楽しかったオリンピック、終わりましたね。
一流選手の真剣勝負はすごいです。
そして勝った嬉し涙の裏には敗れた選手の悔し涙があります。
このオリンピックの戦いのために、4年間、準備して
一日で結果が出る。
改めて凄い戦いだと感じました。
私は柔道をしていたこともあって、柔道だけは必ずチェックしていました。
今回から新しいルールに審判が正しい判定をしているかどうか
審判をジャッジするビデオ判定審判が設置されていました。
通称:ジュリー
初めてききましたが、大相撲でいう、行司に物言いを付ける、
土俵下の勝負審判と同じようだと思います。
男子66キロ級で旗判定が覆ったほど、今回はジュリーがとても重要な
ポジションをしめていました。
公平なジャッジ。
国際的なスポーツとなったJUDOはより厳選なルールになって
いくことでしょう。
しかしルールとはだれが作っているのか?
一見、いいと思われるルールも別な角度から見るとおかいしと
思うこともあります。
住宅のルールで例えますと、長期優良住宅法案です。
いい住宅を建てて長く住みましょうという大義名分の法律です。
とてもいい法案にうつりますが、外壁はサイディングだったりして
リフォームありきの家なんです。この法案は減税と200万円の補助金がでます。
しかし一部の年収が高い人のみしか使えなかったり、申請手続きなどで便乗
値上げがあるとも聞きます。
実際、活用したという方を私は聞いたことはありません。
自分自身でしっかり判断しなくてはならない時代になってきました。
本当のことを見極める目が問われると思います。
そして、私たちは本当の情報を発信し続けなくてはならないと感じております。
お客さまの幸せのために・・・。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。