本物の健康住宅を扱っていると、健康についての情報は多方面からたくさん入ってきます。
知人の社長からご紹介をいただきました「医者いらずの食」は、あっという間に読めた一冊でした。
本書ではお肉を否定しているわけでもなく、ベジタリアンを否定しているわけでもなく、
現代のあらゆる食害について述べています。
そもそも今は余計な添加物や不必要な薬を知らず知らずにとっています。
それに加えて、偏った情報が蔓延していて、何が本当のことなのか?が懐疑的です。
生産の都合でホルモン剤や抗生物資を打たれまくった動物を大量生産し消費する世の中は、
あまりに異常であることに気づくべきと書いてあります。
アメリカでは元大統領のビル・クリントンをはじめ、多くの富裕層がベジタリアンが多いのも事実です。
もちろん富裕層だけではない、国民保険のなく医療費の高いアメリカでは、
庶民もみんな病院などにかかりたくはない。だから食事を気をつけたり、予防医学も当たり前なのです。
しかし日本は違います。
添加物だらけの食品をスーパーに並べ、それらが原因で病気になり、医者からはいらぬ薬をを押しつけて
の負のスパイラスが現代なのか・・・と感じました。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。