OB様への暮らしのインタビューが進んでいます。
今回は燕市HT様邸をご紹介します。
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奥さんの意見を取り入れて家事動線を重視した設計により、キッチンと食卓に加えて浴室も一階に配置。二階へは洗濯物を干す時と寝る時だけ上がる、というライフスタイルになっているようです。家族三人が集うリビングスペースは、天井が吹き抜けの解放的な空間。白い壁と一階、二階それぞれの窓から取り入れる自然光で、ほとんど照明のいらない明るさです。二階の吹き抜けを見下ろす通称〝フリースペース〟は、将来的にお子さんが勉強机を置いたり工作をしたり、というシーンを想定したもの。これだけ広い空間ながら、冬場は温水ルームヒーターを使うことなく、夏場もエアコンをつけたのは7月に入ってからだったそうです。「実家に帰った時、子どもがなかなか寝つかなくて、枕が変わったからかなと思っていたんですが、子どもながらに家だとよく寝られるというようなことを言っていました。小さくても分かるものなんですね」。子どもだからこそ、分かるのかも知れませんね。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。