ひょんなところで、中山社長に再会したのです。
社会人になってしばらく経った、20代の頃、大学時代の部活の先輩に、飲みに誘って頂いた時のこと。
店員さんに案内された席の隣に、偶然、先輩の会社の同僚の方が飲んでいました。
「どうも~。お疲れ様です。」「お久ぶりですね!現在、どこに現場ですか?」
なんて、挨拶して、飲んでいたら。
お隣の方が、「高校の時、K村先生だよね!?」と話かけてきました。
「はい?・・そうですけど。」
「高校の同級生だよね。」と その方に言われ・・・。
う~ん! 誰かな? 思い出せない・・・。
後で、高校時代の旧友に聞いたら、
「中山さん?覚えているよ。いつも、キリッとしたシャツを着ていて、レスリング部の人だよ」と。 (本当は柔道部です。)
私と同じで、旧友も結構いいかげんな感じでした。 スミマセン。
当時は、理系女子(リケジョ)はまだ少なく、クラスの男女比は 4:1 くらいでした。
男子生徒は多くて、あんまり良く覚えていないのです。
その後、中山さんは家業を継がれました。
私は、思いもよらず、その大学の先輩と結婚しました。
中山さんとは、その頃から、夫婦でお付き合いさせて頂いております。
高校時代からの顔みしり、というと、もうすぐ四半世紀になります。
なんだか、びっくり!です。
高校時代の中山さんを見てみると、なんだか、お顔が シュッ としていて、なかなかのイケメンです。
私はというと、ほっぺたがパンパンの、理系女子(リケジョ)のおねえちゃんでした。
中山さんの、息子さんと、我が家の娘は年が近いし、両親とも建築一家!
う~ん。同じ運命にならないように・・・と。
娘は文系にしたいと、秘かに願う母でした。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。