住宅業界内では高性能なエコハウスが次々と発表させています。
ドイツ式やヨーロッパ仕様の断熱など、厚み80センチや100センチ以上の壁厚仕様
も出てきています。
ここまでの仕様になれば、たしかに究極なエコハウスに近づくと思いますが、
コストも半端なく上り、坪単価100万円近くとも聞きました。
費用対効果という言葉がある通り、どこまで躯体性能にコストをかけるか?
生涯ランニングコストに見合った建物なのか?を考えるケースも出るかと思います。
またエコハウスといういい家ならば一部の家族層だけでなく、できるだけ広く多くご家族に
住んでもらうために、企業努力で、手の届く価格設定も大切だとも考えています。
私たちも本物の健康住宅で、かつ燃費半分の省エネ住宅を実現するために、これからも
額に汗して頑張ります。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。