今回の新築工事からは「神様が宿る家」がさらに透明化を計っています。
その一つが「放射能測定」です。
現在の土地・搬入されてくる材料に放射能物質が
付着していないことを確かめ施主様の健康と安心をさらにUPさせています。
では日本の基準はどうなっているのか?
従来の日本の基準は1年間で1mSvです。
一時間あたりに換算すると0.114マイクロシーベルト。
しかし、平成23年3月11日の原発事故以来、
事故による放射能物質の拡散により、国は「放射性物質汚染対処特別措置法」を施行、
省令で汚染状況重点調査地域の指定要件を「毎時0.23マイクロシーベルト」と定めています。
遮へい効果のある屋内と屋外では被曝量が違うため、このような数値になっています。
では実際の線量、上棟時は・・・
以前の国の基準以下です。
健康と安心のためにここまでやるのが神様が宿る家です。
次は騒音検査も待っています。
田中