九州沖縄を皮切りに全国的に梅雨の季節に入りました。
新潟もこれからだと思いますが、ジメジメする嫌~な時期
が始まります。
特に新潟は不快指数も全国平均を上回る湿地地域で、
食べ物などにも注意をしなくてはいけません。
しかし、わいけいの家はこの梅雨時期の湿気をあまり気にしません。
建物自体が呼吸する家で調湿効果がとても高く、室内がカラっとしています。
内断熱材であるセルロースファイバーが室内の湿気を吸い込みます。
セルロースファイバーの原材料はアメリカの古紙で出来ています。
自らの体積の80%近く湿気を保持してくれると言われています。
調湿効果に優れた素晴らしい断熱材料です。
そして仕上げの材料もスペイン漆喰なので、これも調湿効果に優れています。
耐力壁に使う外壁下地もモイスという面材で、これまた湿気を吸ってくれます。
「でも、吸い込んだ湿気はどうなりますか?逆に心配です。」
という声も聞きますが、全然問題ありません。
家自体が呼吸をしているからです。
人が感じることができないミクロの世界で空気、水蒸気の流れがあります。
ですので、一年中快適な室内空間を実現しております。
「いや、でも実際住んでいる方の声も聞きたいです。」
というご要望に答え、入居者宅への体感イベントと開催することになりました。
時期はもう少し暑くなってからと考えております。
楽しみにしててくださいね。
いい環境だとテンションも上がります(笑)
さぁ~頑張っていきましょう!
感謝。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。