日経ホームビルダー今月のニュースにエコキュートのトラブル事例が載っていました。
エコキュートから発生した低周波音で不眠や、めまい吐き気、頭痛などが生じ
日常生活にも著しい影響を及ぼしたという訴訟事例です。
簡単に説明しますと、新築したAさん宅にエコキュートを設置したところ、
お隣のBさんが健康被害を受けたということです。
Bさん宅は築50年もたつ古いお宅だったこともあり、外の音も
家の中まで聞こえるような家で、お隣のエコキュートの一日中鳴りつづける
ヒートポンプの低周波音が健康被害の原因と判明されました。
最終的にはエコキュートを撤去し、普通の温水器を取換えで和解したと
書いてありましたが、これは決して珍しいケースではありません。
エコキュートだけでなく、太陽光ソーラーなど、最近のエコ関連の
メーカー品は一定の低周波数を出し続けます。
その周波数は人体によくないと言われています。
エコキュートを外した日から体調がよくなった事実がそのことを証明しています。
太陽光ソーラーにも同じような事例がたくさんあります。
現代の日本は電気にまみれています、電気がないと生活はできませんので仕方がない
ところですが、自宅の屋根で電気を発電する意味が本当にあるのでしょうか?
あまりにも機械に頼る生活では人間が元来もっている力を失うと思います。
自然の中で共存して暮らしていくことが、本当のエコだと思います。
巷のエコブームはどこからブームが始まったのか?
そのことを考えれば自ずと答えは出てくると思います。
機械は壊れる・・・そして人も壊します。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。