私は工務店の家に長男として生れました。
大学の建築学科を出てから地元の建設会社に勤めました、畑違いながら建設業に長く携わってきた
私ですら、新築住宅業界の内情は知り得ない事実が多かったわけですから、
一般の方が住宅販売の実情に気づくことはかなり難しいと思います。
それでも知ってしまった以上、この問題を見過ごしているわけにはいかない。
とはいえ、小さな工務店が生き残っていくには厳しい時代で、
バブル時代に年間120万棟だった新築がいまや50万棟です。
大手のハウスメーカーの下請けになるか、はたまた独自路線を突き進むか。
仕事の合間に全国を渡り歩き、さまざまな工法、経営手法を学びました。
そして、ゼロ宣言の家という、1ミリも嘘のない家づくりと出会いました。
つづく・・・
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。