先日の構造見学会にフランスのシャンパーニュ地方出身の
奥様が見学に来られました。
英語もフランス語もほぼしゃべれない私は一瞬焦りましたが
フランス出身の奥様が流暢な日本語で話掛けてきましたので、ホッとしました。
家の説明を簡単にした後に、フランスの住宅事情を聞きました。
噂通り、日本と違い、建物が古くなればなるほど、価値があがるそうで
フランスでは伝統文化として代々語り継がれていると言ってました。
外壁もレンガ仕上げが主流で、家は長持ちする素材で作るのが一般的だと
もお話してました。奥様にいい話をたくさん聞かせてもらい、フランスに行きたくなりました(笑)
世界から見たら日本の住宅は映画の仮設セットと比喩させるのも当然です。
住宅ローンを35年も組んで新築をして、10年も経たないでリフォームって、
やっぱりおかしいです。改めていい家を作っていきたいと思いました。
多くの方にわいけいの家を知ってもらえるように頑張ります!
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。