来週の4/26(土)~4/27(日)の完成見学会チラシが出来上がりました。
ご覧ください。
笑顔がはずむ自然素材の家「1ミリも嘘のない本物の健康住宅」
モデルの親子は身内です(笑)プロカメラマンは凄いですね。
初の撮影は楽しかったです!来週の見学会はとても楽しみになりました。
ぽつぽつとお問い合わせもいただいております。
現場も完成に向けて急ピッチに進んでます。
春になり他の会社さんもイベントや完成見学会のチラシをよく見かけます。
気候もよくなり、たくさんの来場者が来られることが予想されます。
今回はどなたでも参加可能のオープンハウス形式です。
自然素材の家づくりにご興味ある方は、まずは一見してみてください。
必ずや他とは違う、この家を感じていただけるはずです。
皆さまのご参加をお待ちしております!
家づくりを真剣に考えている方、本当の家づくりを考えている方々
あなたをスタッフ一同お待ちしております。
澤田さんの最新刊が発売になります。
その名も「医師が認めた健康住宅、神様が宿る家3」です。
私はこのシリーズ初刊「神様が宿る家」を読み、衝撃を受けました。
3年前のことですが、今でも鮮明に憶えています。そして澤田さんの家づくりや考え方に共感し、
このグループの一員にさせていただきました。その選択は正しかったと思っています。
この新刊には、澤田さんの想いがたくさん詰まっています。
本当の家づくりをお考えの方は、読んでいただきたい建築本です。
新刊本プレゼントも準備しています。至極の一冊をお約束します。
わいけいの家の内断熱材はセルローズファイバーという断熱材です。
セルローズファイバーという断熱材の原材料は古新聞を使っています。
それもアメリカ古新聞を使っています。なぜアメリカ産?とお思いのことでしょう。
実はアメリカの新聞紙は大豆100%で作られています。アメリカは安全基準が高く、
新聞にも基準が設けてあります。その背景にはアメリカが訴訟大国ということが
大きく関係しています。日本と違ってアメリカは弁護士が全て成功報酬です。
日本は裁判するとなると準備金などでお金がとてもかかります。
アメリカはそれが心配ないので、だれでもかれでも、直ぐに訴えることができます。
例えば「マイホームを買ったけど、断熱材の影響で、子どもの体調が悪くなったじゃない!」
となって、もし断熱材に発癌物質や化学物質が入っていようものなら、アメリカでは弁護士の
大活躍は目に見ています。
私たちは日本に住んでいますので、断熱材に何を使おうと、法的に問題ありませんが、
弊社はアメリカで安全認定をうけているインサイドPCというセルロースファーバーしか使いません。
日本製のセルローズファーバーにもホウ砂という劇薬が混入していることも私たちは知っています。
住宅業界に従事している方なら、こういった事実は知っています。
しかし一般ユーザーであるお客さんはこのことは、ほとんど知りません。
知れば知るほど、日本の住宅業界の裏真実に驚くことでしょう。
この真実を詳しく話することが、私たちの役目だと思っています。
私たちは本当に安心して暮らせる家づくりを目指しております。
家づくりには必要な予算があります。
「この家を造ってもらいたいのですが、予算オーバーなのです。
どうやったらコストダウン出来ますか?」このような相談も多いです。
私たちはグリーンライフグループなので、神様が宿る家のスペックと規則は必ず守ります。
ですので、家の仕様など絶対に品質は落としません。
それは、一部でも変更したら、この家の意味が無くなることを知っているからです。
最近も「クロスとかに変えればちょっとは安くなりますか?」と言われましたが、
「クロスなどの新建材はお客さんにも、家にも悪いとわかっていますので、工事できません。すいません。」
と丁重にご説明させていただきました。しかしお客さん立場で考えるとわからなくはないです。
たしかに100万以上の差額があったりする見積もりを貰ったらどう思うか。
予算がオーバーしてしまっては、家が建ちません。
予算を知り、予算に合わせた家を考え方が必要です。
たとえば、土地を希望する地区より安いところの地区に変更したり、
土地の面積を小さくしたり、建物の部屋数を少なくしたり、延床面積を小さくしたり
希望の住宅設備のグレードを押える、希望の書斎を無くするなど・・・
確かに予算が多ければより多くの希望が叶うかも知れませんが
多くの予算があっても、希望が叶う保証はありません。
予算に合わせた家づくりとは、自分を家族を知る事です。
あなたの家づくりでは、何を大切にしますか?
自分の価値観、家族の価値観。
コストダウンとは全く逆のプロセスなんですが、
大切なことは、家に何を望むか?です。
私はこの神様が宿る家が素晴らしい家だと信じて疑がっておりません。
また、今までの提供した家のお客さんからも同じ感想をいただいてます。
あなたの幸せのために真剣にお手伝いをさせていただきたいと思っています。
感謝。
好きな建築家の一人に宮脇壇さんがいます。
みやわきだんと読むのではなく、みやわきまゆみと読むと知って、長らく
女性の方だと思っていましたが、男性だと知ってからは、より興味をもって作品を見てきました。
打放しコンクリートの箱型構造と木の架構を組み合わせたボックスシリーズが有名で
「松川ボックス」で建築学会作品賞を受賞していますので、建築設計をしている方は
一度はこの作品を見たことがあることでしょう。そのボックスシリーズで通に好まれる
「船橋ボックス」があります。階段の吹抜けを中心にぐるりと回れる2階の平面構造は、
素晴らしいと思っております。この住宅をみると、ダイニングの椅子とリビングの椅子が
一体的になっていますが、微妙に違う座椅子の高さとクッション素材の固さの違いが、
ダイニングとリビングの本来の過ごし方を教えてくれます。
シンプルですが、とても勉強になります。いい作品にはわけがある、そんな感じをうけました。
ご興味ある方は作品を見てみてください。面白いですよ。
本日はお客さまのご厚意により、東区秋葉通の新築現場で構造見学会を開催します。
3月中旬に上棟しまして、約1ヶ月。天候にも恵まれまして、順調に工事が進んでおりました。
今回の見学会会場は初の純和風テイストです。ですので化粧の柱も多くあります。
その構造体もしっかり確認し、弊社標準仕様の耐震金具や耐震面材も見ていただければと思います。
クワトロ断熱の構造である内断熱材のセルロースファイバーも十二分に充填しております。
また外断熱のネオポールも完成系に近い施工となっております。
家づくりの工程で、仕上がると絶対に見えなくなる部分が全て見ることができます。
実際の現場をご自分の目でご確認くださいね。
アドバイザーも常駐して詳しい説明もさせていただきます、また住宅資金相談や土地探しなどの
相談も合わせて承っています。皆様のお越しをお待ちしております。
今月から「神様が宿る家推進協議会」から「住医学研究会」に正式に変わる事になります。
住まいと医学の見地から、本当の家づくりを研究する組織になります。
全国的にアンケートやデーター取りが本格的に計画実行され、しっかりとした研究活動が始まります。
この家に住んでどうなったか?などのデータも今後出ることでしょう。
お医者さんや有名大学の教授なども多数参画していただくようで、大いなる期待を持っています。
「食と健康」については世間ではよく耳にしますが、「住と健康」に関する詳しい話はほとんど
出回ってません。ですので「住医学研究会」が「住と健康」に関するオピニアンリーダーになる
可能性もあります。「住」は、間違いなく「健康」と深く関係しています。
その割には、国が認めている材料は毒まみれで、そしてお客さんになる一般ユーザーはそのことを
一切知らされていません。恐ろしい現実です。住宅業界のパイオニア戦士に名を連ねたいと思います。
コミュニケーションは大切です。
会社でも家庭でもしっかりと会話をしなくちゃいけないと最近特に思います。
先日の勉強会でも、「社長の仕事は社員との会話です。」と聞きハッとしました。
毎日仕事をしていると大なり小なりいろんなことがあります。
全ての原因は社長にある、胸に突き刺さります。
まだまだ未熟な社長と反省しております。しかし、本物のいい家を提供している工務店です。
お金をいただいているプロとして、品質や対応は妥協はできません。
お客さんの幸せのためにこの仕事をしています。
私たちはお客様に幸せを届けることが使命です。
神宿に負けない、よりよい会社にしてきたいと思います。
毎日毎日が勉強です。額に汗して頑張ります!
昨日は東京で勉強会でした。
私たちのような、地方の小さな零細企業は最先端の情報を
知ることは、なかなかできません。しかし、全国組織であるグリーンライフ
グループに所属していることで、工務店経営にとって、またお客さんにとって
より有益な話を聞けることは、とてもありがたいことです。
それも、「1ミリの嘘の無い家づくり」を掲げているグループで、
住宅業界の革命をしていこうと考えている仲間です。
後ろ向きな話は何一つありません、よりよく前進することばかりです。
6年前から始まった組織ですが本軸がまったくぶれていません。
これはとても凄いことです。真面目に活動していると見える景色も変わってきます。
これからも、もっと上を目指していきたいと思います。
それにしても東京は暖かく、桜も満開でした!
先日、息子の入園式に行ってきました。
そうなんです。4月から息子君は保育園に通うことになりました。
それに伴い、うちの奥さんも2年ぶりの仕事復帰です。設計部の一人として
確認申請や図面などを書いてもらうことになります。これで時間がかかる
設計業務フローが改善してスピードアップしてくれればと思います。
2年前とは会社は様変わりし、浦島太郎のようだって言ってました(笑)
是非、頑張ってくださいね。
それにしても、息子は初めての保育園です。送り迎えでの、息子の泣き叫ぶ声を聞くと
胸が張り裂けようになります。保育園の先生は「すぐに慣れますから、心配いらない
ですよ、お父さん。」なんて言われてますが、それはそれで寂しいんじゃないかな~
なんて思ってますが、まぁ~彼が元気で伸び伸び育つことを願っております。
新年度になって、新しい現場、新しいお客さま、新しいスタッフに新しい業者と
出会いも多く、気分も新たに頑張っています。
4月は本当にいいですね、加速をつけて走りたいと思います。
今日も一日頑張ります!