「違いがわかる男の、ゴールドブレンド」は
有名なコーヒーのCMですが、(笑)
「違いがわかる断熱材」はこの寒い季節になると誰でもわかります。
現在、増築工事で弊社標準仕様のセルロースファイバー吹き込みをして
おりますが、既存の建物部分と増築部分の寒さの違いがハッキリわかります。
お客さまから
「こんなに暖かさが違うんですね。この冬が楽しみです。」
と言われております。
神様が宿る家は内断熱はセルロースファイバーを壁中に充填し、
かつ外断熱はネオポールという発砲系の板状を外部に全て張ります。
最後の仕上げに遮熱塗料の塗壁となり、トリプル断熱の完成です。
新潟の冬は厳しく、積雪もある地域です。
ストーブをガンガン炊けば、燃焼代がかかりランニングコストが増えます。
やはり建物の構造上、断熱性能を高めることが一番だと思います。
それも、壁だけでなく、弱点となる窓サッシ、ガラスも重要です。
そうすれば、小さい熱源だけで暖かい快適の住環境にはなります。
来月は2件、完成見学イベントがあります。
是非、この心地よさを多くの方々に感じていただきたいと思います。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。