人命救助に協力した市民に感謝状を贈呈します/阿賀野市

先日スタッフ田中君とお客様である伊藤様が阿賀野市消防本部から感謝状表彰を頂きました!

 

今年2月に現場作業中の事故を俊敏な対応で作業員の命を救ったことが表彰につながったと聞きました。

 

当たり前のことをしたまでですが、高く評価して頂いたことに会社も感激をしております。

 

また倒れた作業員も現場復帰していると聞いています。

 

そしてこれから、いよいよお客様の新築着工です。

 

これを祝砲として素晴らしいマイホーム建築を進めていきたいです。

 

報道資料→令和3年2月16 日、阿賀野市里地内(水原地区)で除雪作業を行っていた50 代男性が突然倒れました。その場に居合わせた田中さんと伊藤さんは、倒れた男性に駆け寄って声掛けをしたものの、反応はなく意識がなかったため、伊藤さんは119 番通報、田中さんは消防通信員の指示に従い、胸骨圧迫を行いました。倒れた男性は、息を吸うような仕草が見られ、間もなく到着した救急隊に引き継がれ、病院に搬送されて一命を取り留めました。

2名の一連の迅速な救命活動により尊い命が救われましたので、阿賀野市消防本部表彰規程に基づき、その功績を称えるものです。

 

 

築80年建物解体

建替えに伴う既存建物解体を行っています。
築80年ほどの歴史ある建物でしたが、宿舎長屋だったこともあり、古材などの再利用などは皆無。。。残念でした。
一時期、ブームにもなった「古民家再生」。
建っているその場で修繕して使うケース以外にも、建物を別の場所に移動して建てる「移築」などが知られている。
弊社事務所近くの「みなとぴあ」には旧第四銀行住吉町支店が「移築」されレストラン等に利用されていることは、下町では有名な話です。
住宅ではまだ使える部材だけ選び出して再利用するやり方もあります。
戦前戦後の住宅は、新建材を使ったものはなく、ほぼ無垢材での家づくり。 
私たちが手掛けている健康住宅の原型です。
目に入るのは、木、木、木……。
壁は土壁。
窓も木製。
でも基礎は無い。。。。(汗)
古材の価値は、市場が決めるので、処分前に倉庫で眠っていた木制タンスなどをお客様に許可をいただきオークション代行してもらいましたら、思った以上の値段取引となりました。
ご家族の先祖様から続いた建物を壊し「千癒の家」を建てさせて頂きます。
ご縁に多いなる感謝を頂き、これから始まる工事に全力を傾けたいと思います。

自然治癒力を感じられる住環境

コンパクトに家づくりをして設計力で広々感じる家づくりをしたいと考えています。

 

そして、これからは脱炭素の省エネ住宅は必須。

 

HEAT20G1グレード以上の家づくりを必ず行っていきます。

 

なぜならば、30年以上住み続けるなら、生涯コストが一番安くなります。

 

HEAT20グレードの温熱環境なら、吹抜けがあっても快適空間となりえます。

 

千癒の家は、『どんな敏感な方でも安全に暮らせる』がコンセプトです。

 

ですので建材や工法を吟味しています。

 

高性能グラスウールや発泡ウレタン、羊毛断熱なども素晴らしい断熱材ですが。。。

 

『真の健康住宅で安全な住まい』をものさしで建材を吟味すると数値だけを追い求めるのではなく、お客様の暮らしの質が大切です。

 

HEAT20グレードの数値に関係のない『調湿』や『蓄熱』、『防音性能』、『遮熱』などを大切にすることで暮らしの質が変わることでしょう。

 

千癒の家は…木から出来た『セルロースファイバー』を選びました。

 

そして、セルロースファイバーと外断熱を組み合わせました工法を選びました。

 

HEAT20グレードとして数値だけをあげることなら。。。実は決して難しいことではありません。

 

しかし家はビニールハウスではありません。

 

ビニール中心の新建材を使った建材は、住む家族の何かを奪っていくようにも感じます。

 

雨水の侵入を防ぎ、気密性も高め、持続可能な住まいを実現しています。

 

左官職人さんが丁寧に、現場でグラスファイバーメッシュシートで一体成形することで…震度7の地震でもOKな外壁に仕上げて行きます。

 

北海道トマムの星野リゾートツインタワーの改修工事の時にあらゆる角度からデータ取りしているので、安心です。

 

年々暑くなる夏対策で『遮熱効果』にもこだわっています。

 

瓦の下には、宇宙服で採用されているアルミシートを標準仕様です。

 

外壁仕上げ材には、夜に空気中の水分を吸収して、太陽の光が当たると気化することで、自然の力で遮熱するアメリカ漆喰が標準仕様です。

 

私たちが造っている『千癒の家』は、住むだけで誰もが持っている自然治癒力を感じられる住環境な住宅です。

桜を眺めて

桜が開花しました。

 

観測史上最速の開花とのこと。

 

自宅リビングから桜を観れる至福。

 

春の息吹を感じる瞬間です。

 

世間は何かと騒がしいですが、桜はいつも綺麗に咲いてくれます。

 

大雪だった冬が終わり、暖かい季節が始まりました。

 

新一年生の真新しいランドセルが眩しく感じます。

 

千癒の家に共感していただき、多くの方々とご縁を頂いています。

 

新築工事もこれから2棟着工。

 

大規模リフォーム1棟。

 

6月にも1棟スタートします。

 

また新しいコンセプトの新モデルハウス計画も始まり、今年の冬には宿泊体験できるモデルハウスが完成する予定です。

 

感謝の気持ち込めて桜を眺め、お客様の期待に応える家づくりを行い続けたいと思います。感謝、多謝

地鎮祭in新潟市南区

今週も先週に引き続き新潟市南区での新築建替工事の地鎮祭です。

 

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せをご祈願したします。

 

ご縁を頂きましたE様には心から感謝いたします。

 

建替工事ですので、近くのアパートに仮住いをお願いしております。

 

半年ほどはややご不便な仮住いでますが、晩夏には素敵な家が完成しますので、暫くのお待ちくださいませ。

 

猫のナナちゃんも新しいお宅ができることを待っていることでしょう(笑)

 

今回は敷地地盤が全面道路より低いので土盛り造成工事からの着工し、その後は、順次新築工事工程へ移っていきます。

 

また一棟、新潟に「千癒の家」が建つことに感慨深さとお客様に対しての感謝の気持ちを改めて感じています。

 

期待以上の新築を提供できるように、スタッフ一同とワイケイワークスメンバーで一棟入魂していきます。

 

4月からが本番ですので、これからも頑張っていきます!

 

地鎮祭in阿賀野市

今週はいよいよ阿賀野市で地鎮祭になります。

 

ご縁を頂きましたI様ご家族に心から感謝いたします。

 

昨年中に既存中古住宅の解体は済んでいましたが、その後の大雪。。。

 

しかしその期間にしっかり新築計画をさせて頂きました。

 

薪ストーブあり。

 

吹抜け小屋裏あり。

 

カバードポーチあり。

 

そしてアース埋炭工事あり。

 

いろいろなワクワクツールがつく新築となりました。

 

3月は建築にはいい季節です。

 

土地の神様にご挨拶とご家族の幸せをご祈願し、敷地にもお清めを行います。

 

また新潟に「千癒の家」が建ち、幸せな家族と癒しに満ち溢れたお宅が出来ると思うと感謝の気持ちで一杯です。

 

今月から工事が着工し晩夏には素敵な家が完成することでしょう。

 

これから6ヶ月ほどではありますが、ワイケイワークス一同、一生懸命にI様邸マイホーム建築を頑張りたいと思います。

 

 

家は人にとって癒しの場

家は人にとって癒しの場と考えています。

 

家には、安全で安心な暮らしの基盤がなくてはいけません。

 

たとえ、学校で嫌な事があっても、仕事で疲れたとしても家に戻れば、心身ともに回復することができる。

 

それが住まいのあるべき理想です。

 

新築住宅を建てたり、リフォームすることは、これまでより快適に暮らせるようになりたいとだれもが願います。

 

ただ、現実問題として、そうならないケースがあります。

 

その代表的な事例が健康の問題です。

 

新しい家に住み始めたのに、どうも体の調子がおかしい。

 

これまでなかったアレルギーがでるようになったとか。

 

これはシックハウス症候群と化学物質過敏症や電磁波過敏症が主な原因にあります。

 

住まいが人間の基本的な営みである衣食住と密接に関わっているがために、病気も伴ってついてきてしまいます。

 

住まいと病気は切っても切り離せません。

 

ただ、住まいについて誤った知識と無知によって生じる健康障害を未然に予防したいものです。

 

あらかじめ建築医学ともいうべき知識をできる範囲でお伝えしたいと思います。

免疫力

今、魔法瓶のように気密性の高い住宅が推奨されています。

 

空気清浄機が使われ、24時間換気することが義務になっています。

 

そこでは、人体に有益な細菌までが死んでしまいます。

 

現在の住宅は、化学物質を用いた新建材や石油化学製品で造られています。

 

殺菌剤、消臭剤などの薬品を用いることも一般的です。

 

それでは、家の中の細菌が皆殺しにされてしまいます。

 

抗菌仕様の建材で内装したり、抗菌スプレーなどを用いることもあります。

 

清潔すぎる住宅内では細菌が棲めないのです。

 

人は、生まれた時から、無数の細菌と接することで、免疫力を身に付けていきます。

 

赤ちゃんが何でも口に入れる行為は、積極的に細菌を取り入れることなのです。

 

体内に多種多様な細菌を持っているほど、免疫力は高くなります。

 

今、体内に有益な細菌が少なくなっています。

 

そうすると、免疫力が低下し、病気になりやすくなります。

 

また、体内にいる細菌の組成が変わり、免疫力の調整機能が低下しています。

 

免疫システムが暴走して働くことで、アレルギーが引き起こされます。

 

さて、コロナウィルスのワクチン接種が始まります。

 

ワクチンに対する考え方も人それぞれです。

 

状況や立場によっても違ってくることでしょう。

 

コロナウィルスに感染しても、発症する人、症状が出ない人、人それぞれです。

 

無症状の人は自然免疫が正常に機能しているからと考えられます。

 

ワクチンは人工的に免疫をつけることです。

 

自然に獲得する免疫とは次元の異なるものだということです。

 

後天免疫が出来上がるためにも、自然免疫の力を高めておくことが大切です。

 

そのためには住環境が大事なのです。

 

家づくりの基本から考えてみましょう!

構造見学会in三条

明日28日(日)に構造見学会を行います。

 

少し楽しみです。

 

構造見学会の趣旨は仕上ると隠れてしまう天井裏、壁内、床下等の住宅の中でも重要な部位や配線、配管などを確認して頂くことであります。

 

耐震構造や雪国新潟にフィットした断熱仕様だけでなく、リビングに壁掛けエアコン1台で室内が暖かい理由もお話させてください!

 

何故、この様な仕様でつくることが住まい手にとっていいことなのか?イニシャルコスト、ランニングコスト、機械耐久コストを実際のモノを見ながらご説明します。

 

是非、千癒の家の構造見学会にお越しください。

 

 

アレルギーは自然からの警鐘

日本人の5割以上がアレルギーです。

 

なぜ、アレルギーは急増したのか?

 

原因は現在の住宅!

 

・毎年繰り返す花粉症

 

・ぶり返すアトピー性皮膚炎

 

・発作を繰り返す気管支ぜんそく

 

なぜ、アレルギーは治療や薬などでも完治が難しいのでしょうか?

 

盲点だったのが、現在の住環境です。

 

不思議なことに、アレルギーと住宅との関係の体系的な研究はほとんど行われていません。

 

住宅にまつわるアレルギーの解明を進め、その情報を公表しなければ、アレルギーはますます増加していきます。

 

特に子供の疾患率が高いことは、家庭だけでなく、日本の財政や未来にとって大きな損害なのです。

 

私たち千癒の家では、来月より室内の温度や湿度だけでなく、アレルゲンやカビ菌及びハウスダストの原因になるPM2.5~10などを数値で測りデータとして、お客様にご提示を行います。

 

こんなことができるハウスメーカーは弊社だけだと自負しております。

 

乞うご期待!!