新築工事などを始める前に、ご迷惑をかけるご近所さんに挨拶をいたします。
だいたい工事日程が決まった地鎮祭の当日に行います。
お客さんに「私たちは近所の挨拶はどうすればいいですか?」
とよく質問されます。
工事中は当然、工務店の責任下なので、私たちが挨拶に回ります。
時々お施主さんと同行するときもあります。
先日、地鎮祭のあったお客さんとは同行してきました。
近隣の20件近くに挨拶しました。
ご近所さんと良い関係を築くには、工事を始める前の
近隣挨拶が絶対必要だと思ってます。
これから4か月程、工事中の音や通行車輛で迷惑を掛けてしまいます。
「施主の私たちは住む前にでもいいんじゃないかな~」
と以前は思っていましたが、一緒に挨拶をすると、地域の情報収集がわかったり
色々な事が聞けたりします。
それに、ご近所さんも別々で挨拶に来られるよりも、
一度で終わった方がラクだと思いました。
そしてご近所さんは、私たちの誠実な対応を見ています。
工務店は数か月でいなくなりますが、お施主さんはこれから永く住む町内となります。
ちょっとした心掛けで、これからの生活が円滑に進みます。
町内とは大切なコミュニティーを形成していくところです。
やはり心が大切ですね。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。