先週の大雪の影響で遅れていた中央区水道町のセルロースファイバー吹きが
本日完了しました。
千癒の家で使用しているセルロースファイバーは、100%大豆インクで
アメリカの新聞紙の古紙で作られた断熱材で断熱性能がグラスウールに
比べて約4割も優れた断熱材です。
断熱性能もさることながら、優れた防音性を備えております。
施工時には1㎡に対して約55kgを隙間なく吹き込むことで、
高い防音効果も発揮します。
そのセルロースファイバーを内断熱として千癒の家では、
隙間なく吹き込んでいます。
千癒の家で使用する、セルロースファイバーを含む断熱材についての
特徴は【素材と性能】ページにてご確認ください。