日経ホームビルダーに工務店同士で大工を融通という特集がありました。
工務店の仕事は平準化することが難しく、
このことが大工の社員化や調達を難しくしている。
こうした現状を打開する方法として、複数の工務店が協定を結び、
大工や協力会社を融通し合う試みが、名古屋市の4社の工務店で
集まり実践が始まっていると書いてありました。
今後の高齢化の職人不足への対応など、急務に取り組む必要性がある
と感じています。
弊社も新潟匠の会に所属し、職人の連携を日々模索しておりますが、
仕組みをつくるにはもう少し相互協力と絶対的な仕事量が必要です。
まだまだ越えなくてはならないことが多いというのが、本音です。
しかしいい家をつくるには、いい職人は必要です。
今できることをしっかり行い、より強固なネットワークを構築していきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。