温熱設計を始めていますが、気象統計データは
気象庁から調べています。
新潟は1年間を通して、全国的に日照時間が少ないのは、
よく聞く話ではありますが、数値で見ると明らかです。
例えば、同じ雪国の宮城県仙台市や福島県いわき市といった
太平洋沿岸地域は1月の日照時間が150時間を超える地域もあります。
新潟市と言いましたら、2016年1月の日照時間、24時間程しかありません。
日本海側の東北や北陸も少ない地域はありますが、これでは太陽光パネルは
売れないのも頷けます。
現在の設計では、冬の温暖対策で、窓面積に制限を取ることで、断熱量を上げたり
をしていますが、もう少しフレキシブルな間取りが作れるように、温暖設計の
スキルをもっと上げていきたいと思います。
本物の健康住宅で、冬の雪国でも、暖房費がローコストの省エネ住宅を提供します。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。