もうすぐお引渡の家の写真撮影を行いました。
私は初めてのカメラマンさんの撮影風景に興味深々!
撮影の数日前に、カメラマンさんとディレクターさんがロケハンをして家の雰囲気や間取を確認。
当日は、太陽光の強さや方向を確認してイメージを作り上げていくカメラマンさん。的確にテキパキと動く助手さん。小物などセッティングして部屋のイメージを表現していくディレクターさん。三人が、撮影する写真のイメージを共有をしながら動いていきます。
撮影する部屋のセッティングが終わると、モデルさんも入って撮影が進んでいきました。
観葉植物を少しずらし影の具合や配置を一枚一枚撮影しPCで確認する作業の繰り返し、わいけい住宅らしさを模索する繊細な作業がとても印象に残りました。
カメラマンさんとディレクターさんの、良い写真を撮りたいという想いとこだわりが撮影風景をみているとひしひしと伝わってきて、一人で静かに感動していた私でした。
設計士さん、大工さん、職人さん、そしてお客様の想いが詰まった大切な家を
こだわりのカメラマンさん達が、撮影した写真。
出来上がりがとても楽しみです。
※撮影の合間の風景 ライティングの機材や本格的なカメラを実際にみることが出来て貴重な経験でした。
今までの写真は、実例紹介で見る事が出来ます。
ぜひ、ご覧下さい。