大工工事が開始しました。
千癒の家は、土台、柱、梁としっかり組上げを行う、地震に強い木造構造です。
全て無垢材を使用し、土台は防カビ効果の高いヒノキ、柱は柔軟性があり曲げ応力に対して有効な杉、それぞれ適材適所に合わせた材料を選んでいます。
木材が高騰する「ウッドショック」で高止まりしています。コンテナ不足や貨物船の減便も重なり、木材の供給網が停滞を余儀なくされたことが原因と言われています。
しかしそれ以前から、千癒の家はすべて国産の無垢材にこだわってきました。海外からの輸入木材ではないため、ウッドショックの影響が少ない工務店と思います。
モデルハウスの木材は、地元阿賀野市の製材所で加工されています。木材や見学ツアーの詳細はこちらでも詳しく解説しております。