節になります。地元そして地域のために、小さい活動ではありますが
継続していきたいと思います!みなさまご苦労さまでした!
完成見学会無事終了いたしました。
2日間で40組以上のご家族がご参加いただきました。
寒い時期に大変ありがとうございました。
外は雪がチラつき、外気温は氷点下でしたが、室内は階に小さなエアコンが
一台だけでもポカポカです。これって神宿がもつ断熱性能です。
今回は外気温が低かったこともあり、体感しやすかったと思います。
皆さま本当に驚いていましたね~。来場者の一人に家電量販店に勤めている方がいまして
「このエアコン暖房って、6帖用の個部屋用ですよ、なんでこんな大きなリビングで
こんな効くんですか!?暑いぐらいです!ちょっとまってください。」と目を白黒していました。
実際に完成した新築を見ていただきながら、しっかりとした言葉で伝えさせていただきました。
たくさん接客させていただき、ちょっぴり疲れましたが、本当に楽しかったです。
毎度、参加しても完成見学会は期待を裏切らないとリピーターさんからはお褒めの言葉をいただけます。
皆さまと会話している中で、心踊る名言がどんどん出てきます。
「本当にいい家ですね。」「住むならこの家しかない。」「もっと早く知りたかった・・・」
私たちは幸せものです。お客さんに愛される家を造れることができる・・・
その感謝の気持ちを忘れずに、毎日毎秒真剣に生きたいと思います。
そして恩師の澤田さんがいつも言っていただける「本物の言葉」を胸に、
真面目な建築屋としてのスピリッツを磨き続けたいと思います。
2日間ありがとうございました。またスタッフもご苦労さまでした。
また今日から頑張りましょう!
感謝。
昨日から完成見学会イベントが始まっています。
寒い2月ではありますが、昨日はたくさんの方々に来ていただきました。
皆さまありがとうございました。
今日もまた、お客さんの想いが詰まった素晴らしい家をたくさんの方へ
お披露目させていただいてます。快く承諾いただいたSA様には心から感謝いたします。
暑い夏から始まったこの家づくりも、季節は晩冬。季節の移ろいとともに、時間の経つ早さも感じております。
SA様のご家族とは福島県に一緒に建物を見学にもいきました。
ご希望の地区に土地があることがわかり、家づくりが始まりました。
安住の家をわいけいの家に決めていただき、ご縁を感じた瞬間でした。
SA様ご家族とはこれから、末永くお付き合いをさせていただきたいと本心で思っています。
いつもやさしい言葉と楽しい時間を沢山いただきました。
その言動にどれだけ、気持ちが和らいだことか・・・ご家族の幸せを願っております。
出会いに、そしてご縁に感謝いたします。
お客さんと二人三脚で手掛けたこの神様が宿る家をじっくりと鑑賞してみてください。
皆様のご参加お待ちしております。
弊社は建築業だけでなく、不動産業もしておりますので、
土地探しのお手伝いもご協力させていただいてます。
最近、土地に関するご依頼で増えているのは、純粋な土地探しもありますが、
数ヵ所ある候補の土地の中から、そのお客さんに最適な土地を一緒に相談して
選び、購買するところまでフォローさせていただいてます。
以前は、どこら辺の地区がよくて、土地の面積や土地に掛けれる金額など
現実的な短期的なニーズの聞き取りで終わっていましたが、もっと個人レベルまで
落とし込んで考えています。その考え方は中国伝統風水の基本に則っています。
弊社は土地鑑定依頼をうけた時は、ご家族の生年月日と生まれた時間までお聞きます。
そして、そのご家族にとって、その土地がいいのか?悪いのか?を確認させていただきます。
中国伝統風水は統計学という学問ですので、絶対ということはありませんが、一つの情報
としてお知らせさせていただいてます。当然、良くないときは、ご本人が気に入ってもハッキリ
とお伝えするようにしています。
土地はご縁が大きいです。そしてその土地に住むと決まった、一生涯住まなくてはいけません。
慎重な対応が必要ですが、またライバルもその土地を狙っているのも事実です。
好機を逃さないようにしてください。そんなことがないように、私たちはご協力いたします。
弊社も新しい不動産情報を順次準備しています。是非、お気軽にお声をかけてくださいね。
ちなみに最近、建築条件付の土地がやや目立ちます。これこそ要注意です。
医師が薦める本物の健康住宅3に載っている全国で活躍するベテラン医師の
一人である、貝が森皮膚科の國井隆英院長先生のお言葉です。
「アトピー性皮膚炎を、成人になって発症する人の多くは、家のホコリやダニなどの
ハウスダストが大きな原因だといわれています。肌についたホコリやダニの死骸に皮膚が反応し、
炎症を起こしてしまいます。また、子どものときにアトピー性皮膚炎を発症した場合、大部分も人は
成長するにつれてよくなるのですが、再発する人というのは、社会人になって一人暮らしを始め、
部屋の掃除をまめにしないケースが多いようです。ホコリだらけの場所で生活した結果、せっかく
落ち着いた症状がぶり返してしまうんですね。食べ物の偏りからくるストレスも当然よくありませんが
、外的要因の方が圧倒的に大きいのです。」
アトピー性皮膚炎は圧倒的に外的要因が大きいそうです。現役医師の説得力のあるお言葉です。
これから住まいと病気の因果関係の報告が次々と出ることでしょう。
健康になる家と病気になる家もわかってくることでしょう。
家を買うのではなく、一生の健康を買うのという思考になる日もそう遠くはないと思います。
本物の健康住宅に家族安心して暮らしていただきたいと思います。
完成見学会を今週末の2/22(土)2/23(日)に行います。
初の豊栄地区でのオープンハウスになります。
既に10組近くのご予約をいただいてます、いつもありがとうございます。
ちょう同じ時期に近くで他社の完成見学会をするところも、ちらほら
見かけますので、見比べていただきたいと思ってます。
今回はどなたでも見学可能となっております。
自然素材の家にご興味ある方は、まずは一見してみてください。
そして「神様が宿る家」とはどんな家か?「医師が薦める本物の健康住宅」は?
ということを感じていただきたいと思います。
お施主さまより、大切なお宅をお借りしての見学になります。
礼儀を正しくルールを守る方のみ入場可能にさせていただきます。
スタッフ一同お待ちしております。
詳しくイベントをご覧くださいね
神様が宿る家の三本柱の一つである、トリプル断熱が進化します。
もう既に耳にしている方もいると思いますが、クアトロ(四層)断熱となります。
今までのトリプル断熱は、内断熱のセルロースファイバーと外断熱のネオポール
と外壁仕上げの遮熱塗料であるセレクトリフレックスでの構成になっていました。
断熱材が三層でトリプルではないのですが、トリプルで熱を保温し遮断している工法です。
今回のクアトロ断熱は内部のスペイン漆喰が進化することになります。
内装が調湿と透湿性能があることから、遮熱・断熱・調湿・透湿の4つの性能を兼ね備えた工法
となります。合理化認定取得に向けての得られた数値データからの正式発表です。
凄い工法に進化したと思います。
普通の住宅に用いられてる塗り壁に使う珪藻土や漆喰のほとんどは、割れ止めや、塗りやすさを考えて
に樹脂が入っています。これは自然素材という名の元の工業化製品になります。
5%の微量な樹脂を入れてしまうと、分子レベルで網目状になってしまい、調湿性能と透湿性能が
なくなるそうです。しかし私たちが使用しているスペイン漆喰は本物の無添加品です。
ただし、割れやすいという事もありますが、調湿性能と透湿性能がない塗り壁になんの意味
があるのでしょうか?まさに、クアトロ断熱だけが、「呼吸をする家」と言い切ってもいいでしょう。
国内トップレベルの工法が、また一段と他の追随を許すことはなくなりました。
クアトロ断熱、乞うご期待です!
40年ぶりの関東豪雪のため、流通がやや混乱しております。
今年の新潟はあまり降雪がないので安心していましたが、なんだかんだ言っても、
首都圏は物流の中心となっています。決して対岸の火事ではありませんでした。
私たちの建築資材だけでなくコンビニやスーパーなんかも、影響が大きく
「この店は品揃え、全然ないな~」とビックリするほど、物がありません。
雪に関しては関東と新潟の逆転現象がおきています。
先日の生体エネルギー勉強会の講師予定だった遠山貴志子さんも雪渋滞にあった一人です。
出張帰りの群馬から駆けつけていただく2時間ちょいの道のりがまったく車動けず立往生・・・
急遽、遠山社長にピンチヒッターに変わってもらい、生体勉強会は無事、大成功でしたが、
貴志子さん曰く「普通、トンネルを抜けるとそこは雪国なのに、今年は真逆で
新潟が快晴で雪がないんですよ~」とやっと渋滞が抜けたのがお昼ごろ、結局、前の晩は車内泊だった
と思います。大変お疲れさまでした。
今回も自然の猛威を実感しまいした。そしてこれからの日本は異常気象が増えることでしょう。
今後のために厳しい環境下で耐えうる高耐久の家がいいと改めて思いました。
遠山社長、貴志子さん、この度はありがとうございました。
「わいけいさんの建てるお家は、なんだか普通じゃないですね。」
見学会や相談会でよく言われます。確かにそうかも知れませんね。
まったく初めて会った人も、家づくり初心者マークの奥様もちょっと驚きつつも興味をもっていただけます。
前回の完成見学会中に建売住宅のチラシを握りしめチラシと間取りをにらめっこしていた方がいました。
そして質問責めに合いました。詳しく話を聞くと、ご近所でローコスト住宅をすでに購入したようで、
ちょっとガッカリしていた感じをうけました。家の金額も安いことは、選択肢の一つだと思います。
でも私は家づくりをする時は、お客さんが絶対に叶えたい事を教えてもらいます。
例えば、薪ストーブのあるお家。
薪ストーブに興味のない方は、住みにくい家になると思います。
煙突の掃除、ストーブのメンテナンス、薪の手配、薪棚も必要です。
子供がストーブに触って火傷でもしたら大変です。
夏には使えませんしね。これらはデメリットですね。
では、メリットは・・・
週末の夜には、ストーブの炎を見ているとリラックス出来る
エアコンの暖房よりも体の芯から温まり薪ストーブでも料理が出来る
子供に「火」についての教育が出来る、どちらも事実です。
あなたの価値観がよって 家づくりも変わってきます。
もし、一番叶えたい事が「薪ストーブのある家」だったら他の予算を削ってでも実現してもらいたいです。
どなた様も予算には限りがあります。その限られた予算をどのように配分するのか?も重要ですが
一番の要望を削ってしまうのは、もったいないような気がします。
あなたが完成見学会に参加されたときに「あ~なんだか私には合わないかな・・・。」と感じた時は
お施主さんと価値観が違うと理解してください。
そして、会場にいる営業マンや社長に質問をしてください。
「ここのお施主さんは、どんな思いでこの家を建てられたのですか?」
その話にあなたが共感出来たら、きっとピッタリの家を建ててくれると思いますよ。