東京都の豊洲市場で環境基準値を超えるベンゼンとヒ素が検出されたと発表されていました。
トップニュースでリリースされると、さも日本全体が規制物質の基準値以上への
取り締まりが強いように感じますが、そんなことはありません。
日本の一般的な住宅で使用されている接着剤等の化学物質は、
厚生労働省が指針値を定めている14項目の化学物質基準値をほぼ全て上回っています。
しかし住宅業界を取り締まっているのは国土交通省です。
ですので、建築ハウスメーカーは厚生労働省の言い分を聞かなくても、
罰せられることはありません。
国土交通省が指針値を定めている化学物質はたったの2項目です。
そして24時間換気という換気設備を設けて、化学物質を外出することを義務化にしています。
高額なお金を払う一般ユーザーであるお客さんはこの事実を知りません。
この内容こそ、リリースしてもらいたいです。
下記は室内空気測定中の写真です。
私たちの家には毒がありません。
こうした証明をご提示させていただくことが、本物の健康住宅の義務なのです。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。