今日はこれからグリーンライフグループの一員として
被災地の宮城県女川町に炊き出しのボランティアに参加してきます。
初めてのことなので、不慣れなところも多々あると思いますが、
しっかりとお手伝いしてきたいと思います。
ちょうど季節は冬、今朝も冷え込んでいます。
そして仮設住宅での生活は過酷だと聞いております。
私も仙台市に数年住んでいたことがありますが、新潟の冬と違って、天気は
晴れが多いのですが、非常に寒いところです。
その氷点下を下回るの冬の季節を仮設住宅で過ごすという
想像を遥かに超える被災者の皆さまの暮らしを見聞きしてきたい
と思います。
日常の忙しい生活をしていると、ついつい被災地のことを忘れがちになり、
時折、ニュースで流れるのを見聞する程度で、他人ごとのように感じている
方々は多いと思います。
私もその一人でした。
実際、大変である現地の状況を体験し、今の私たちの生活が
どれほど便利で幸せかということも感じると思います。
出来ることから、始めたいと思います。
では行ってきます。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。