先日はリフォームのご依頼を受けて、築22年の普通の中古住宅にお邪魔してきました。
たしか外気温は30℃以上の暑い日でしたが、そのお宅に一歩入ってから、
久しぶりに感じる夏独特の暑い室内。
2階へ上がるために階段をあがったときから、汗が滝のように流れてきました。
スタッフと一緒に行きましたが、二人ともバケツの水をひっくり返したような
上着になってました。打ち合わせ前は一回着替えタイム。
クーラーが効いてあるリビングでさえ、暑く感じてました。
「もう歳をとってきたので、暑さがきつくなりました。」
お客さんは、この室内環境を変えたいと切に願っていました。
こう暑いと、たしかに室内熱中症にもなり兼ねません。
いい提案をさせて頂きたいと思います。
最近はクアトロ断熱の家に慣れすぎまして、もう普通の家には住めないと感じた日でした。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。