本日は日本防犯住宅協会のメールマガジンを転用させていただきます。
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警視庁のデータでは、侵入窃盗が一番多いのが12月でした。
12月は気持ちも慌しくなるし、ボーナスやお歳暮でお金も動き、泥棒も暗躍します。
出来れば、『建物』にお金を掛けた防犯対策をして頂きたいですが、
まずは、出来ることから取り組んでください。
お住まいの『地域環境』の危険度把握を行い、すぐできる『人の生活習慣』改善を家族皆さんで実践ください。
それだけでも、被害に遭う確率が半減します。
『地域環境』は、自分の家を取り巻く環境が、不審者が出没しやすい環境か判断します。
・侵入盗や、ひったくり、車上狙いの被害が多い(犯罪者が常にいる)
・放置自転車や放置車両、不法投棄が多い(犯罪者が近寄りやすい)
・公園・駐車場・公共施設が近くにある(下見・待機できる)、
・幹線道路が近くにある(犯行後逃げやすい)
・学校・交通量が多い道路など、音が発生する場所がある(音に鈍感)
・ゴミがちらかってる、自転車が乱雑に置かれている(ルールを守らない人が多い)
『人の生活習慣』は、普段からの生活習慣を見直すことにより、狙われにくくします。
・少しの外出でも窓・ドアの鍵を必ずかける(3割は施錠してない場所から被害に遭う)
・昼間でも、ガレージや門扉をきちんと閉める(侵入の理由になる)
・脚立やスコップが外におきっぱなしになっていない(破壊の道具に使われる)
・ポストに鍵をかける(郵便物から電話番号等が知られることになる)
・洗濯物を外から見えるところに干さない(不在がわかる)
・夜間、電気をつけ、在宅か不在かわかりにくくする(暗い家が先に狙われる)
・NTTの電話番号案内に自宅番号を登録しない(表札と住所で調べられる)
・窓際にぬいぐるみを置いたり、女性の部屋とわかるカーテンをかけない(ストーカーに狙われる)
危険な地域・生活習慣は(カチッ↓)
http://www.sumai-anzen.net/chokobousiryou/131gou1.html
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。