南国出張から無事帰ってきました。
こっちはやっぱり寒いのなんの・・・
同じ日本でも、違うものだな~と改めて感じています。
沖縄の家屋はほとんどが鉄筋コンクリートRC造でした。
一年中快適な気候ですが、近年は台風や暴風などの自然災害が
多いとも聞きました。
日本だけでなく、世界的に見ても異常気象はこれからもっと
加速すると思われます。
暑夏はもう40℃を超える時代になりました。
集中豪雨、秋の積雪など今までに経験の無い異常気象です。
当然、家の外部環境も厳しくなっていることになります。
神様が宿る家は内断熱はセルロースファイバーを壁中に充填し、
かつ外断熱はネオポールという発砲系の板状を外部に全て張ります。
最後の仕上げに遮熱塗料の塗壁となり、トリプル断熱です。
厳しい外部環境に対応している工法では日本最高レベルだと思います。
建物の構造上、断熱性能を高めることは大切です。
壁だけでなく、窓サッシ、ガラスも同様に重要です。
そうすれば、小さい熱源だけで暖かい快適の住環境にはなります。
これからは断熱と遮熱のセットは家づくりには必須になります。
これからもよりエスカレートする異常気象に対応できる家を
選んでいただきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。