もうすぐGWです。
今年もどこか特別に遠出などはせず、田植えとキャンプでおわりそうですが
いつもと違うのは子供の日の端午の節句です。
うちも去年男の子が生まれたので今年が初節句となります。
そもそも端午の節句とは?
端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着しているようです。
また兜などを飾る風習もあります。
うちも兜を買いました。
本当はもっと立派な兜が良かったんですがうちのスペース事情と妻に押され断念しました。
これも武家社会から生まれた風習で身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。
武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。
なんとなくでも知ってて買うのと知らずに買うのは違うかなと思い調べてみました。