マイホームは大きな買い物です。失敗するわけにはいきません。
だから信頼性があるようにみえるコマーシャルをバンバンしている
大手のメーカーや有名で知名度があるところに家を建ててもらいたいと
多くの方が思うわけです。実はそこが地獄一丁目の始まりです。
新築して7年目~8年目を過ぎたあたりから、メンテナンスと言って
ご自宅に訪問して、リフォームの話をしてきます。
点検の履歴義務がある長期優良住宅では、10年以内に保証が切れるから
リフォームをしましょうと必ずセールスが始まります。
詳しくは実際に建てて住んでいる方に聞いてみて下さい、間違いありませんから。
小さな工務店は、真面目で仕事熱心で技術力もあると思います。
しかし、小さな会社ゆえ、親戚と知人と近所の一部しか知らないので
普通の人たちは「そんな会社の名前は聞いたことがない」が一般的です。
だから知人が建てたとかの紹介がない限り、初めての家づくりは工務店で建てるということはありません。
住宅業界の問題がここにあるように感じます。
大手会社は資金があるので宣伝できますが、その分経費がかかり、工事費が高額になったり、リフォーム工事を
継続して受注する仕組みを作ります。その逆に小さな会社は、一棟一棟大切にしていますので、
いい仕事をする会社も多いですが、あまり宣伝しないので仕事がありません。
私たちも後者に属していますが、いい家ということをもっともっと多く広めていきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。