もうすぐ東日本大震災から3年が経とうとします。
多くの方が被災し、辛いこと、悲しいことがたくさんありました。
それと同時に、今自分が生きていることが奇跡で、命って大切なんだと感じました。
さて、この時期に必要でとても大切な映画を、来週15日に上映させていただきます。
少年時代に不慮の事故で両手を失い絶望の淵にあった南正文さんを救ったのは、
同じくある事件で両手を失った大石順教尼でした。
二人の生き様から、「禍福一如(幸せも不幸も一つ、心の持ち方で幸せにも不幸にもなる)」の精神を描き出します。
いつの時代にも、東日本大震災のような災害、また大きな失敗、事故、トラブルなどで
自分の人生が大きく変わることがあります。
『天からみれば』という映画を通して、自分が置かれている境遇や環境・人間関係などの捉え方が少しでも変化し、
そこからより良い方向に変えていこうとするきっかけを感じて頂けたらと思います。
私もこの映画を観させていただきましたが、幼い頃に両手を失うという耐え難い経験をしながらも、
どんな状況でも人生を諦めずにありのままの自分を受け止めて生きていくことの素晴らしさが伝わってきました。
そんな”生きる力”が湧いてくる映画ですが、
3月15日(土)10:00~ 北部総合コミュニティセンターにて上映されます。
ご興味のある方はわいけい住宅までお問い合わせください!!
新潟県長岡市生まれです。
長年、住宅の外回り、エクステリアやお庭のお仕事をしておりました。その後住宅の施工管理を経て、この度入社させて頂きました。
小さい子供が2人おりますが、元気な子供たちに負けないように、まずやってみようの精神で一緒に頑張りたいです。