新潟県小千谷市という地域があります。
現在では錦鯉といえば小千谷というほど、その名は全国的に知られ、
国内はもちろん海外においても高い評価を得ています。
錦鯉は、雪国の清らかな水と伝統の技法で育てられた独特な色調を持つ流麗な体形から、
別名「泳ぐ宝石」とも呼ばれています。
そんな優雅な美しさも、その成長の過程に、鯉師が長い年月をかけた努力と
技術があってこそ生まれるのです。だから銘鯉は、まさに鯉師の芸術品といえます。
小千谷では毎年、春と秋に品評会が開かれます。
春には見事に越冬した立て鯉を集めた「越後小千谷の立て鯉品評会」。
秋には県内の秀逸な錦鯉を集めた「全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会」が開催され、
本場の錦鯉を鑑賞しようと、たくさんの愛好者たちが小千谷を訪れます。
弊社のお客さまで、この錦鯉を飼育しているご主人がいます。
先日、その施設にお邪魔してきましたが、丸丸太った錦鯉がとても素晴らしかったです。
一匹数千万円の錦鯉を飼育することはどれだけ気を使うことか・・・(汗)
しかも大きな建物に温度管理から、とても大変な理由がわかりました。
小千谷の観光施設錦鯉の里がありますので、ご興味ある方は行ってみてください!
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。