スペシャリストとゼネラリスト。
一つの特定の分野のプロフェッショナルがスペシャリスト。
特定の分野でなく複数の分野において一定以上の知識や技術を持つことをゼネラリスト。
スペシャリストの代表格は、職人さんなどの技能者。
ゼネラリストは私たちのような、管理者の立場だと思います。
ゼネラリストのポイントは複数の分野において一定以上の知識と技術が必要ということです。
営業、設計、構造、意匠、設備、現場、など家づくりには多くの知識と技術が求められます。
若かりしころ、ゼネコンで現場監督していた時の上司に
「10年以上は現場を経験しないと一人前の現場監督になれない」と怒られながらよく
言われてました。それぐらいの長い年月をかけて経験値を積まないと、建築という分野、
ましてゼネコンは規模が大きい箱物ですので、一人前にはなれないということです。
誰しも最初は新人です、しかし指導する上司や先輩がいます。
共に頑張って努力して、正しい道を精進すれば自ずとその道は晴れてくると思います。
今の努力が明日への貯金になります。みんな頑張っていきましょう!
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。