家の資産価値。
マイホームは「一生のうちの1回の買い物」です。
買い手と売り手との間の情報格差があり、
消費者は複数回の買い物を通じて賢くなる機会が、住宅に関してはほぼありません。
1回勝負といってもいいでしょう。
その問題の一つが、常識的に慣例化している
「木造住宅の場合、20年で建物の価値がゼロになる」
「家なのだから住み続けるうちに価値が下がるのは当然」と
消費者も業界も、そして税制もそうなっており、なんとなく受け入れています。
購入するときは「住宅は資産」と言いいますが、リフォームもメンテナンスも
築10年以上すると当たり前にかかってきます。
価値が維持されないような商品は本当に「資産」と呼べるのでしょうか?
それは単なる消費物に過ぎないのではないか?
そんな本質的な話を、わいけい住宅主催の住まいの勉強会を毎月開催しています。
暖かいモデルハウスでお茶を飲みながらでも、勉強しましょう!
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。