地鎮祭in新潟市南区

今週も先週に引き続き新潟市南区での新築建替工事の地鎮祭です。

 

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せをご祈願したします。

 

ご縁を頂きましたE様には心から感謝いたします。

 

建替工事ですので、近くのアパートに仮住いをお願いしております。

 

半年ほどはややご不便な仮住いでますが、晩夏には素敵な家が完成しますので、暫くのお待ちくださいませ。

 

猫のナナちゃんも新しいお宅ができることを待っていることでしょう(笑)

 

今回は敷地地盤が全面道路より低いので土盛り造成工事からの着工し、その後は、順次新築工事工程へ移っていきます。

 

また一棟、新潟に「千癒の家」が建つことに感慨深さとお客様に対しての感謝の気持ちを改めて感じています。

 

期待以上の新築を提供できるように、スタッフ一同とワイケイワークスメンバーで一棟入魂していきます。

 

4月からが本番ですので、これからも頑張っていきます!

 

地鎮祭in阿賀野市

今週はいよいよ阿賀野市で地鎮祭になります。

 

ご縁を頂きましたI様ご家族に心から感謝いたします。

 

昨年中に既存中古住宅の解体は済んでいましたが、その後の大雪。。。

 

しかしその期間にしっかり新築計画をさせて頂きました。

 

薪ストーブあり。

 

吹抜け小屋裏あり。

 

カバードポーチあり。

 

そしてアース埋炭工事あり。

 

いろいろなワクワクツールがつく新築となりました。

 

3月は建築にはいい季節です。

 

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せをご祈願し、敷地にもお清めを行います。

 

また新潟に「千癒の家」が建ち、幸せな家族と癒しに満ち溢れたお宅が出来ると思うと感謝の気持ちで一杯です。

 

今月から工事が着工し晩夏には素敵な家が完成することでしょう。

 

これから6ヶ月ほどではありますが、ワイケイワークス一同、一生懸命にI様邸マイホーム建築を頑張りたいと思います。

 

 

家は人にとって癒しの場

家は人にとって癒しの場と考えています。

 

家には、安全で安心な暮らしの基盤がなくてはいけません。

 

たとえ、学校で嫌な事があっても、仕事で疲れたとしても家に戻れば、心身ともに回復することができる。

 

それが住まいのあるべき理想です。

 

新築住宅を建てたり、リフォームすることは、これまでより快適に暮らせるようになりたいとだれもが願います。

 

ただ、現実問題として、そうならないケースがあります。

 

その代表的な事例が健康の問題です。

 

新しい家に住み始めたのに、どうも体の調子がおかしい。

 

これまでなかったアレルギーがでるようになったとか。

 

これはシックハウス症候群と化学物質過敏症や電磁波過敏症が主な原因にあります。

 

住まいが人間の基本的な営みである衣食住と密接に関わっているがために、病気も伴ってついてきてしまいます。

 

住まいと病気は切っても切り離せません。

 

ただ、住まいについて誤った知識と無知によって生じる健康障害を未然に予防したいものです。

 

あらかじめ建築医学ともいうべき知識をできる範囲でお伝えしたいと思います。

免疫力

今、魔法瓶のように気密性の高い住宅が推奨されています。

 

空気清浄機が使われ、24時間換気することが義務になっています。

 

そこでは、人体に有益な細菌までが死んでしまいます。

 

現在の住宅は、化学物質を用いた新建材や石油化学製品で造られています。

 

殺菌剤、消臭剤などの薬品を用いることも一般的です。

 

それでは、家の中の細菌が皆殺しにされてしまいます。

 

抗菌仕様の建材で内装したり、抗菌スプレーなどを用いることもあります。

 

清潔すぎる住宅内では細菌が棲めないのです。

 

人は、生まれた時から、無数の細菌と接することで、免疫力を身に付けていきます。

 

赤ちゃんが何でも口に入れる行為は、積極的に細菌を取り入れることなのです。

 

体内に多種多様な細菌を持っているほど、免疫力は高くなります。

 

今、体内に有益な細菌が少なくなっています。

 

そうすると、免疫力が低下し、病気になりやすくなります。

 

また、体内にいる細菌の組成が変わり、免疫力の調整機能が低下しています。

 

免疫システムが暴走して働くことで、アレルギーが引き起こされます。

 

さて、コロナウィルスのワクチン接種が始まります。

 

ワクチンに対する考え方も人それぞれです。

 

状況や立場によっても違ってくることでしょう。

 

コロナウィルスに感染しても、発症する人、症状が出ない人、人それぞれです。

 

無症状の人は自然免疫が正常に機能しているからと考えられます。

 

ワクチンは人工的に免疫をつけることです。

 

自然に獲得する免疫とは次元の異なるものだということです。

 

後天免疫が出来上がるためにも、自然免疫の力を高めておくことが大切です。

 

そのためには住環境が大事なのです。

 

家づくりの基本から考えてみましょう!

構造見学会in三条

明日28日(日)に構造見学会を行います。

 

少し楽しみです。

 

構造見学会の趣旨は仕上ると隠れてしまう天井裏、壁内、床下等の住宅の中でも重要な部位や配線、配管などを確認して頂くことであります。

 

耐震構造や雪国新潟にフィットした断熱仕様だけでなく、リビングに壁掛けエアコン1台で室内が暖かい理由もお話させてください!

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。

 

 

アレルギーは自然からの警鐘

日本人の5割以上がアレルギーです。

 

なぜ、アレルギーは急増したのか?

 

原因は現在の住宅!

 

・毎年繰り返す花粉症

 

・ぶり返すアトピー性皮膚炎

 

・発作を繰り返す気管支ぜんそく

 

なぜ、アレルギーは治療や薬などでも完治が難しいのでしょうか?

 

盲点だったのが、現在の住環境です。

 

不思議なことに、アレルギーと住宅との関係の体系的な研究はほとんど行われていません。

 

住宅にまつわるアレルギーの解明を進め、その情報を公表しなければ、アレルギーはますます増加していきます。

 

特に子供の疾患率が高いことは、家庭だけでなく、日本の財政や未来にとって大きな損害なのです。

 

私たち千癒の家では、来月より室内の温度や湿度だけでなく、アレルゲンやカビ菌及びハウスダストの原因になるPM2.5~10などを数値で測りデータとして、お客様にご提示を行います。

 

こんなことができるハウスメーカーは弊社だけだと自負しております。

 

乞うご期待!!

 

 

インターンで学び

弊社事務所にインターンの学生が建築を学びにきます。

 

自然素材住宅の家づくりがしたいと応募してくれました。

 

今春に卒業見込みで、かつ昨年に2級建築士を一発合格した優秀な女性です。

 

テレワークで課題をこつこつ熟したり、見学会にもご家族と来て千癒の家という健康住宅の家づくりへの理解が始まってきました。

 

弊社の家づくりお客様は40~30歳代が中心ですが20歳代も増えてきておりますので、フレッシュな建築士の新しい風が流れてくると思うと楽しみです。

 

今後は皆様と打ち合わせ等で同席させていただくかもしれませんがよろしくお願いします。

 

 

上棟式in三条市

本日は三条市小古瀬T様邸で上棟式を迎えます。

 

おめでとうございます。

 

なかなかの大雪のために長岡市同様に延期になりましたが、順調に準備は整いました。

 

1月は現場の職人さんは大変ご苦労様でした。。。。

 

上棟式の基本はこの家に住まれるご家族の幸せと繁栄、そして工事が安全に無事終わることを祈願する儀式です。

 

四隅を清め、棟飾り、三種の神器を祀り、祝詞を上げます。

 

引渡しまで怪我や事故がないように、粛々と進むことを祈ります。

 

完成予定は盛春です。

 

千癒の家に早く住んでいただくために、スタッフ一同頑張りたいと思います。

 

またお客さまのご厚意で、構造見学会を開催させていただきます。

 

2月末の見学会となりますので、詳細はイベント情報にてご確認ください。

 

新潟市CoolChoice推進チーム

昨年から続いている新潟市主催の新潟市COOLCHOICE推進チームの会議です。

 

COOLCHOICE(クールチョイス)とは・・・

 

2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満にする(さらに、1.5℃に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。

 

パリ協定を踏まえ、我が国は、2030年度に温室効果ガスの排出を2013年度比で26%削減する目標を掲げています。この目標達成のためには、家庭・業務部門においては約4割という大幅削減が必要であり、政府は、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。

 

新潟市も公募で選ばれた住宅関係事業者、太陽光発電関係事業者、メディア、学校などが参加して多いなるディスカッションを行っています。

 

高断熱性能の健康住宅が、住まいとして当たり前になる前段階のウォーミングアップでしたが、有意義な時間となっております。

 

まだまだこれからですが、積極的な参加をしたいと思います。

住宅ローン減税の3年延長可能性

 

 

住宅ローン減税の3年延長(13年間減税)の特例措置の期限が延長される旨が盛り込まれています。

 

閣議決定、国会審議がされる運びですので正式な決定ではありませんが、コロナ禍で延長する法案が多いので、期待できると考えています。

 

入居期限:2022年12月31日までに下記の期日で工事請負契約または売買契約を締結する必要があります。

 

①注文住宅を新築する場合:令和2年9月末まで

 

②分譲住宅や既存住宅を取得する場合、増改築等をする場合:令和2年11月末まで世帯合計所得:3,000万円未満

 

対象建築の規模が50㎡から40㎡まで下げられましたが、この場合、世帯合計所得が1,000万円未満までと制限。(戸建て住宅ではあまりない規模ではありますが。)となるようです。

 

新築だけでなく中古住宅の増改築やリフォーム工事にも下記が適用出来ますので気軽にご相談下さい。