各現場の新築工事、順調に工事が進んでおります。
標準仕様で使っている外装の木材はレッドシーダーです。
東京都木場にある日本一のウエスタンレッドシーダー専門問屋さんから注文します。
このレッドシーダーは木材の中で耐久性、耐候性が群を抜いていると聞いています。
また階段なども内部仕上げにも適材適所でレッドシーダーを活用しています。
現在工事中の東区秋葉通の新築では、1階木製建具を全てオーダーメイドで
レッドシーダーで作りました。職人さんが作業場で原木から加工するので
仕上がりは上々の評判をいただいたます。また独特の風合いと匂いで癒しを感じます。
いい香りが家中に漂い、多くのファンがいるのもうなずけます。
これからもレッドシーダーを上手に活用していきたいと思います。
先日、セコムさんとお話する機会があり、防犯のことで話題となりました。
海外の窃盗団が日本民家を襲うというニュースにも出てこない事件が
中核都市だけでなく、地方で多発しているようです。
ほとんど泣き寝入り状態で、対策が急務だと言ってました。
事件が起きる前では警察は動いてくれません。
家と家族を守ることができるのは、あなた自身です。
まずはマイホームの自己防衛を考えてみましょう!
私たちグリーンライフグループは1階サッシガラスを全て防犯ガラスを標準としています。
セコムさんもちょっと驚くぐらい、他の会社とは防犯意識が違います。
この防犯ガラスは凄い威力がありまして、ガラスとガラスの間にフィルムが貼ってあることで、
外部からの侵入を防ぎます。ハンマーか何かで殴打するとガラスにヒビは入りますが、
フィルムがしっかりとガードするので、中にはほぼ入れません。泥棒もお手上げのハズです。
また弊社は昨年から日本防犯住宅協会に入会し、積極的に防犯の勉強をしています。
トイレの小窓なんて人が入れないと思っていましたが、頭さえ入ってしまえば、
侵入されてしまうことや、道路から見たの危険な家の間取りなど、防犯に対する
正しい知識を習得しています。皆さまの話を聞くと、防犯の意識はまだまだ低いように感じます。
用心にこしたことはありません、マイホームは自らの手で守りましょう!
わいけいの家に住んでいるお施主さまよりメールをいただきました。
⇒
先日はご案内ありがとうございました。
日曜日、予定がありまして行けませんが、応援しています、
みなさまはお変わりないでしょうか?
うちは、旦那もわたしもおかげさまで元気です。
わたしは転職して、前より条件のよいパートに就けました
更に、パートとは別で資格をとりたく、勉強をしております。
前より気になっていた整理収納の資格取得にむけて、頑張っています
~中略~
暑いですが、おうちは涼しいです
体調お気をつけて、頑張ってください
⇒ お客さまからの幸せな声は本当にうれしいです。
住んでから気力も体力も充実していることが伺えます。
毎日を元気一杯に暮らせる健康住宅は素晴らしいと思います。
このような声をもっともっとたくさん頂けるように、日々
頑張っていきたいと思います。
AK様どうもありがとうございました。

無事、匠たちの感謝祭、好評のうちに幕を閉じました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
当日は絶好の感謝祭日和。最高のいい天気の中で開催することができました。
多くの参加した方と触れ合い、いろいろとお話をさせていただきました。
初めてのトンカチや餅つきのキネをもった子供も多く、お子さんも大喜び、
その姿をムービーで撮るご両親も微笑ましかったです。
感謝祭はとてもいいイベントだと改めて思いました。
OBの方々、建築中のお客さんなど楽しんでいただけたと思います。
そしてメインイベントである餅まきの時の人だかりは圧巻でした、
ふるさと村にいる子供たちがほとんど集まったと思います(笑)
本当にありがとうございました。皆さんの笑顔は私たちのパワーの源です。
また来年もパワーアップして開催しますので、楽しみにしててくださいね。
最後にスタッフみんなお疲れさまでした、皆の頑張りに拍手を送りたいと思います。


先週から暑い日が始まっています。今日から6月に入りますが、猛暑が続きそうです。
そして本日も快晴の朝を迎えました。絶好のコンディションにST様邸の地鎮祭です。
土地の神様にご挨拶です。ST様おめでとうございます。皆さまの幸せと工事の安全を祈願したします。
昨年からの設計プランニングがまとまり、無事ご契約になりました。
この地元新潟に新たな神様が宿る家が建つと思うと感慨深いです。
これから6ヶ月ほどではありますが、魂を込めた家づくりをさせていだだきます。
よろしくお願いします。素敵な家ができることを楽しみにしててくださいね。
また、地鎮祭が終了次第、毎年恒例の感謝祭に行ってきます。詳しくはこちらです。
新潟市内に拠点を置く工務店の仲間たち10社と合同での感謝祭です。
ふるさと村の一部を貸し切っての合同イベントなので一日中とっても賑やかです。
どなたでも参加可能ですので、お時間ある方は是非、お気軽に遊びにきてくださいね。
本日はKS様邸の上棟式を行います。朝から五月晴れの快晴です。
いい式典ができることでしょう。おめでとうございます。
ご主人様及び奥様のご実家からご両親も参加いただけることになっております。
ありがとうございます。
当社は先々代から山形鶴岡善宝寺様が守り神でして、その形式にのって上棟式を進めさせていただきます。
また、KS様のご出身が山形県鶴岡市ということで、強いご縁を感じています。
善宝寺のいわれで、家を建てると言う事は、女の人が子供を産むと同じ事といい、
女の人が家を守り、御主人は外で働いて、家族を作って子供を育てて行く。
そのために、上棟時には女性の三種の神器
鏡。つげの櫛。口紅。を祀ることしております。
そして柱4隅にお清めをし、祝唄を上げさせていただき、棟梁による棟飾りの設置します。
今回は善宝寺の棟札も掲げます。
上棟式はこれからKS様家族の繁栄と工事の安全を祈る大切な儀式です。
気持ちいい緊張を保ちながら、行ってきたいと思います。
感謝。
家づくりには職人さんが必要不可欠です。
しかし職人だったら誰でもいいってわけにはいきません。
最近の職人不足で、変な噂も飛び交っています。
たとえば、本来なら引退する年齢の職人さんが再復帰しているとか、
若い腕の未熟な職人が現場を任されて、うまく仕上がってないとか、
いろいろな業種の職人を見ていますが、親方の考え方がその会社の
その組織のカラーになっています。今は忙しいですが、信頼がなくなれば
あっという間に、世間から不要だと烙印を押されます。
仕事は請け負った以上は納得する仕上げまでは絶対に手を抜かないか、
指摘されなければ、言われなければ、この程度の仕事でいいと考えるか。
これは親方の考え方で、大きく仕事の内容が変わります。
私たちはお客さんから大切なマイホーム建築を任させています。
プロとして家の品質だけは絶対に落としてはいけません、
当たり前ですが、建築屋としては譲れないところです。
ですので、協力業者さんには、この根底を知ってもらいたいと思います。
指摘しても言い訳ばかりの業者さんをワイケイワークスから除名しました。
厳しいようですが、この判断がよりいいチームワークになってくると考えております。
今できることをしっかりやりましょう!今はわからずとも必ずわかってくる
と信じております。お客さんとためにいい仕事を共にしていきましょう!
昨日は損害保険の試験をうけてきました。
久しぶりの試験でしたので、脳に汗をたくさんかいて
ちょっぴり疲労困憊気味です(笑)
建築屋さんには関係なさそうな資格ですが、建築中には我々が工事保険
をかけていますし、完成してからはお施主さんが火災保険や地震保険などの
各種損害保険をかけることになります。
最近の保険は多種多様になり、勉強しないといけないと感じていました。
掛け金だけが多くて保証があまりないとか、掛け金は少ないが最低限のしっかりとした
保証があるとか、各ご家庭によってかける保険も考え方で様々になります。
今までは銀行屋さんや保険屋さんにお任せでしたが、そのご家族の家づくりで長い間
コミュニケーションをとっているのは私たちです、ライフスタイルや将来のことも
理解していると自負しております。保険はもしものためのものです。
安心して選んでもらえるように、正しい知識でアドバイスできればと思っています。
ご相談いただければ、ご案内させていただきます。遠慮なくお声かけてくださいね。
事務所近くで不動産屋さんが中古住宅のオープンハウスをしていましたので、見学に行ってきました。
「すいません~同業者なんですが、見せてもらってもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ、ご遠慮なく」と爽やかな営業マンに接客してもらいました。
中古住宅付土地のセット販売なので、土地建物で○○○○万円という価格設定です。
最初は案外手頃な価格かな?と思ってましたが、やはり中古住宅です。
この建物は間違いなく、数年後にはリフォームでお金がかかってくる建物になります。
それからランニングコストも結構かかってくることでしょう。
営業の接客はとても感じがよく、前のめりで話を聞いていました、
本当の家のことを知らない素人さんが聞いたら「ここは安くていい家だ」と
勘違いするほどの上手なトークでした。その営業マンが嘘をついているわけではなく、
淡々とメリットと資金の話を語っているのですが、本当に伝えなくてはならないことは、
他にたくさんあるはずです。でもそんなことを言ったら中古住宅は売れないですから、
仕方がありません。それは昨今の住宅業界全体の問題です。
国はこれから中古住宅を流通させる政策に移ります。たくさんの補助金の準備も始まっています。
また何か変なことにならないか?少しだけ危惧しております。
あの営業マンがわいけいのHPを見て少しだけでも心が揺さぶられることを願ってます。


太陽光パネルからの火災が起きている写真です。
ちょっとショッキングな画像です。
日経ホームビルダーという建築の専門誌の特集で
「太陽光発電から出火、小屋裏を焼損」と載っていました。
記事の内容を読みますと、出火の原因は電気系の配線と書いてありました。
消防活動した消防隊員も2人感電したほど、一面は電気に帯びていたそうです。
火災の原因の一旦は施工不良も関係しているようですが、電気的エネルギーが
最大300Vの高電圧もかかり、住宅に携わる電気としては200V動力以上で
大きな危険リスクもあるということの証明にもなりました。
トラブルメーカーの太陽光発電はこれからいろんなことが表だってくることでしょう
この記事も氷山の一角だと思います。アンチ太陽光のスタンスで今後も静観していきたい
と思います。