わいけい住宅の中嶋です。
新潟市西区の新築工事「建方」
大工工事がいよいよ始まりました。
大工さんがたくさん来て建方(上棟)と言われる家の骨格作りの前に土台敷きをします。
梅雨の時期に差し掛かり、基礎内はプール状態でした。
しかし、コンクリートは水中養生をすることで強度が発現するようになっています。
水中ポンプを使い、基礎内に溜まった水を出す作業も並行して行いました。
そして、待ちに待った建方の日
天気予報は曇り予報でどうかなと思いましたが、天気も良く暑い中作業をしていたいただいた大工さんには感謝しております。
ありがとうございました。
大工さんによるスムーズな作業により、家の骨格があっという間に出来上がっていきました。
1日で棟上げまで終わり、次の日から屋根工事や大工さんによる造作が始まっています。
毎日現場に出向き、どのようにして図面に描かれた線の納まり方や業者さんたちによる作業の工程などを確認して
より良いものをお施主様に提供し、「快適に」そして、「健康に」これから過ごしてもらえるように頑張ります。
これからも深秋の引き渡しに向けて、頑張ります!
まずは、わいけい住宅の魅力をしっかり知り、すべてのお客様に喜んでいただけるように自分自身もたくさんのことを学び、発信していきたいと思います。