巷でよく耳にするパッシブハウスがあります。
パッシブハウスとは、ドイツ生まれの世界基準省エネ住宅の考え方です。
建物の性能を上げ、極力エネルギーを使わないで快適に暮らせるようにすることが目的です。
冷房をアクティブに使い室内環境を向上させる事に対し、パッシブ(受身)とも名付けられています。
この考え方はこれからの住宅の当たり前になってくると考えています。
パッシブハウスは外気の影響を受けにくく、1日を通し室内の温度差が少なくなり、
結露やカビの発生が抑えられ、エコロジーで健康的な生活が出来ます。
日本の建築は性能面で世界基準に大幅に遅れをとっています。
高性能な資材や設備でも部分的に使ったのでは効果は望めません。
各地の気候・住まう人に合わせ、設計・設備・資材・デザイン等トータルで考える事が重要です。
健康住宅との組合わせで、健康で省エネなハイブリットな家を目指していきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。