完成写真は色々な意味があります。
一つは工事の証明写真として。
これは間違いなく工事が完了したことを示す写真で工事部分が鮮明に映っていればOKです。
他には次回打合せ時の施工事例として。
造作や仕様など施主様がイメージしやすいように過去物件の写真を残しておくこと。
全体のイメージやディティールまでどんな写真が欲しくなるかわからないので色々撮っておくことが大切です。
そして作品としての写真として。
ホームページや施工例などに作品として載せるための写真です。
一番かっこいい場面、イメージの沸く場面を切り取ります。
色々な状況に対応できる写真を完成時にはとっていきたいです。
千癒の家(株)わいけい住宅代表の中山です。 家は人生で一番長く家族といる空間です。
ご家庭の暮らしがあり、そして上質でより豊かな『暮らしを楽しむ』家には本物の住宅環境がなくてはなりません。個性ある暮らし方にマッチした健康快適環境設計をすることでご家族皆様が『暮らしを楽しみ実用的な快適な』家が実現するのです。プロの設計と匠の技で、手間ひまを惜しまずお客さまにお届けします。
新潟で健康住宅No,1になるために、日々勉強しお客様に還元できるように努力しています。