近くにあれば一度は行ってみたい場所の一つ(やな場)に昨日行ってきました。
県内の有名やな場はやはり越後川口や堀之内のやな場なんですが
いかんせん遠いので行ったことはありませんでした。
しかし、三川にもやな場がある情報を聞き、早速昨日行ってきました。
やな場とは、
川の中に木や竹ですのこ状の台を作った梁(やな)という構造物を設置し、
上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁を行う場所です。
アユやヤマメなどの川魚をその場で焼いて食べさせてくれます。
伝統的な漁法で格子がズラッと並んでいる様子は古き良き日本の原風景を感じさせてくれます。
しかし三川のやな場、まだ時期じゃないようで全然魚はいませんでした。
残念でしたがまた秋にリベンジしたいと思います。