本日は秋葉区SZ様邸の上棟式です。
準備も整い、建物の全貌が現れてきました。
先日の建方からいい天気に恵まれました。
今日はいい式典ができると思います。SZ様おめでとうございます。
上棟式は弊社先々代から継承している山形鶴岡善宝寺様の形式にのって進めさせていただきます。
家を建てると言う事は、女の人が子供を産むと同じ事と言われています。
女の人が家を守り、御主人は外で働いて、家族を作って子供を育てて行く。
その由縁のために、上棟時には女性の三種の神器
鏡。つげの櫛。口紅。を祀ることしております。
そして柱四隅にお清めをし、祝唄を上げさせていただきます。
これからのSZ様ご家族の繁栄と工事の安全を祈る大切な儀式です。
気持ちいい緊張を保ちながら、行ってきます。
そして終了次第、西区で完成見学会に合流となります。
今日は楽しみ多い一日になりそうです。
新しい出会いに感謝の気持ちを忘れずに・・・・
では張り切って行ってきます!
今日は毎月25日に恒例となった一斉清掃の早朝ゴミ拾いの日です。
気持ちのいい4月の早朝です。6時過ぎはもう十分日が昇っていて、ずいぶんゴミも拾えます。
清掃が終了するころには、新潟駅前の人の往来も賑やかになりました。
これからは暖かくなる季節です、たくさんの仲間とゴミ拾いをしたいものです。
みんな是非参加してくださいね。そして現在工事中の新築4現場も一斉清掃も行います。
もっと現場を改善し、よりよい工事現場にしていきたいと思います。
現場と心をキレイにできるように、一歩一歩ですが、努力していきたいと思います。

昨日は無事「神様が宿る家」認定試験うけてきました。
200問の問題がありましたが、○×だけでなく記述式やなんと小論文までありました。
試験内容は家の構造や材料の問題だけでなく、建築士の試験に出てくるような
本格的な建築学や住宅ローンや資金の一般常識も多数ありました。
噂通りの難問テストでした(汗)
試験発表は6月ということですが、なんとか弊社から合格者が出ることを祈ります。
毎日の忙しい業務の傍ら、コツコツ頑張って勉強したスタッフです。
結果はどうあれ、今後に生きることでしょう。
また今日から頑張りましょう!
今日はこれから東京で「神様が宿る家」認定試験に行ってきます。
全国の神宿の家を手掛けるグリーンライフグループスタッフが150名以上も集まる
試験と聞いております。私と田中君と吉田さんで受験してきます。
前回合格した方は、もう一つレベルが高い、アドバンス試験、
初参加の方と前回不合格者は、ベーシック試験。
ちなみに私は、アドバンス試験を受け、他の二人はベーシック試験になります。
どちらも難問ですが、特にアドバンスの合格者は前々回試験で1名しかでなかった
超難問中の難問です。世間でよく見かける合格させるための試験とは違い、本当の知識がある
人だけに贈られる合格という名の栄冠です。頑張って狭き門をこじ開けたいと思います。
試験ですの、合格することが目的のようですが、試験のために神宿の家の総合的な建築技術
やユーザーのための家づくりのことを勉強をし直すことはとてもいいことだと思います。
本当の知識の定着に繋がります。私たちの日常は業務が多忙で勉強はなかなかしません。
こういう機会でしっかり知識をつけて、本物の家を提供できる会社にしていきたいと思います。
では頑張ってきま~す!
「どこで家を建てたらいいか?本音は迷ってます。」こんな相談をうけることがあります。
家を建てることができる業者は色々あります。材料も色々ありますし、工法も色々あります。
それを一つずつ全て比較するのは、プロでも難しいことです。
営業マンは当然、自社の建物が一番いいと薦めてきます。
別の会社でも、うちはどこにも負けませんと言ってきます。
たしかにあの会社はデザインがいい、あそこの会社は工法がいい、こっちの会社は材料はいい・・・・
どこの会社がいいのかな~?悩まれるのも、不安が出るのも、当然だと思います。
大切なのは、その不安を建築会社と一緒に一つずつ丁寧に解決する事ではないでしょうか。
「そんな事いっても、その会社を選ぶのが大変なんだけど・・・」
こんな声が聞こえてきそうですが・・・・そうなんですよね。
そこは、やはり努力と勉強が必要だと思います。見学会・相談会などに積極的に参加する事です。
何も分からなくても大丈夫ですよ。「でも売り込み営業が嫌なんで、行きたくないです~」
それをぐっと堪えて勉強しに行ってください。あなたと相性が合うと何となく感じるモノがあります。
具体的な理由は必要ないです。「何となく合わない感じ・・」でOK
では、「何となく合うかも・・・・」と思った場合は、お話してみて下さい。勇気を持って。
何でもいいので、質問してください。丁寧に、分かりやすく応える姿勢、話を聞く姿勢。
あなたの立場にたって相談にのってもらえている?
それとも、今ならお安くしますので図面書きましょうか、となるか。
実際、あなたが感じていただければと思います。
家を建てれる建築屋さんは星の数ほどいますが、あなたのマイホームを建てれる
建築屋さんは1社だけです。後悔しない家づくりを願っております。
みなさん頑張りましょう!
記憶も新しい今冬の関東大雪の影響で、一部の住宅設備メーカー工場
屋根が崩壊し、システムキッチンなどの住設が受注延期になりました。
そして数週間後には受注停止になり、弊社でも契約し決定したものもありましたので
数組のお客さまに大変なご迷惑をかけました。
その後メーカーからは何も改善案が示されないまま、現在に至ってます。
早期の修復を期待したいと思います。
すると先日ある記事に、国土交通省から各都道府県や指定確認検査機関に
「完了検査の円滑な実施について」の文書の通達が出たことを聞きました。
簡単に内容を説明しますと、「遅れているキッチンがなくても、完成したこと
にして完了証書を出してもいいです。」的な内容です。
いつもは行動が遅い国がこの素早さには、びっくりです。
建物は完了すれば、引き渡し、完成となります。キッチンが無く料理もできなく生活も
不住なまま残金清算が可能ってことです。大手メーカーの売上決算や資金的なことも関係している
と思います。官僚と大手は太いパイプがあるので、なんでもやりたい放題ですね。
一般ユーザーは弱者になってしまう困った住宅業界の現実です。
一刻も早い現状復帰を祈ります。
家を建てるのは、金利の低い時がいいの?
確かに金利が低い時は、ローンの負担も少ないのは事実です。
しかし、金利が低い時は、不景気の場合が多いのです。
と言う事は、収入も増えない可能性もあります。
逆に、金利が高い時は、景気の良い場合が多いので、収入が増える可能性もあります。
経済学のマクロで考えると、こういう分析になります。
つまり、負担は変わらない場合が多いと机上では解説されてます。
そして、もう一つ覚えておいて欲しい事があります。
多くの方は、ローンを長い年月を掛けて支払います。
25年・30年・35年・・・・最近では50年も出来ます。
その長い年月の先々のことは、どんな有名な経済エコノミストでも完璧な予想はできないことでしょう。
家づくりをお考えの皆さんは、どの段階でローンの事をお考えになりますか?
多くの方は、土地を購入する時にローン審査をします。
その時に初めて、どれくらいの金額の返済になるのか?を知る事になります。
人生において大切なテーマである「お金」「ローン」について、
家づくりと並行して初めて知る方も多いでしょう。
人生には様々な出費が予想されます。子供の学費は、生まれた瞬間から、ある程度の未来が確定されます。
ご家族が生活されるのに「お金」を無視する事は絶対に出来ません。
マイホームは人生でイチニを争う、高額商品です。家づくりと同じくし、人生のお金の設計も重要になります。
それの家計設計をライフプランと言います。ライフプランナーによるライフプランニングを
うまく活用してみたらいかがでしょうか! 弊社も無料相談を実施しております。
お気軽にお問い合わせくださいね。

来週の4/26(土)~4/27(日)の完成見学会チラシが出来上がりました。
ご覧ください。
笑顔がはずむ自然素材の家「1ミリも嘘のない本物の健康住宅」
モデルの親子は身内です(笑)プロカメラマンは凄いですね。
初の撮影は楽しかったです!来週の見学会はとても楽しみになりました。
ぽつぽつとお問い合わせもいただいております。
現場も完成に向けて急ピッチに進んでます。
春になり他の会社さんもイベントや完成見学会のチラシをよく見かけます。
気候もよくなり、たくさんの来場者が来られることが予想されます。
今回はどなたでも参加可能のオープンハウス形式です。
自然素材の家づくりにご興味ある方は、まずは一見してみてください。
必ずや他とは違う、この家を感じていただけるはずです。
皆さまのご参加をお待ちしております!
家づくりを真剣に考えている方、本当の家づくりを考えている方々
あなたをスタッフ一同お待ちしております。

澤田さんの最新刊が発売になります。
その名も「医師が認めた健康住宅、神様が宿る家3」です。
私はこのシリーズ初刊「神様が宿る家」を読み、衝撃を受けました。
3年前のことですが、今でも鮮明に憶えています。そして澤田さんの家づくりや考え方に共感し、
このグループの一員にさせていただきました。その選択は正しかったと思っています。
この新刊には、澤田さんの想いがたくさん詰まっています。
本当の家づくりをお考えの方は、読んでいただきたい建築本です。
新刊本プレゼントも準備しています。至極の一冊をお約束します。
わいけいの家の内断熱材はセルローズファイバーという断熱材です。
セルローズファイバーという断熱材の原材料は古新聞を使っています。
それもアメリカ古新聞を使っています。なぜアメリカ産?とお思いのことでしょう。
実はアメリカの新聞紙は大豆100%で作られています。アメリカは安全基準が高く、
新聞にも基準が設けてあります。その背景にはアメリカが訴訟大国ということが
大きく関係しています。日本と違ってアメリカは弁護士が全て成功報酬です。
日本は裁判するとなると準備金などでお金がとてもかかります。
アメリカはそれが心配ないので、だれでもかれでも、直ぐに訴えることができます。
例えば「マイホームを買ったけど、断熱材の影響で、子どもの体調が悪くなったじゃない!」
となって、もし断熱材に発癌物質や化学物質が入っていようものなら、アメリカでは弁護士の
大活躍は目に見ています。
私たちは日本に住んでいますので、断熱材に何を使おうと、法的に問題ありませんが、
弊社はアメリカで安全認定をうけているインサイドPCというセルロースファーバーしか使いません。
日本製のセルローズファーバーにもホウ砂という劇薬が混入していることも私たちは知っています。
住宅業界に従事している方なら、こういった事実は知っています。
しかし一般ユーザーであるお客さんはこのことは、ほとんど知りません。
知れば知るほど、日本の住宅業界の裏真実に驚くことでしょう。
この真実を詳しく話することが、私たちの役目だと思っています。
私たちは本当に安心して暮らせる家づくりを目指しております。