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泥んこ。

2014年12月1日( 月)

少し前の秋晴れの日、息子と新潟市北区のビュー福島潟でのイベントに参加しました。

 

福島潟に「サワオグルマ」の苗を植えて、ザリガニ釣りをしよう!いうイベントでした。

本当は、お父さんと息子で参加するつもりでしたが、都合が悪くなったお父さんの代わりに私が参加しました。

 

IMG_0851

 

結婚する前に、自宅から会社へ通勤するのに、よく見ていた風景で、懐かしくてホッとする風景です。

 

「サワオグルマ」の花言葉は「恋の便り」。黄色い小さな花が可憐に咲くそうです。

 

息子が苗を植えていると、「お母さん。助けて~」と声が聞こえ、みるみる泥んこに!

じーっとしていると、泥んこにズブズブ埋まって足が抜けない!

 

IMG_0844

 

息子は、お尻も膝も泥んこになって、苗を植えました。

来年の春頃に、咲く花が楽しみです。

 

そして、お楽しみのザリガニ釣りをしましたが、一匹も釣れず。

最近は、ザリガニハンターがたくさん捕獲するため、ほとんどザリガニがいないそうです。

100人くらいでザリガニ釣りをして、釣れたのは3匹でした。残念!

 

息子は、ザリガニが釣れなくてガッカリしていましたが、参加したご褒美に、ビュー福島潟のサービス券をもらったので

お腹もすいて、展望施設の喫茶室でランチを頂きました。

 

ビュー福島潟

 

喫茶室からの展望が気持ちよく、息子はチキンライスとソフトクリームを食べて、私が頼んだピザトーストも全部食べてしまいました。

 

この建物は、建築家の青木淳さんの設計で、地上7階地下1階、外観は螺旋状になっています。

建築雑誌に掲載される建物です。

 

でも、私が一番すごいなと思うのは、息子が立っているだけで、ズブズブと足が抜けなくなる場所に、これだけの建物が建っている事!

一昔前、「潟」と名がつくこの周辺に建物は存在しませんでした。

私が働き始めた頃、このあたりの建築現場で、「建設中の建物がだんだん傾いている」 という話もよく聞きました。

 

なので、日本の建築技術はスゴイなーと。

 

そして、もうひとつおまけで、この現場はかつて、中山社長と我が家のお父さんが初めて一緒に仕事をさせて頂いた現場です。

 

その頃は、まだ二人とも若手で、泥んこになって仕事をしていたんだろうなー。

と想像したりして・・・。

 

楽しい休日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中山 修
(なかやま おさむ)
代表取締役 中山 修
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千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。

新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。

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小さい子供が2人おりますが、元気な子供たちに負けないように、まずやってみようの精神で一緒に頑張りたいです。

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1978年の新発田生まれ。新潟といっても広いですが、それでも寒さの厳しい中育ったおかげか、今はまだ元気が取り柄と言えるくらい病気知らずで過ごしています。長年勤めていた接客業を離れ、全く経験のなかった建築の世界で働かせていただき、まだまだ勉強しなければいけないことは山ほどありますが、日々いろいろな経験をさせてもらっています。また、今まで培ってきた接客のスキルを活かしお客様に向き合っています。健康でいられることのありがたさを噛みしめ、1組でも多くのご家族の方に良い家づくりのお手伝いができれば幸いです。

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昭和59年新潟県新潟市(旧巻町)生まれです。2011年の震災から約4年間、復興作業の為、宮城県の方で仕事をしてました。その際に感じた事や経験した事を、今に活かせるよう仕事と向き合い、頑張らせていただいてます。新潟県へ帰郷後、健康住宅に興味を持ち、また、千癒の家の様な家づくりがやりたく、そこでわいけい住宅様を知り、お付き合いさせていただいてます。